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令和5年度 乳がん集団検診・レディースがん検診

印刷用ページを表示する 更新日:2023年7月7日

 市ではがんの早期発見・早期治療のため、下記のとおりがん検診を実施しています。職場等で受診する機会のない方は、ぜひこの機会に受診してください。
 他の検診に関しては成人向け検診・健診の案内のページをご覧ください。

 ページ内のご案内(クリックすると記事まで移動します。)
   【重要】がん集団検診は完全予約制です
   -予約について
      ・予約方法
      ・予約期間
  乳がん集団検診・レディースがん検診について
   -対象者
   -検診内容
   -自己負担金
   -実施日程
   -検診受付期間
   -受診できない方 
         -結果通知

【重要】がん集団検診は完全予約制です

予約について

がん集団検診会場での混雑を緩和し、受診者の待ち時間を減らすため、がん集団検診のすべての日程で予約が必要です。(大腸がん集団検診と、がん個別検診は対象外です。それぞれのページでご確認ください。)

予約方法をご確認の上、事前に予約を済ませてからご受診ください。

予約方法

インターネット予約

  専用フォームから必要事項を入力し送信してください。

  (入力中、更新によりフォームを読み込み直していただくことがあります。)

  【専用フォーム】乳がん・子宮がん・レディースがん検診 インターネット予約フォーム(24時間受付)

          ※令和5年7月11日(火曜日)午前10時から受付開始です。

          ※レディースがん検診は、乳がん検診と子宮がん検診を同日に実施するセット検診です。
           原則、どちらか一方での受診はできませんのでご了承ください。

電話予約

  検診日程をご確認の上、予約専用ダイヤルにお電話ください。

  【予約専用ダイヤル】 0438-62-4881 (平日9時から17時まで)

             ※令和5年7月19日(水曜日)午前9時から受付開始です

予約期間

電話予約の混雑を緩和するため、インターネット予約を先行して受け付けます。

可能な方はインターネット予約をご利用ください。

 ・ インターネット予約   令和5年7月11日(火曜日)午前10時 から 休日を除き、検診日の1週間前まで

 ・ 電話予約        令和5年7月19日(水曜日)午前9時 から 休日を除き、検診日の1週間前まで

※インターネット予約のみで満員になる日程がないよう、インターネット予約と電話予約の定員はそれぞれで用意しています。

乳がん集団検診・レディースがん検診について

対象者

 市内在住の30歳以上の女性(平成6年3月31日までに生まれた方)

乳がん検診の検査方法

 年度末の年齢(令和6年3月31日時点の満年齢)により検査方法が異なります。
  ・30から39歳の方は超音波検査
  ・40から49歳の方は超音波検査またはマンモグラフィのいずれかを選択
  ・50歳以上の方はマンモグラフィ

超音波検査(エコー)

 乳房に超音波を当て、臓器に反射する音を画像として表示します。身体には無害なため、妊娠中の方も受診できます。
 マンモグラフィでは乳腺が白く写り、がんが見えにくいことがあるため、乳腺密度の高い若い方には超音波検査が有効です。

マンモグラフィ(X線検査)

 乳腺・乳房専用のレントゲン撮影機器による検査です。乳房を圧迫板で挟みながらX線撮影を行います。圧迫することにより被爆量も少なく、手で触れてもわからない5mm以下の小さながんも発見できます。

レディースがん検診(乳がん検診+子宮がん検診)

 レディースがん検診とは、集団検診で乳がん検診と子宮がん検診を同日に実施するセット検診です。女性に多いがんについてまとめて検診を受けることができます。休日の検診日もありますので、ぜひご受診ください。

 原則、どちらか一方での受診はできませんのでご了承ください。(生理や妊娠等の予期せぬ理由により受診できない場合を除きます。)

自己負担金

 自己負担金は乳がん検診が500円、レディースがん検診が900円(乳がん500円+子宮がん400円)です

 ※検診当日に検診会場でお支払いいただきます。つり銭のないようにご用意ください。
 ※70歳以上(受診年度末の3月31日時点の満年齢)の方は無料です。
 ※市民税非課税世帯、生活保護世帯に属する方は、事前の申請により負担金が免除されます。
  (詳細は成人向け検診・健診の案内のページをご覧ください。)

