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災害対策コーディネーターをご存知ですか
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更新日:2024年4月1日
災害対策コーディネーターとは
「自分たちの地域は自分たちで守る」という共助の精神に基づき、災害時には地域に密着した自主防災組織、ボランティア、NPO等の協力を得て各組織や行政関係機関との連絡調整役などの応急活動に取り組み、平常時においては自治会や事業所等で防災に関する知識や技術の普及を行うなど、地域防災向上のために活動されることが期待されている方々です。
災害対策コーディネーターになるには
災害対策コーディネーターになるには千葉県の認定を受けた養成講座(3~4日間)を受講し、個人情報の登録・利用に同意していただく必要があります。袖ケ浦市主催の災害対策コーディネーター養成講座を例年開催しておりますので市ホームページ等で開催案内をご確認ください。(概ね開催の2か月前から受講者を募集いたします。)
市内の災害対策コーディネーター認定者数の推移
袖ケ浦市では、平成26年度から自主防災実務者講習会として養成講座開催し、令和元年度から講座の名称を袖ケ浦市災害対策コーディネーター養成講座に改め開催しています。現在市内で195名の方が災害対策コーディネーターとして認定を受けています。
災害対策コーディネーターの活動の様子
災害対策コーディネーター養成講座 の様子 (避難所運営の机上訓練) |
災害対策コーディネーター養成講座 の様子 (障がい者体験) |
総合防災訓練での活動の様子 |
総合防災訓練での活動の様子 |