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女性セミナーを開催しています(市民会館) ※随時更新

印刷用ページを表示する 更新日:2025年10月9日

女性セミナーを開催中

 市民会館では、社会的課題や生活課題を女性の視点から取り上げ、自己の課題と認識し、その改善や解決に結びつく学習を行うとともに、地域の仲間づくりを進めることを目的とした「女性セミナー」を開催しています。

 以下でその様子をご紹介します。

第5回の様子

10月2日(木曜日)に、YOKOSUKA軍港めぐりに参加しました。

天候にも恵まれ、45分間のクルーズでは、なかなか見ることのできない軍艦や潜水艦を見学しました。

房総半島の対岸である三浦半島の横須賀軍港を訪ね、港の歴史や景観に触れながら、参加者同士の交流も図ることができました。

 
よこすか近代遺産ミュージアムを見学している様子 参加者で集合写真

軍港めぐりの前に
「よこすか近代遺産ミュージアム」を見学

見学後にみんなで集合写真
軍港めぐりをしている様子 軍港めぐりをしている様子
圧巻の風景 貴重な体験となりました

第4回の様子

9月3日(水曜日)に、前郷土博物館顧問(元市民会館長)井口 崇さんを講師にお招きし、袖ケ浦市の歴史(西上総の歴史や神社と伝説など)を学習しました。

坂戸神社など、地元にゆかりのある内容も取り上げられたことから、参加者から多くの質問が出るなど、充実した、かつ、楽しいひと時を過ごせました。

講師からのメッセージ、『歴史・風土とは単なる過去の記録・記憶ではなく、今を生きていく私たちが学び、そして継承しながら、私たち自身がつながり、さらに未来社会につなげていく大切なものを発見できるものだと思います。』は、参加したすべての方々の心に響いたと思います。

 
講演の様子 質疑応答の様子
講演の様子 質問に対し、丁寧に回答いただきました

第3回の様子

8月20日(水曜日)に、袖ケ浦市都市整備課を講師として「耐震」に関する講話及び社会教育推進員によるワークショップ(落としても割れないフォトフレーム(写真たて)づくり)を行いました。

都市整備課の講話では、「地震に強い我が家にしよう」というテーマのもと、耐震補強の方法や補助制度についてなどを学習しました。

我が家を地震に強くするためには、まず自宅の状態を「知る」ことが大切であることを実感しました。

耐震について心配な方は、市で無料耐震相談会を行っておりますので、そちらの利用もご検討ください。

ワークショップでは、家にあるような布を使用し、フォトフレームづくりに取り組みました。

世界に一つだけの作品(フォトフレーム)に、ぜひ記念写真を飾ってほしいと思います。

 
都市整備課による講話の様子 ワークショップの説明の様子
都市整備課による講話の様子 ワークショップの説明中
ワークショップの様子 ワークショップで完成した作品
ワークショップの様子 完成した作品

第2回の様子

7月17日(木曜日)に、袖ケ浦市防災安全課を講師として「防災」に関する講話及び市民会館(昭和交流センター)にある備蓄倉庫の見学を行いました。

首都直下型地震を想定した被害状況のシミュレーション動画を視聴したほか、令和元年台風のふりかえりも行いました。

また、袖ケ浦市ハザードマップの解説も行われ、自分の住み地域の状況を認識しました。

最後は、備蓄倉庫にある非常食の試食、備蓄倉庫内の見学を行い、解散しました。

地震をはじめとした防災対策については、日々備えることが大切と考えていています。今後も継続して講座で取り組みたいと思います。

 
講話の様子 ハザードマップを見ている様子
講話の様子 ハザードマップで自分の地域を確認中
備蓄倉庫の様子(外観) 備蓄倉庫の様子(内部)
備蓄倉庫の様子(外観) 備蓄倉庫の様子(内部)

第1回の様子

6月10日(火曜日)に、袖ケ浦市レクリエーション協会の方々を講師にお招きし、「レクリエーション」を体験しました。

1回目ということもあり、受講生の交流を意識しましたが、みなさん楽しんで参加いただけたものと思います。

手話で「故郷」に取り組んでいる様子 カップスタックスを体験している様子
手話で「故郷」を体験 カップスタックス(※1)を体験
カップスタックスリレーを実施している様子 スピードラダーゲッターを体験している様子
カップスタックスリレーの様子

最後にスピードラダーゲッター(※2)を体験

※1 カップをピラミッドの形に積んで、元にあった形に戻すゲーム

※2 ボールを投げて、すべてのラダー(はしご)にどれだけ早くかけられるかを楽しむゲーム