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農業センター ステップアップ講座実施報告(2024年)

印刷用ページを表示する 更新日:2025年3月6日

トラクターで畑を耕す様子の写真ソラマメの種をポットで育苗した写真農業センターで栽培したジャガイモの写真マルチの端に鍬で土を乗せて押さえる作業の写真試験栽培で栽培したニンジンの写真畑の草取りをする様子の写真

ステップアップ講座は「野菜栽培講習会」を受講し修了した方が、販売へ向けて年間を通した野菜作りをする講座です。

ここでは実施した講座の内容を、簡単に紹介し報告しています。

何の野菜を作るか選び、播種・育苗・栽培・収穫・次の作付けへと考えて協力しながら実践するものです。

ほ場(畑)を使って栽培管理し、収穫した物を販売する時の袋詰めなどを行ないます。

2024年度

1月24日(金曜日) 9時30分から

 

第20回、受講生が座学を受けている様子の写真  第20回、受講生が人参の種まきをしている様子の写真  第20回、受講生が支柱立てをしている様子の写真  第20回、受講生がビニールに紐かけをしている様子の写真

第20回『ステップアップ講座』です。

最初に本館の実習室で、座学を行いました。

講座生に種のカタログを配布し、後日、夏野菜として何を作りたいか検討をすることとしました。

座学終了後、消防訓練の避難誘導へ講座生に参加してもらいました。

職員の指示に従い、すみやかに避難することが出来ました。

圃場に移動して、人参の種蒔きを行いました。

2種類の人参(向陽二号、クリスティーヌ)を、マルチの穴に4粒ずつ蒔きました。

穴に水やりしてから蒔くと、乾きにくいそうです。覆土はマルチと同じ高さにする。

トンネルの支柱は、60センチメートル間隔とし、支柱1つ置きに杭を刺し、ビニールの上に紐を掛けて押さえました。

次に野菜の収穫を行いました。

蕪(碧寿、もものすけ)、春菊(きわめ中葉春菊、大葉春菊)、葱

次回は、2月7日に開催する予定です。

1月10日(金曜日) 9時30分から

 

第19回、受講生が人参の地作りをしている様子の写真  第19回、受講生がマルチ張りをしている様子の写真  第19回、受講生が大根の収穫をしている様子の写真  第19回、受講生が蕪の収穫をしている様子の写真

第19回『ステップアップ講座』です。

最初に人参を作るための地作りとマルチ張りをしました。

肥料として、20平方メートルの面積に、ジシアン2キログラム、過燐酸石灰1.2キログラムを撒きました。

土地の質が変わると肥料の量も変わるので、土壌分析をすると良いことを教わりました。

2列作成し、各列に線虫防除のネマトリンを400グラムずつ撒きました。

次に野菜の収穫を行いました。

大根(京むらさき・ビタミン大根・もみじスティック・北京赤大根)、蕪(碧寿・はくれい・桃寿)、水菜(紅法師)。

この他に葱、レタス、白菜、カリフラワーも採りました。

次回は、1月24日に開催する予定です。

12月20日(金曜日) 9時30分から

 

第18回、受講生が白菜の収穫をしている様子の写真  第18回、受講生が聖護院大根の収穫をしている様子の写真  第18回、受講生が長ネギの収穫をしている様子の写真  第18回、受講生が春菊の収穫をしている様子の写真

第18回『ステップアップ講座』です。

最初に菜花、えんどう豆、そら豆の生育確認を行いました。

野菜に水分が十分にあって凍るのは大丈夫。水分がない状態で凍ると溶けてしまう。

水やりは日中に行うことを教わりました。

次に野菜の収穫を行いました。

白菜(タイニーシュシュ)、カリフラワー(オレンジさん)、レタス(レッドセイバーまたはミスターシーザー)は1人1個を取りました。

大根は薬師丸という聖護院大根を1人1個、人参(スイートキャロット)は全部抜きました。

葱(大河の轟)も採りました。鍋用となり、鍬で根を掘り取り上げました。

根腐れ病に注意すること。じゃがいも、トマトの後に作ると10年間は原因菌となるそうです。

最後に小松菜、水菜、みぶ菜、春菊、ルッコラを収穫しました。

次回は、1月10日に開催する予定です。

12月6日(金曜日) 9時30分から

 

