本文
バランス食とは
印刷用ページを表示する
更新日:2024年4月1日
主食+汁物+主菜+副菜のそろった食事が理想です。
これは日本食の基本スタイルです。
主食とは、ご飯やパン、めんなど主に活動エネルギーになります。
主菜とは、肉、魚、たまご、大豆などメインになるおかずです。
たんぱく質を多く含み、たんぱく質は皮膚や髪、筋肉などのからだの材料になります。
副菜とは、野菜、海草、きのこ、こんにゃくなどで作られます。汁物もここに入ります。
これらはビタミンやミネラルを含み、からだの働きを調整します。汁物を具沢山ににすると野菜などがたくさんとれます。
日本食のよい点は、多くの種類を少量ずつ食べることができ、野菜や海草、きのこなどを多くとることができます。
また、脂肪が少なく、噛むことが多いのも特徴です。
長寿国である日本の食事は世界中で注目されています。
私たち日本人が食べないのはもったいないですよね。
千葉県では「ちば型食生活」をすすめています。