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第29回そでがうらわんぱくクエストトップページ

印刷用ページを表示する 更新日:2024年6月1日

第29回そでがうらわんぱくクエスト 「心に刻む最高の夏! ~大切なものに気づく旅~」

参加者の様子はこちらから(第29回そでがうらわんぱくクエスト フォトレポート)

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事前研修会のページ

出発式のページ 1日目のページ 2日目のページ 3日目のページ 到着式のページ

趣旨

 人間関係の希薄化や自然体験の減少など、現代の子どもたちを取り巻く環境は大きく変化してきました。こうした状況下で、子どもたちが身につける力として、協調性・忍耐力・自ら考え行動する力が求められています。本事業を通して、参加する子どもたちがこれらを身につけていくことを目指します。
 本事業は、令和4年度より事業内容を見直し、感染症や熱中症等の対策に配慮しながら、市内2泊3日での内容で活動しておりました。今回は、近隣市へ行動範囲を拡大しながら民泊も可能とし、仲間と協力しながら、自分たちで考えた様々なグループ活動を通じて、地域の触れ合いや温かさを感じるとともに、未来の袖ケ浦市を担う人材の育成を図っていきます。

事業概要

 自然、文化、歴史、地域との交流やふれあいを肌で感じながら、様々な体験を行います。参加者は、男女別の班を作り、2泊3日を共に過ごします。自分たちでスタート地点を設定し、期間内にゴールを目指します。また、野外泊、自炊、徒歩移動を原則として活動します。

実施期間

 令和6年7月29日(月)から7月31日(水)まで

活動範囲

 君津市・木更津市・袖ケ浦市

ゴール地点

 根形交流センター(根形公民館)

参加者

 市内の小学5年生から中学3学生

安全管理

  • 非常時に備えて本部を設置し、24時間体制でスタッフを配置します。
  • 本部カウンセラーと看護師を配置し、衛生指導、健康状態の把握や傷病者対応等を行います。
  • 各班に班対応カウンセラーと事業支援ボランティアが随行し、参加者の安全を見守ります。
  • 暑さ指数を常に注視し、WBGTが31℃を超える際は、原則野外活動を控えるよう対応します。
  • 災害及び事故発生時は、緊急時対応マニュアルに則り、迅速に対応します。
  • 感染症防止のため、必要に応じた手洗い、消毒をします。

わんぱくルール

  • 自分の足で移動します。
  • 野外泊を原則とします。
  • 生活費は、1人あたり1日500円までです。
  • 1日1回以上は自炊をします。
  • 期間中は、保護者や他のグループと接触しません。