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産業振興ビジョンを改定しました
袖ケ浦市産業振興ビジョンを改定しました
平成25年度から2ヶ年をかけ、中長期的な観点から本市産業の10年後を見据えた産業振興の指針となる「袖ケ浦市産業振興ビジョン」を策定しました。この度、産業振興ビジョンが計画期間の中間年を迎えたことから、これまでの取組みにおける成果と課題を検証し、激しい社会経済情勢の変化に柔軟に対応しながら、本市の産業が更に力強く発展できるよう、産業振興ビジョンの改定を行いました。
本産業振興ビジョンは、「農業」「工業」「商業」「観光業」の各産業及び産業間の連携における現状と課題を整理し、再活性化を図るための戦略や目標を示すとともに、本市の地理的優位性や独自性を踏まえ、それを実現するための様々な具体的施策の方向性や考え方等を提示したものです。
目的
変化の激しい社会情勢に柔軟に対応し、また、本市が有するポテンシャルを最大限に活かすため、事業者、産業団体、市民、行政などが連携して、目指すべき方向性を共有するものです。
計画期間
平成27年度から令和7年度までの11年間とします。
アクションプラン
本産業振興ビジョンを着実に推進するため、展開する取組内容や具体的な事業をとりまとめたものです。【前期5年(平成27~令和元年度)、後期6年(令和2年度~令和7年度)】
閲覧について
袖ケ浦市産業振興ビジョン等は、下記からダウンロードできるほか、市政情報室(市役所2階)、各図書館でご覧いただけます。
・袖ケ浦市産業振興ビジョン(改定版) [PDFファイル/3.76MB]