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大腸がん集団検診

印刷用ページを表示する 更新日:2024年8月1日

大腸がん検診(便潜血検査)

 市ではがんの早期発見・早期治療のため、下記のとおりがん検診を実施しています。
 職場等で受診する機会のない方は、ぜひこの機会に受診してください。
 他の検診に関しては成人向け検診・健診の案内のページをご覧ください。

 ページ内のご案内(クリックすると記事まで移動します。)
 対象者
 自己負担金
 検診内容
 検査容器
 容器回収日程
 検診結果
 受診できない方

対象者

40歳以上の方(検診を受ける年度末時点の年齢です)

自己負担金

自己負担金:100円(検査費1,500円相当)
 ※70歳以上(受診年度の3月31日時点の年齢)の方は無料です。
 ※市民税非課税世帯、生活保護世帯に属する方は、事前の申請により負担金が免除されます。
  (詳細は成人向け検診・健診の案内のページの「負担金の免除について」をご覧ください。)

検診内容

便潜血検査:便に血が混じっていないか確認する検査
 指定する日に便を採取し下部日程表の都合の良い日に提出ください。
※便の採取日は、容器と一緒に配布する日程表でご確認ください。

検査容器

配布期間

8月14日(水曜日)から 12月2日(月曜日)まで 

※土日祝日を除く平日(月~金)8時30分から17時15分まで

配布場所

健康推進課(保健センター1階)、長浦行政センター、平川行政センター、各がん集団検診実施時の会場

容器回収日程

都合の良い日程に提出ください。各検診会場の提出日初日や提出日程が空いた後の日は、例年混雑が見られます。可能な方は、提出日の分散にご協力をお願いします。
なお、喀痰検査の検査容器も同日程で回収します。

日程

会場

受付時間

8月30日

長浦交流センター  (長浦公民館)

午前9時~11時

9月5日

市民会館     (昭和交流センター)

午前9時~11時

9月9日

長浦交流センター (長浦公民館)

午前9時~11時

9月12日

市民会館     (昭和交流センター)

午前9時~11時

9月19日

平川交流センター (平川公民館)

午前9時~11時

9月21日

長浦交流センター (長浦公民館)

午前9時~11時

9月26日

市民会館     (昭和交流センター)

午前9時~11時、午後1時~2時30分

10月6日

長浦交流センター (長浦公民館)

午前9時~11時

10月13日

市民会館     (昭和交流センター)

午前9時~11時

10月15日

根形交流センター (根形公民館)

午前9時~11時

10月21日

長浦交流センター (長浦公民館)

午前9時~11時

10月26日

市民会館     (昭和交流センター)

午前9時~11時

10月31日

長浦交流センター (長浦公民館)

午前9時~11時

11月7日

平岡交流センター (平岡公民館)

午前9時~11時

11月7日  木 富岡サブセンター (富岡分館) 午後1時~2時30分
11月22日  金 長浦交流センター (長浦公民館)

午前9時~11時、午後1時~2時30分

12月5日  木

平川交流センター (平川公民館)

午前9時~11時

検診結果

結果通知

【通知時期】
検診結果は、通常、受診から1か月~1か月半程度で郵送します。
この検査で異常が見つかっても、がんかどうかは判断できませんので精密検査の必要があるかどうかをお知らせします。

【通知内容】
要精密検査と判断された場合は、がん(またはその他の病変)の可能性がありますので、必ず精密検査を受診してください。
受診できる地域の医療機関の一覧を同封します。(一覧にない医療機関での受診を妨げるものではありません)

【検査結果】
この大腸がん検診は、受診者の死亡率を減少させる効果がありますが、必ずがんを発見できるわけではありません。
がんがあるのに発見できない「偽陰性」や、異常がないまたはがん以外の病変を見つけて要精密検査と判断してしまう「偽陽性」になるリスクがあります。
これらのリスクを合わせても受診により死亡率を下げる効果があると判断されていますので、偽陽性や偽陰性の可能性を考慮し、継続して検診を受診し、症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。

精密検査

がん検診の精度管理のため、原則精密検査の結果は地域の医療機関から報告を受け、検診機関等と共有しています。
医療機関から記入された結果報告書が返却された場合は、市役所にご提出ください。

受診できない方 

同じ年度に大腸がん検診を受診した方、または受診する予定の方は受診できません。
(自費、保険診療、職場の検診、人間ドックによる受診を含みます。)

また、すでに自覚症状がある場合は市の検診を受診せず、医療機関を受診してください。