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神納神楽ばやし保存会の活動が評価されました
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更新日:2024年2月19日
神納神楽ばやし保存会の活動
神納神楽ばやし保存会は袖ケ浦市指定文化財の「神納神楽ばやし」を継承している会です。
継承されてきた神楽には「舞かがり」「御幣の舞」「剣の舞」「鈴の舞」「狂いの舞」の5つの舞の形があり、正月元旦祭のほか、7月の飽富神社の祭礼や10月の率土神社の祭礼などに奉納されています。
また、地元の祭礼の場だけでなく、各種のイベントでも披露するなど精力的に活動をしています。
2023年クローバー賞(日本製鉄東日本製鉄所社会貢献賞)の受賞
1月28日(日)に、第28回クローバー賞(日本製鉄東日本製鉄所社会貢献賞)の贈呈式が行われ、神納神楽ばやし保存会が受賞しました。
当会は、地域のイベント活動への参加や伝統芸能の普及活動、そして次世代への後継者育成活動などが評価され、当該賞への推薦を受けました。