実施日程

令和5年度検診日程

【1日1台あたりの定員 マンモグラフィ:120名 超音波:110名】

実施日 会場 検査種別 台数 定員(1日) 備考

8月23日

水曜日 市民会館 レディースがん
(マンモグラフィ+子宮がん) 
1 120 保育あり(午前)
レディースがん
(超音波+子宮がん)
1 110
8月30日 水曜日 長浦公民館  マンモグラフィ  1 120 保育あり(午前)
超音波 1 110
9月1日 金曜日 市民会館 マンモグラフィ 2 240  
9月8日 金曜日 平川公民館 マンモグラフィ 2 240
9月12日 火曜日 長浦公民館 レディースがん
(マンモグラフィ+子宮がん) 
1 120 保育あり(午前)
レディースがん
(超音波+子宮がん)
1 110
9月14日 木曜日 市民会館      レディースがん         (マンモグラフィ+子宮がん) 2 240  
9月17日 日曜日 市民会館 マンモグラフィ 1 120 保育あり(午前)
超音波 1 110
9月19日 火曜日 長浦公民館 マンモグラフィ 1 120 保育あり(午前)
超音波 1 110
9月26日 火曜日 根形公民館 レディースがん
(マンモグラフィ+子宮がん)
1 120  
レディースがん
(超音波+子宮がん)
1 110
9月30日 土曜日 長浦公民館 レディースがん
(マンモグラフィ+子宮がん)
1 120 保育あり(午前)
レディースがん
(超音波+子宮がん)
1 110
10月3日 火曜日 市民会館 マンモグラフィ 1 120 保育あり(午前)
超音波 1 110
10月6日 金曜日 平岡公民館 マンモグラフィ 2 240  
10月7日 土曜日 長浦公民館 マンモグラフィ 2 240  
10月11日 水曜日 市民会館 マンモグラフィ 1 120

保育あり(午前)

超音波 1 110
10月14日 土曜日 根形公民館 マンモグラフィ 2 240  
10月16日 月曜日 長浦公民館      レディースがん         (マンモグラフィ+子宮がん) 1 120 保育あり(午前)
     レディースがん         (超音波+子宮がん) 1 110
10月18日 水曜日 市民会館      レディースがん         (マンモグラフィ+子宮がん) 1 120 保育あり(午前)
     レディースがん         (超音波+子宮がん) 1 110
10月26日 木曜日 平川公民館 マンモグラフィ 1 120  
超音波 1 110
10月28日 土曜日 長浦公民館 マンモグラフィ 1 120 保育あり(午前)
超音波 1 110

検診受付時間

1.午前9時~11時20分
2.午後1時~3時20分

保育について

 保育のある日は、午前中のみ実施します。
 保育の対象年齢は、生後3か月~未就学のお子さんで、検診車に乗車中のみ預かります。

 

受診できない方

 下記に該当する方は、受診できません。

 マンモグラフィ検査・超音波検査共通

・通院中および経過観察中の方
・自覚症状のある方(しこり、乳頭分泌)
・豊胸手術や治療などで乳房に異物のある方
・同じ年度に市の検査以外で乳がん検診を受診した(する予定の)方(自費、保険診療、職場の検診、人間ドックによる受診を含みます。)

※マンモグラフィ検査は、以下の条件も追加されます
・妊娠中または妊娠の可能性のある方
・胸部にシャント、ポート、ペースメーカー、埋め込み型心電計等の人工物を挿入されている方(主治医の許可がある場合も不可)
・インスリンポンプ、持続グルコース測定器を装着している方・制汗スプレー、ボディパウダーを使用している方
・制汗スプレー、ボディパウダーを使用している方

※超音波検査は、検査機器の安全構造上、体重135キログラム以上の方はお受け頂くことはできません。

検診結果

結果通知

【通知時期】
検診結果は、通常、受診から1か月半~2か月程度で郵送します。
この検査で異常が見つかっても、がんかどうかは判断できませんので精密検査の必要があるかどうかをお知らせします。

【通知内容】
要精密検査と判断された場合は、がん(またはその他の病変)の可能性がありますので、必ず精密検査を受診してください。
受診できる地域の医療機関の一覧と医師の紹介状を同封します。(一覧にない医療機関での受診を妨げるものではありません)

【検査結果】
この乳がん検診は、受診者の死亡率を減少させる効果がありますが、必ずがんを発見できるわけではありません。
がんがあるのに発見できない「偽陰性」や、異常がないまたはがん以外の病変を見つけて要精密検査と判断してしまう「偽陽性」になるリスクがあります。
これらのリスクを合わせても受診により死亡率を下げる効果があると判断されていますので、偽陽性や偽陰性の可能性を考慮し、継続して検診を受診し、症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。

精密検査

がん検診の精度管理のため、原則精密検査の結果は地域の医療機関から報告を受け、検診機関等と共有しています。
医療機関から記入された結果報告書が返却された場合は、市役所にご提出ください。