ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

大腸がん集団検診

印刷用ページを表示する 更新日:2022年12月1日

 市ではがんの早期発見・早期治療のため、下記のとおりがん検診を実施しています。
 職場等で受診する機会のない方は、ぜひこの機会に受診してください。
 他の検診に関しては成人向け検診・健診の案内のページをご覧ください。

【重要】感染症対策にご協力ください

1.新型コロナウイルス感染症の拡大により、検診を中止・延期する場合があります。最新の日程は日程表をご覧ください。

2.当日の体調確認やマスクの着用等、受診する方にも感染症対策にご協力いただきます。
 体調の悪い方や感染リスクのある方については受診をお断りすることがあります。
 当日までの体調管理と、チェックリストによる当日の健康チェックにご協力ください。

  詳細はこちら

   ■がん検診の感染症対策について(内部リンク)

対象者

40歳以上の方(検診を受ける年度末時点の年齢です)

自己負担金

自己負担金:100円
 ※70歳以上(受診年度の3月31日時点の年齢)の方は無料です。
 ※市民税非課税世帯、生活保護世帯に属する方は、事前の申請により負担金が免除されます。
  (詳細は成人向け検診・健診の案内のページの「負担金の免除について」をご覧ください。)

検診内容

便潜血検査:便に血が混じっていないか確認する検査
 指定する日に便を採取し下部日程表の都合の良い日に提出ください。
※便の採取日は、容器と一緒に配布する日程表でご確認ください。

検査容器

配布期間

 (令和4年度の配布は終了しました)

配布場所

健康推進課(保健センター内)、ながうら健康福祉支援室、ひらかわ健康福祉支援室及び各がん検診で配布します。

容器回収日程

都合の良い日程に提出ください。各会場の初日は特に混雑する場合がありますので、ご了承ください。
※なお、喀痰検査の検査容器も同日程で回収します。

 令和4年度の検診は終了しました。
 令和5年度の日程は確定次第お知らせします。

検診結果について

結果通知

【通知時期】
検診結果は、通常、受診から1か月~1か月半程度で郵送します。
この検査で異常が見つかっても、がんかどうかは判断できませんので精密検査の必要があるかどうかをお知らせします。

【通知内容】
要精密検査と判断された場合は、がん(またはその他の病変)の可能性がありますので、必ず精密検査を受診してください。
受診できる地域の医療機関の一覧を同封します。(一覧にない医療機関での受診を妨げるものではありません)

【検査結果】
この大腸がん検診は、受診者の死亡率を減少させる効果がありますが、必ずがんを発見できるわけではありません。
がんがあるのに発見できない「偽陰性」や、異常がないまたはがん以外の病変を見つけて要精密検査と判断してしまう「偽陽性」になるリスクがあります。
これらのリスクを合わせても受診により死亡率を下げる効果があると判断されていますので、偽陽性や偽陰性の可能性を考慮し、継続して検診を受診し、症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。

精密検査

がん検診の精度管理のため、原則精密検査の結果は地域の医療機関から報告を受け、検診機関等と共有しています。
医療機関から記入された結果報告書が返却された場合は、市役所にご提出ください。

その他

受診できない方 

同じ年度に大腸がん検診を受診した方、または受診する予定の方は受診できません。
(自費、保険診療、職場の検診、人間ドックによる受診を含みます。)

また、すでに自覚症状がある場合は市の検診を受診せず、医療機関を受診してください。