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PM2.5高濃度予測時の注意喚起実施

印刷用ページを表示する 更新日:2015年3月2日

 千葉県では、「午前5時から7時まで」と「午前5時から12時まで」のPM2.5濃度の状況をもとに、その日におけるPM2.5濃度の日平均値が70マイクログラム/立方メートル(μg/m3)を超える恐れがあると判断した場合は、それぞれ午前8時と午後1時に対象となる地域に注意喚起を行います。詳細については千葉県ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

 注意喚起は、防災無線と生活安全メール(環境情報)でお知らせします。注意喚起が行われた場合には、念のため、不要な外出や屋外での長時間の激しい運動を控える等体調に気をつけ、無理をしないようにしましょう。

 午後4時までにPM2.5の濃度が改善した場合も防災無線と生活安全メールにてお知らせします。

※濃度改善のお知らせがない場合は、PM2.5の濃度が高い状態が長時間続くことが予想されます。そのため、午前0時まで注意喚起を継続します(終了のお知らせはありません)。

微小粒子状物質(PM2.5)とは

 大気中に浮遊している粒経2.5マイクロメートル以下の小さな粒子をPM2.5とよんでいます。

 PM2.5は粒経が小さいことから、肺の奥深くまで入りやすく、様々な健康影響の可能性が心配されているため、国は、平成21年9月9日に「微小粒子状物質による大気の汚染に係る環境基準」を設定しました。

 詳しくは環境省ホームページ「微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報」をご覧ください。