本文
母子健康手帳
医療機関を受診して妊娠が確認され、母子健康手帳を受け取るように案内されたら、早めに妊娠届出書を提出して母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳はお母さんと子どもの健康を守るためのもので、妊娠から出産、子どもの入学までの健康状態や発育の様子などを記録する大切なものです。
※厚生労働省では早期の妊娠届出を勧奨しています。厚生労働省ホームページへ(外部リンク)
「ガウラパパママ出産・子育て応援ギフト」事業の開始に伴い、母子健康手帳交付時に面談を実施します
出産までの見通しを立て、安心して妊娠期を過ごせるよう、心配なことやわからないことがありましたら、面談時にご相談ください。
面談は30分程度お時間がかかりますので、お待たせすることのないよう、完全予約制で行っています。
お時間に余裕をもってご予約ください。
妊婦さん本人(未成年の場合や後見人がいる場合を除く)が面談を受けた時は、出産応援ギフト(妊婦一人につき5万円の支給)の申請も同時に行うことができます。
代理の方がいらした場合は、出産応援ギフトの申請はできません。
後日妊婦さんご本人と面談を実施した後、出産応援ギフトの案内をいたします。
(※出産応援ギフトの申請は妊婦さん本人の面談が必須となります。)
未成年の場合や後見人がいる場合は、こども家庭センター(子育て支援課内)までお問合せください。
ガウラパパママ応援ギフト出産・子育て応援給付金について詳しくはこちら
交付窓口
*完全予約制です。
インターネット、または電話でお申し込みください。
〈インターネットでの予約〉
〈お電話での予約〉
●こども家庭センター(子育て支援課内)
予約tel 0438-62-3220
予約受付時間
午前8時30分から午後5時15分
(休業日:土・日曜日、祝日、12月29日~1月3日)
※インターネット予約のみ24時間
交付時に必要なもの
(1)妊娠届出書
妊娠の確定診断をうけた医療機関から妊娠届出書をもらった方は、記入してからお越しください。
(お手元にない方は、下の妊娠届出書を印刷し事前に記入するか、来庁時に記入することもできます。)
妊娠届出書・アンケート (記入例) [PDFファイル/270KB]
(2)マイナンバー確認書類(個人番号カードまたは通知カード等)
(3)本人確認書類
○表裏の両面必要な書類:運転免許証、健康保険証
○表面のみ必要な書類:個人番号カード、パスポート
(4)振込先の口座がわかる通帳またはカード(妊婦さん本人の口座)
ネット銀行等で通帳やカードがない場合は、振込先の口座番号や名義人がわかる画面をスクリーンショットしてお持ちください。
(5)委任状(代理の方が申請に来る場合のみ) 様式については、委任状についてを参照してください。
その他
●平成28年1月1日から番号法施行のため、妊娠届出書の提出時にマイナンバー及び本人確認が必要となりました。
●妊婦の方がお越しください。体調不良などで妊婦の方が起こしになれない場合は、同世帯の方が代理申請することも可能です。
委任状をお持ちになり、妊婦さんご本人の住所・氏名・生年月日・電話番号をはじめ、現在受診している産婦人科の病院名・医師名・分娩予定日・いままでにかかった病気等がわかるようにしてください。(妊婦さんご本人との面談は、後日実施させていただきます。)
●母子健康手帳と共に交付される別冊には、妊婦一般健康診査票がついています。
詳しくは、妊婦一般健康診査のご案内(内部リンク)をご覧ください。