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犯罪のない住みやすいまちを目指して
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更新日:2016年6月29日
刑法犯認知件数はピーク時より69%減少しました
警察署をはじめ、防犯指導員、自主防犯組織等の皆さんのご協力により、刑法犯の認知件数は、最多を記録した平成14年の1,758件から、平成27年は544件と約69%の減少となりました。
また、すべての刑法犯に占める窃盗犯の認知件数の割合は、ピーク時である平成14年の89.4%から平成27年には73.9%に減少しているものの、依然、高い割合を示しています。
また、すべての刑法犯に占める窃盗犯の認知件数の割合は、ピーク時である平成14年の89.4%から平成27年には73.9%に減少しているものの、依然、高い割合を示しています。
刑法犯認知件数の推移
刑法犯認知件数とは
刑法に規定された刑法犯全体から、自動車運転過失致死傷等を除いた犯罪で、被害届や告訴、その他により、警察等が発生を認知した事件の数をいいます。
平成14年(ピーク時) | 平成27年 | 減少率 | |
全国 | 2,853,739件 | 1,098,969件 | 61.5% |
千葉県 | 168,366件 | 61,656件 | 63.4% |
袖ケ浦市 | 1,758件 | 544件 | 69.1% |
木更津市 | 3,764件 | 1,618件 | 57.0% |
君津市 | 2,151件 | 705件 | 67.2% |
富津市 | 927件 | 430件 | 53.6% |
市原市 | 10,418件 | 2,644件 | 74.6% |
※富津市のピーク時のデータは、平成15年の数値を使用