第17回、受講生がビニールトンネル掛けをしている様子の写真  第17回、トンネル掛けをしている受講生の写真  第17回、受講生が営農指導員の説明を聞いている様子の写真  第17回、受講生が人参の収穫をしている様子の写真

第17回『ステップアップ講座』です。

最初にレタスのビニールトンネル掛けを行いました。

ビニールを掛ける場合、まず両端を決めて行います。ビニールは、時間が経つと縮むため余裕を持たせること。

アンカーを斜めに刺し、交互に紐を掛けました。最後のアンカーは、張りを持たせるため、完全に打ち込む前に紐を縛ってから足で踏み込むと良いそうです。

温度調節や換気をする場合は下を持ち上げ、たるんだ所は雨が溜まらない様に外側に折ることを教わりました。

1人で作業する場合は、ガラス繊維で出来たダンポールを使うと便利だそうです。

内部は相当暑くなるため、閉めっぱなしより少し開けておく方が良いそうです。

次にカリフラワー、白菜、大根、ニンジンを収穫しました。

カリフラワーは、葉を実の高さで切ると傷めずに持ち帰れるそうです。

大根は、6種類の中から収穫しました。

次回は、12月20日に開催する予定です。

11月22日(金曜日) 9時30分から

 

第16回、受講生が葉物の間引きをしている様子の写真  第16回、受講生がレタスの支柱立てをしている様子の写真  第16回、受講生が大根の品種別生育比較をしている様子の写真  第16回、受講生が防鳥ネットの見学をしている様子の写真

第16回『ステップアップ講座』です。

最初にビニールハウス内で、葉物の間引き作業を行いました。

品種は、小松菜、みぶ菜、水菜、ほうれん草、ルッコラ、カブ。

ほうれん草は、株を2本残すこと。1本だと大きくなりすぎるそうです。

次に、レタスの支柱立てを行いました。

レタスは33センチメートルおきに植えているので、1個飛ばしで立てました。

支柱を渡す人1名と立てる人2名で行いました。微調整を行い幅、高さを揃えました。

次の作業は、9月6日に播種した大根を掘りました。

2品種を掘り、生育状態を比較しました。

アブラムシがいるので、葉を食べる時はよく洗うことと指導がありました。

最後にエンドウ豆に掛けた防鳥ネットを見学しました。(寒冷紗使用、霜除けにもなります。)

昨年、ヒヨドリによる被害がありました。

間引き菜は、講座生が持ち帰りました。

次回は、12月6日に開催する予定です。

11月8日(金曜日) 9時30分から

 

第15回、受講生がハンドプランターの体験をしている様子の写真  第15回、受講生が大根の収穫をしている様子の写真  第15回、受講生が大根の計測をしている様子の写真  第15回、受講生がビニールハウス内の作物の生育状況を観察している様子の写真

第15回『ステップアップ講座』です。

営農指導員から、立ったまま苗を植えられるハンドプランターの実演があり、圃場で講座生が体験しました。

試験栽培している大根の生育状況確認のため、9月6日播種の大根2品種を試験的に8本ずつ収穫しました。

収穫した大根は、講座生が手分けして葉長、根長、根径、重さを計り記録しました。品種1は品種2より全般的に大きく、味覚的には辛みが強い結果となりました。

次に、圃場とビニールハウス内の作物について、生育状況の説明を受けました。

最後に、指導員が講座生全員に種苗のパンフレットを配布し講座を終了しました。

次回は、11月22日に開催する予定です。

10月25日(金曜日) 9時30分から

 

第14回、受講生が鎌の刃研ぎをしている様子の写真  第14回、鎌の刃研ぎをしている受講生の写真  第14回、受講生がキャベツの生育を確認している様子の写真  第14回、受講生が里芋掘りをしている様子の写真

第14回『ステップアップ講座』です。

朝、雨が降り圃場が湿っていたので、ビニールハウス内で鎌、鍬、鋏の研ぎ方を教わりました。

砥石を刃に対して30度の角度で3~4回研げば良い。

力を入れる必要はなく、刃を体と反対側に向けると安全である。

ステンレスは専用の砥石で研ぐことを教わりました。

次に作物の生育状況の確認を行いました。

カリフラワー、白菜、レタス、キャベツ、大根、人参。

大根にはバッタの被害が見られました。

キャベツなどは、丸まった部分に虫が入ると農薬が効きづらくなるので、防虫ネットが必要となります。

最後に里芋を掘りました。

「ちば丸」という品種で、なかなか良い出来栄えでした。

次回は、11月8日に開催する予定です。

10月11日(金曜日) 9時30分から

 

