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コロナ罹患後症状(いわゆる後遺症)について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年12月15日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善します。しかし、いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状、いわゆる後遺症)があることがわかってきました。

症状が改善せず続く場合には、かかりつけ医等や地域の医療機関に相談しましょう。

※罹患後症状:WHO(世界保健機関)は、「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2か月以上継続し、また、他の他の疾病による症状として説明がつかないもの。通常は発症から3か月経った時点にもみられる。」と定義しています。

 

罹患後症状の例

疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下など

 

受診する医療機関について

まずは、かかりつけの医療機関や新型コロナウイルス感染症の診断を受けた医療機関にご相談ください。

 

かかりつけの医療機関や無い場合など

かかりつけの医療機関がない場合や、かかりつけの医療機関や新型コロナウイルス感染症の診断を受けた医療機関​でコロナ罹患後症状の診療に対応していない場合は、千葉県ホームページにおいて公開されているコロナ罹患後症状対応医療機関に掲載されている医療機関にご相談ください。

なお、医療機関によって、対応している罹患後症状が異なっていたり、診療時間を制限している場合がありますので、必ず医療機関に連絡をしたうえで受診をするようお願いします。

(千葉県ホームページ)コロナ罹患後症状(いわゆる後遺症)に悩む方の診療をしている医療機関について(外部リンク)

 

罹患後症状に対する国の取組

(厚生労働省ホームページ)新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について(外部リンク)