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バランス食とは

印刷用ページを表示する 更新日:2015年3月2日

  主食+汁物+主菜+副菜のそろった食事が理想です。

  これは日本食の基本スタイルです。

  主食プラス一汁二菜のイラスト
   主食とは、ご飯やパン、めんなど主に活動エネルギーになります。

   主菜とは、肉、魚、たまご、大豆などメインになるおかずです。

   たんぱく質を多く含み、たんぱく質は皮膚や髪、筋肉などのからだの材料になります。

   副菜とは、野菜、海草、きのこ、こんにゃくなどで作られます。汁物もここに入ります。

   これらはビタミンやミネラルを含み、からだの働きを調整します。汁物を具沢山ににすると野菜などがたくさんとれます。

   日本食のよい点は、多くの種類を少量ずつ食べることができ、野菜や海草、きのこなどを多くとることができます。

   また、脂肪が少なく、噛むことが多いのも特徴です。

   長寿国である日本の食事は世界中で注目されています。

   私たち日本人が食べないのはもったいないですよね。

 千葉県では「ちば型食生活」をすすめています。

   詳細は千葉県のホームページをご参照ください。