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年末年始の防犯対策
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更新日:2025年12月1日
年末年始は犯罪が増えます
年末に向け、帰省や旅行で留守にしたり、買い物で現金を持ち歩いたりする機会が増えることから、この時期は犯罪が増える傾向にあります。
しっかりと防犯対策をして、楽しく新年を迎えましょう。
侵入盗対策(空き巣、忍び込み、居空き)
出かけるときは、留守だとわからないような工夫を
- 新聞や郵便物をためない。
でかけるときはもちろん、在宅時、就寝時も必ず施錠を
- 窓、ドアに鍵をしっかりとかける。
家の周りの死角をなくす
- 塀や垣根は低くし、周囲からの見通しをよくする。
- 2階への侵入経路となる植木や物置などの足場をなくす。
日頃から密な近所付き合いを
- 旅行などで留守にする際は、近所の人に声をかける。
2ロックなどさまざまな対策を
- 侵入盗の犯人は侵入するまでに5分から10分以上かかると、犯行をあきらめるといわれていますので、2ロックなど様々な工夫を行いましょう。
乗り物盗対策(自動車、自転車、オートバイ)
盗難防止の工夫をしましょう
- ハンドルロックやタイヤロックなどの盗難防止装置を取り付ける。
- 防犯登録をする。
車から離れる時は必ず施錠をしましょう
- 短時間の間でも、窓を閉め、鍵をかける。
駐車場は見通しの良い場所を
- 照明や防犯設備のある駐車場を選ぶ。
