広報そでがうら＋ vol.117　大谷選手からグローブが届きました

広報そでがうら＋ vol.117

大谷選手からグローブが届きました

　1月上旬に、ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手から、市内の小学校宛に野球グローブが届きました。これは、大谷選手が全国の小学校にグローブを寄付したもので、袖ケ浦市では1月15日に各学校でお披露目されました。
　昭和小学校では、野球チームに所属している6年生の代表児童3名が校長先生からグローブを受け取り「すごい！」「大谷選手のにおいがする！笑」ときらきらした目でグローブに触れていました。
　また、グローブには大谷選手からの手紙も同封されていました。

大谷選手からの手紙（一部抜粋）

この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。

この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。

野球しようぜ。

大谷翔平

​2024年1月15日取材
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