第13回、受講生が落花生掘りをしている様子の写真  第13回、受講生が落花生の保管をしている様子の写真  第13回、受講生が落花生のもぎ取りをしている様子の写真  第13回、受講生が落花生の袋詰めをしている様子の写真

第13回『ステップアップ講座』です。

最初に落花生を掘りました。

品種はおおまさりネオと郷の香(さとのか)です。

本日掘った落花生は、ビニールハウスに運び保管しました。

次に落花生のもぎ取りを行いました。

大粒のおおまさりネオと小粒の郷の香をもぎました。

おおまさりネオが11.5キログラム、郷の香が9キログラム取れました。

取った落花生は、小分けにして講座生が持ち帰りました。

ゆで落花生にするには、茹でて約1時間掛かるそうです。

次回は、10月25日に開催する予定です。

9月27日(金曜日) 9時30分から

 

第12回、受講生が玉ねぎの種まきをしている様子の写真  第12回、受講生が玉ねぎの苗に水やりをしている様子の写真  第12回、受講生が菜花の移植をしている様子の写真  第12回、受講生が菜花を移植している様子の写真

第12回『ステップアップ講座』です。

雨のため、1番ビニールハウスで玉ねぎの種蒔きを行いました。

200穴のトレー3つに、それぞれ別の品種(アトン、ホワイトベアー、ケルたまルビー)を蒔きました。

たっぷり水をやるように指導がありました。

次に菜花の移植を行いました。

種を蒔いて8日経ったものを移植しました。

苗を1本ずつ選り分けてトレーに植えました。

畑に植える際は、30センチメートル位空けて、植えるようにすることを教わりました。

講座生は、最後に菜花とキャベツの苗をもらって帰りました。

本日中に移植した方が良いそうです。

次回は、10月11日に開催する予定です。

9月6日(金曜日) 9時30分から

 

第11回、受講生がカリフラワーの土寄せをしている様子の写真  第11回、受講生が苗の生育状況を確認している様子の写真  第11回、受講生がキャベツの施肥をしている様子の写真  第11回、受講生がキャベツの下地作りをしている様子の写真

第11回『ステップアップ講座』です。

圃場で、カリフラワーの土寄せを行いました。

三角鍬を使用し、根を切らないため少し離すことが大事です。

土を多く掛けすぎない様にと指導がありました。

次に白菜等の苗の生育状況の確認をしました。

バッタ、ダンゴ虫などの被害がありました。

育苗箱の下を少しでも浮かすと良いそうです。

休憩後、キャベツの下地を作るため施肥を行いました。

窒素、リン酸、カリを14-14-14の割合で、9キログラム用意しました。

幅5メートル、縦20メートルの区域を3等分して3キログラムずつ撒きました。

最後にブドウの収穫を行いました。

次回は、9月27日に開催する予定です。

8月23日(金曜日) 9時30分から

 

第10回、受講生がカリフラワーの苗植えをしている様子の写真  第10回、受講生がカリフラワーに水まきをしている様子の写真  第10回、受講生が人参の種まきをしている様子の写真  第10回、受講生がぶどうの収穫をしている様子の写真

第10回『ステップアップ講座』です。

圃場で、カリフラワーの苗を植えました。

間隔は、白い珊瑚礁ネオとオレンジさんは50センチメートル、ダ・ヴィンチは40センチメートルとしました。

条間は75センチメートルです。

休憩後、苗に水やりを行いました。

葉に水を掛けるとレンズ効果で焼けてしまうので、根元に掛けるように指導されました。

次にニンジンの発芽が芳しくないので、草取りをして再度種まきを行いました。

ニンジンは光を好むので厚く土を掛けず、上に藁を掛けてやりました。

再度休憩後、ブドウの収穫を行いました。

ネオマスカットとピオーネを収穫。ハウス栽培なので、農薬は散布していないそうです。

次回は、9月6日に開催する予定です。

7月26日(金曜日) 9時30分から

 

第9回、受講生がカリフラワーの種まきをしている様子の写真  第9回、受講生がカリフラワーに水まきをしている様子の写真  第9回、受講生がニガウリの収穫をしている様子の写真  第9回、受講生がナスの収穫をしている様子の写真

