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都市再生整備計画(長浦地区)の事後評価
都市再生整備計画(長浦地区)
地区名 | 長浦地区 |
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面積 | 286ha |
計画期間 | 平成22年度から平成26年度 |
目標 |
大目標:生活環境の安全性、利便性の向上を図り、暮らしやすい都市の実現を目指す 目標1:交通結節点の整備改善により、地域の利便性の向上を図る。 |
事後評価結果 | 事後評価シート(長浦地区) [PDFファイル/835KB] |
基幹事業
(1) 代宿神納線・蔵波台線整備事業
市道代宿神納線と市道蔵波台線の交差点改良を実施。右折レーンを設置することにより、円滑な交通処理と安全性を確保しています。
(2)~(6) 長浦駅前市道整備事業
長浦駅前のあんしん歩行エリア内において、通学路として指定されている道路の側溝に蓋掛けをし、歩行帯のカラー舗装を実施しました。
(7) 蔵波14号線整備事業
長浦駅北口広場に連続する歩道部のバリアフリー化を図るため、歩道の舗装を打換え、点字ブロックを設置しました。
(8) 耐震性貯水槽整備事業
長浦中学校敷地内に、100立方メートル級の耐震性貯水槽1基を設置しました。
震度6相当に耐えられる設計となっており、有事の際に、消火水を供給します。
(9) 長浦駅北口広場(シェルター・点字ブロック)整備事業
蔵波14号線と併せ、バリアフリー化の舗装、点字ブロックの整備を行いました。
(10) 長浦駅自由通路整備事業
旧長浦駅舎と通路を撤去、南北駅前広場を結ぶ自由通路のバリアフリー化整備を行い、
駅や自由通路利用者の移動円滑化や、安全性の確保と利便性の向上を図りました。
提案事業
(1) 長浦駅舎整備事業
自由通路と併せ、新駅舎の整備を実施しました。
改札口構内にもエレベーターを設置し、バリアフリー化整備が行われました。
(2) 長浦駅オープニングイベント
長浦駅南北自由通路開通式典や、渡り初めなどの記念行事を行い、長浦駅舎等整備事業及び南北自由通路整備事業のPRを行いました。