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市ではジェネリック医薬品を推奨しています
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更新日:2020年4月30日
~市ではジェネリック医薬品を推奨しています~
医療費の約2割を占めている調剤費も毎年増え続けており、さらに最近では、C型肝炎や特殊ながん治療薬などの高額薬剤が保険適用になるなど、調剤費の増加傾向が著しくなっています。
市では、毎年増え続けている調剤費を抑制するため、効果が同じで安価なジェネリック医薬品(後発医薬品)の普及促進や、定期的に医療費通知を行うなど、医療費適正化に取り組んでいます。
ジェネリック医薬品に変更できる薬剤に切替を行っている方の割合は、令和元年11月時点で75.7%となっており、医療費抑制に繋がっています。
※数量シェアとは・・・ジェネリック医薬品に変更できる薬剤に切替を行っている方の割合。