第9回『ステップアップ講座』です。

朝から非常に気温が高い1日となりました。

作業小屋の庇の下で、カリフラワーの種播きを行いました。

2種類の育苗用土を1対1で混ぜ合わせ、それを白いセルトレイに隙間のない様に詰めました。詰め方が不十分だと種が潜ってしまうそうです。

品種は3種類(オレンジさん、白い珊瑚礁、ダ・ヴィンチ)播きました。

品種が判りやすい様に、日付、品種、粒数を記した札を立てました。

夏場は水、温度、光に注意。庇の下で乾燥しない所に置きました。

2~3日で発芽するそうです。

休憩後は、収穫を行いました。

キュウリ、ニガウリ、ナス、トマト、ピーマンを収穫。

次回は、8月23日に開催する予定です。

7月12日(金曜日) 9時30分から

 

第8回、受講生がハウスでミーティングをしている様子の写真  第8回、受講生がトマトの生育状況を確認している様子の写真  第8回、受講生が里芋の生育状況を確認している様子の写真  第8回、受講生がニガウリの収穫を確認している様子の写真

第8回『ステップアップ講座』です。

雨でしたので、1番ハウスにてミーティングを行いました。

そろそろニンジン、カリフラワーの注文する種を決めなくてはいけないそうです。

ニンジンはスイートキャロット、ベーターリッチ等、カリフラワーは白い珊瑚礁ネオ、オレンジさん等を注文することとしました。

人参の種は5センチメートル間隔であれば間引く必要はないそうです。

種を早く播くとその後、高温により芽が溶けてしまうため、寒冷沙を使用して遮光しないといけないそうです。

次に野菜の生育状況を見てみました。

トマト、スイカ、メロン、枝豆、里芋

里芋は、盆過ぎから9月初めにかけてヨトウ虫に注意するよう教わりました。

最後にキュウリ、ニガウリ、ナス、トウモロコシ、ミニトマト、ピーマンを収穫しました。

次回は、7月26日に開催する予定です。

6月28日(金曜日) 9時30分から

 

第7回、受講生がブドウの摘粒をしている様子の写真  第7回、受講生がオクラの生育状況を確認している様子の写真  第7回、受講生がトウモロコシの収穫をしている様子の写真  第7回、受講生がミーティングをしている様子の写真

第7回『ステップアップ講座』です。

最初に5番ハウスでぶどうの摘粒を行いました。

房の粒を取り除き、すき間を空けました。結構粒を落とすことに迷う作業です。

品種は、ピオーネとネオマスカット。

次に生育状況を確認しました(オクラ、ピーマン、ナス、トマト)。

これからは、カラスやキジに食べられないよう注意する必要があります。

収穫も行いました(トウモロコシ、ニンジン、キュウリ、ナス、ピーマン)。

最後にミーティングをしました(1番ハウス)。

キクイモやニラは繁殖力が旺盛で、ちょっと残っていても生えてきてしまう。

栽培するにはプランターが適しているそうです。

次回は、7月12日に開催する予定です。

6月14日(金曜日) 9時30分から

 

第6回、受講生がトマトの脇芽取りをしている様子の写真  第6回、受講生がなすの脇芽取りをしている様子の写真  第6回、受講生が電気柵の取り付けをしている様子の写真  第6回、受講生がきゅうりの収穫をしている様子の写真

第6回『ステップアップ講座』です。

最初にトマトの脇芽取りを行いました。

大玉は3個残すこと、誘引は花から遠いところを結ぶことを教わりました。

次に茄子の脇芽取りをしました。

切り戻し剪定を行いました。花の上の葉は1枚残し、花の直下の脇芽を取ること。

失敗しても良いので、数多く行ってみると覚えるそうです。

休憩後、トウモロコシの周りに獣害予防として電気柵を取り付けました。

地上から20センチメートルの間隔で3段取り付けました。

角は曲がりやすい様にポールを2本取り付けました。

段を替えたら、逆回りに電線を張ると良いそうです。

最後にキュウリと人参を収穫しました。

次回は、6月28日に開催する予定です。

5月31日(金曜日) 9時35分から

 

