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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2023年5月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します（2023年5月）
毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
風薫る「かまくら街道」
撮影者コメント（原文ママ）
五月晴れの2日午前中、木漏れ日の下「かまくら街道」を散策しました（写真上段）。写真を撮りながら往復1時間。落ち葉の絨毯を踏み締めながら、木々を通り抜ける風、ウグイスのさえずりを耳にし、休憩用の手作りベンチ（写真中段）、珍しい花（写真下段左）を目にしながら進むと、伐採した竹を黙々と片付けている人が目に留りました。話を聞くと「里山を歩く会」の佐久山さんという方でした。竹林が荒れないように竹を伐採し、倒木を薪にし、年末の餅つき大会（昨年12月当欄に掲載）の竈の燃料にしているとのことでした。こういう方の尽力で、きれいに里山が保たれているということを実感しました。「今年は筍が豊作で、今、掘るから持って行きなさい」と、お土産まで頂きました（写真下段右）。犬も歩けば棒に当たる！ ラッキーな一日となりました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2023年5月2日・久保田
こいのぼりも嬉しそう
撮影者コメント（原文ママ）
快晴のこの日、やや強めだけれど心地よい風が吹いて、250匹ものこいのぼりが元気よく嬉しそうに泳いでいます。四年ぶりのこいのぼりが見られるとあって、大勢の人たちが訪れて、青空と新緑と吹き渡る気持ちよい風と元気に泳ぐこいのぼりと、最高のひと時を満喫していました。
「こいのぼり 見上げる青空 帽子ポトリ」
このような句がカーラジオから聞こえたと記憶しています。
撮影者・撮影日・撮影場所
中村まさ子さん・2023年5月2日・横田、中川橋近く
青空と緑風とこいのぼり
撮影者コメント（原文ママ）
四年ぶりに250匹あまりのこいのぼりが、緑風香る川風に元気よく泳いでいます。新型コロナウイルス感染防止で中止が続いていたので待ちかねた多くの人たちが訪れました。好天気に恵まれて、見上げる皆さんの表情が輝いていました。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島良一さん・2023年5月3日、4日・横田地区、中川橋近く
アメリカンフットボール
撮影者コメント（原文ママ）
陸上競技場でアメフトの試合が行われるとの情報で、出かけることにしたが、大相撲のテレビ観戦以外はスポーツ音痴の筆者ゆえアメフトルールなどは？…ともあれ写真を(笑) 試合に先立ち、ホームタウンパートナーシップ協定締結式が行われた。フットボールは陣地を争うゲーム。ボールを持って攻撃する側と、対する守備側は、相手の作戦を読み陣地を守る。肉弾戦と思われがちだが実は綿密な戦略ゲームとある。双方11人ずつの選手から構成される。プレイの行われるフィールドは、長さ91.4メートル、幅48.8メートル。これに加えて長さ9.14メートルのエンドゾーンが両サイドに設けられる。このフィールドで、頭や肩、臀部などに防具をつけて、ボールを持つとエンドゾーンめがけて前進。それを阻止する守備側との攻防戦である。肉弾戦と綿密な戦略戦を併せ持つアメフトですね。(ネット情報抜粋)
撮影者・撮影日・撮影場所
小島良一さん・2023年5月3日・袖ケ浦市陸上競技場
「ＺＥＲＯフェス2023」開催
撮影者コメント（原文ママ）
「社会人アメリカンフットボール」の試合に合わせ、屋台も出、市消防署の「こども消防車」の試乗（写真中）、自衛隊車両の試乗（写真下）等も行われ、子ども達が笑顔で次々と試乗する微笑ましい光景に出会いました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2023年5月3日・総合運動場の周辺広場
社会人アメリカンフットボールの公式戦
撮影者コメント（原文ママ）
「ＺＥＲＯフェス2023」開催で、社会人アメリカンフットボールの公式戦：「ゼロファイターズ」（ホームゲーム）ＶＳ「バーバリアン」戦が行われました。プレイ中、マイクでルールに則った解説が行われて、難しいながらも多少ルールを理解することが出来ました。試合は、両者のヘルメットのぶつかり合い、タックル、試合最中もチアガールの応援とラグビーやサッカーと異なる面白さが有りました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2023年5月3日・総合運動場 陸上競技場
新しいスクールバス
撮影者コメント（原文ママ）
