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庁舎整備に関する提案書の提出をいただきました
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更新日:2024年4月1日
市の庁舎は、耐震性能が現行基準を満たしておらず、老朽化も進んでいることから、平成24年度に袖ケ浦市庁舎整備基本計画を策定し、庁舎の再整備に向けた作業を進めています。
庁舎整備の基本設計にあたり、市民が利用しやすい庁舎を検討するため、平成28年5月17日に、学識経験者、市内関係団体等や自治連絡協議会から推薦された方、公募による市民で構成された、袖ケ浦市庁舎整備検討市民委員会を設置し、話し合いを進めてきました。
市民委員会では、市民の目線に立ちながら、「市や各種団体の情報発信、交流の場として市民に開放できるスペース」及び「利用しやすい窓口や待合スペース」など、新庁舎に求められる機能等について検討・協議してきました。
このたび、市民が利用しやすい庁舎について基本的な考え方や方向性を取りまとめた提案書が、平成29年9月6日に市民委員会から出口市長へ提出されました。
市では、この提案書に示された考え方や方向性を、今後の設計に活かしていきます。
提案書提出の様子 右から鎌田委員長、出口市長、金子副委員長