第5回、受講生が座学を受けている様子の写真  第5回、受講生がきゅうりの脇芽取りをしている様子の写真  第5回、受講生が人参の収穫をしている様子の写真  

第5回『ステップアップ講座』です。

最初、雨が降っていたため、実習室で座学としました。

カタログを見ながら、今後の作付けを打合せしました。

希望としてユニークなものは、ターサイ、ザーサイ、おかわかめ、明日葉、アーティチョークなどが挙げられました。

後日、作付けの品種を決めることとなりました。

営農指導員からこれから暑くなるので、人参、カリフラワー、ブロッコリーの栽培は難しくなる。
スプリンクラーや藁、もみ殻を使用し地温を下げるよう指導がありました。

午前11時30分頃、雨があがったので圃場に出て、キュウリの整枝を行いました。

子づるの葉を2つ残すようにし、風通しを良くしました。

最後にキュウリ、キャベツ、レタス、人参を収穫しました。

次回は、6月14日に開催する予定です。

5月24日(金曜日) 9時30分から

 

第4回、受講生がトマトの支柱立てをしている様子の写真  第4回、受講生がトマトの支柱を立てている様子の写真  第4回、受講生がトマトの脇芽取りと誘引をしている様子の写真  第4回、受講生がなすの脇芽取りをしている様子の写真

第4回『ステップアップ講座』です。

最初にトマトの支柱立てを行いました。

2人1組でマルチの左右から支柱を斜めに差し、交差させた点を縛りました。

縛った箇所に支柱を渡し、端から一本のテープで縛っていきました。

止めの杭は縛ってから打ち込むとテンションが掛かります。

筋交いをして補強しました。

トマトの脇芽取りと誘引も行いました。

次に、茄子の脇芽取りを行いました。

上から3本を残して脇芽を取りました。葉は取らず残しておくこと。

最後に圃場の作物を収穫して終了しました。

大根、カリフラワー、キャベツ、レタス、人参

次回は、5月31日に開催する予定です。​

5月10日(金曜日) 9時30分から

 

第3回、受講生が殺虫剤を散布している様子の写真  第3回、受講生がマルチ張りをしている様子の写真  第3回、受講生がじゃがいもの収穫をしている様子の写真  第3回、受講生がレタスの収穫をしている様子の写真

第3回『ステップアップ講座』です。

サツマイモの地ごしらえを行いました。

全長23.5メートルの列を2列作りました。肥料と殺虫剤を散布し、マルチ張りをしました。

次にじゃがいも掘りを行いました。

じゃがいもの茎を取り、マルチを剝がします。

傷つきやすいので、山を崩しながらやさしく掘るよう指導されました。

種芋1キログラムから約19キログラム収穫することが出来ました。

出荷はLサイズが一番高く売れるそうで、保存は日に当てず風通しを良くすること。

この他にレタス、そら豆、大根、玉葱、人参を収穫しました。

次回は、5月24日に開催する予定です。

4月26日(金曜日) 9時30分から

 

第2回、受講生がネマトリンを散布している様子の写真  第2回、受講生がマルチ張りをしている様子の写真  第2回、受講生がえんどう豆の収穫をしている様子の写真  第2回、受講生が大根の収穫をしている様子の写真

第2回『ステップアップ講座』です。

最初にトマトのマルチ張りを行いました。

中心を決め両端に印を付け、そこから紐を延長します(11メートル40センチメートル)。

燐酸とネマトリン(殺線虫剤)を撒き、マルチ張りを行いました。

マルチは白い方を表にすること。熱くなりすぎず眩しいので虫が寄らないことを教わりました。

次にえんどう豆を収穫しました。

出荷する場合は、蔓を少し付けておかないといけない。

下から花が咲くので生育も早いため、下から収穫すると良いそうです。

続いて大根、玉葱を収穫しました。

大根は暑さに耐えるため、先端が辛くなってくるそうです。

最後に人参、じゃがいもの生育確認しました。

次回は、5月10日に開催する予定です。

4月12日(金曜日) 9時30分から

 

第1回、開校式で指導員が挨拶をしている様子の写真  第1回、開校式で受講生が自己紹介をしている様子の写真  第1回、受講生が圃場を見学している様子の写真  第1回、受講生が玉ねぎの収穫をしている様子の写真

第1回『ステップアップ講座』を行いました。

野菜栽培講習会の受講修了生を対象に募集し、8名を決定しました。

開講式では農林振興課長及び営農指導員が挨拶し、講座生が自己紹介をしました。

その後、「ステップアップ講座~販売に向けて~」をテーマに講義を行いました。

圃場では、夏野菜の苗やえんどう豆、そら豆の生育状況確認。

最後に玉ネギを収穫しました。

次回は、4月26日に開催する予定です。