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(終了しました)令和2年度企画展『袖ケ浦の美術 中島敏明展-画業50年の軌跡「elegyと慈愛」-』
今回の企画は中島敏明氏の絵画展です
中島敏明氏は市内に在住する画家であり、公益社団法人二科会理事、千葉県美術会常任理事として活躍し、袖ケ浦美術展顧問を務めるなど、本市の芸術文化振興に多大なご尽力を頂いている方です。
今回の企画展では氏の50年に及ぶ画業から生み出された、F130号(194センチ×162センチ)の大作を中心に、69点の厳選した作品を一挙にご紹介いたします。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、日付等の内容が変更になる可能性があります。
その際はホームページ等でお知らせいたします。
企画展のチラシ [PDFファイル/141KB]
企画展のチラシ裏面 [PDFファイル/522KB]
オープニングセレモニー
初日となる23日には中島敏明氏や公益社団法人二科会関係者の方を招き、晴天の下でオープニングセレモニーを行いました。
粕谷智浩市長あいさつ
佐藤麗子市議会議長の祝辞
公益社団法人二科会川内悟参与の祝辞
中島敏明氏あいさつ
テープカットを行い、オープンしました。
展示室のようす
2室 慈愛の世界
3室 elegyの世界
開催のご案内
開催日
令和3年3月23日(火曜日)から令和3年4月18日(日曜日)まで
開催時間
9時から17時まで
休館日
毎週月曜日
開催場所
郷土博物館2階特別展示室ほか
入館料
無料
展示内容
1室 画業50年の軌跡
上京し、就職したのちに画家を志した20代。二科会を中心に活動し、現在に至るまで50年の軌跡。
2室 慈愛の世界
人が生まれ持つ愛。親子愛を根源的な愛情とした氏が描き続けた力作。
3室 elegyの世界
氏が長くテーマとしているelegy。人が内包する哀しみは、氏の目にはどのように映ったのか。