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橋梁長寿命化修繕計画
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更新日:2024年12月25日
橋梁長寿命化計画について
袖ケ浦市では136の市道橋と2橋の法定外道路を管理しています。(令和6年4月時点)これらの橋梁は、道路網の重要な一部を構成し、市民の生活や経済活動を支える重要なインフラ資産です。しかし、多くの橋梁は建設から数十年が経過しており、老朽化による損傷が進行する中、適切な維持管理が必要です。
袖ケ浦市では、これらの橋梁を安全かつ効率的に管理するため、「橋梁長寿命化計画」を策定しています。この計画では、定期点検や診断に基づき、橋梁の状態を的確に把握し、予防保全を基本とした修繕を計画的に実施することで、次のような目標を達成します。
- 安全性の確保:橋梁の損傷や老朽化による事故リスクを軽減します。
- 維持管理費用の削減:予防保全によって、大規模な修繕や架け替えの頻度を低減します。
- インフラ資産の長寿命化:橋梁の使用可能期間を延ばし、次世代に健全なインフラを引き継ぎます。
市民の皆さまが安心して利用できる道路環境の整備を進めるとともに、効率的なインフラ管理に努めてまいります。
さらに詳しい内容や具体的な修繕計画については、担当部署までお問い合わせください。