1878年（明治11年）の開校以来145年の長い歴史と伝統があり、川原井・林地区の子供達の学舎として親しまれてきた平岡小学校幽谷分校は、少子化と過疎化の進行の時代の流れに伴い、今年3月をもってその長い歴史に幕を下ろした。閉校に伴い幽谷分校学区の子どもたちは平岡小学校に通うことになり、その通学の足として新しくスクールバスが運行されるようになった。長く親しまれた旧分校と新しいスクールバスというバトンタッチを象徴する並びである。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎翔平さん・2023年5月11日・旧平岡小学校幽谷分校
安全な登校を見守って
撮影者コメント（原文ママ）
スクールバスの朝のお迎えは、幽谷の時代の変化を象徴する朝の新しい風景となった。神社の鳥居がいつもの毎日の朝、子どもたちの安全な登校を見守っています。
小学生の朝は毎日ここから始まり、またバスでここまで帰ってきて1日が終わります。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎翔平さん・2023年5月11日・川原井
バスに揺られて
撮影者コメント（原文ママ）
幽谷の子どもたちはバスに揺られて新しい学舎、平岡小学校に到着する。分校がある頃は4年生まで分校、5年生から本校に通っていたが、これからは幽谷の子どもたちも1年生から6年生までの6年間を平岡の学舎で過ごすことになる。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎翔平さん・2023年5月11日・平岡小学校
百目木公園まつり
撮影者コメント（原文ママ）
第30回百目木公園まつりが四年ぶり開催とあって待ちかねた大勢の人でにぎわいました。数々の催し物あり出店ありで、新緑あふれる中で、皆さんそれぞれに楽しい一日を楽しんでいます。子供たちも自分たちの遊びに夢中で解放感に浸っています。新型コロナウイルス感染防止を気にかけながらも、開放感の雰囲気の中で春を楽しんでいるようでした。
撮影者・撮影日・撮影場所
中村まさ子さん・2023年5月13日・百目木公園
紅あずまクン大きくなってね
撮影者コメント（原文ママ）
田植えが終わって間もない田んぼを渡ってくる、心地よい風に吹かれて、市内の園児たちが「サツマイモ」の苗を植える作業を体験しました。はじめに公園の園長さんからの挨拶で、今日はサツマイモの苗を植えます。皆さん1人ひとりに名前がありますが、サツマイモにも名前がありますよ。 「ベニアズマくん」といいます。おぼえてくださいね。皆さんは、ずうっと前にジャガイモを植えに来ましたね。6月になるとジャガイモ掘りをしますが、ジャガイモの名前おぼえている人いるかな？すると「キタアカリくん」大きな声で答えるには、ビックリです。続いて担当者から植え方を教えてもらい、一人3本の苗をしっかりと植えました。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島良一さん・2023年5月17日・農村公園、ひらおかの里
市内を走る路線バス
撮影者コメント（原文ママ）
市内を走る路線バスとして、地域住民の日常の暮らしを支える日東交通。この2台はいずれもいすゞ自動車の「エルガミオ」という車種の路線バスで、よく見かけるタイプのものであり、この顔に馴染み深いという市民の皆さんも多いでしょう。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎翔平さん・2023年5月26日・日東交通平岡車庫
まもなく開業1周年
撮影者コメント（原文ママ）
平岡のおいしい食が揃う新名所「Tassoの森」まもなく開業から1周年を迎えるが、日々新しい進化を続けており、食と豊かな自然で季節を楽しむことができる道の駅である。
平岡の里山に5月を告げる鯉のぼりに見送られ、姉ヶ崎駅に向けて日東交通は今日もひたすら走る。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎翔平さん・2023年5月27日・Tassoの森
「関東地区高等学校軟式野球大会」開催
撮影者コメント（原文ママ）
「第71回春季関東地区高等学校軟式野球大会」が袖ケ浦市営球場で行われました。この日は1回戦で、第一試合：「浦和実業学園高校」（埼玉）対「世田谷学園高校」（東京）、第二試合：「八千代松陰高校」（千葉）対「正智深谷高校」（埼玉）、第三試合：「作新学園高校」（栃木）対「日本大学第一高校」（東京）の熱戦が繰り広げられました。駐車場には、宇都宮、柏、習志野等々、県内外からの多くの車が停まっていました。
当球場では、毎年「プロ野球イースタン・リーグ公式戦」、「高校野球千葉県大会」が行われます。以前、「全国中学校軟式野球大会」や「女子公式野球大会」も行われました。今年の高校野球は、コロナ渦から解放され盛大な応援合戦が行われることでしょう。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2023年5月27日・袖ケ浦市営球場（坂戸市場）
