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農業センター ステップアップ講座実施報告(2022年)

印刷用ページを表示する 更新日:2023年3月3日

トラクターで畑を耕す様子の写真ソラマメの種をポットで育苗した写真農業センターで栽培したジャガイモの写真マルチの端に鍬で土を乗せて押さえる作業の写真試験栽培で栽培したニンジンの写真畑の草取りをする様子の写真

ステップアップ講座は「野菜栽培講習会」を受講し修了した方が、販売へ向けて年間を通した野菜作りをする講座です。

ここでは実施した講座の内容を、簡単に紹介し報告しています。

何の野菜を作るか選び、播種・育苗・栽培・収穫・次の作付けへと考えて協力しながら実践するものです。

毎週金曜日、ほ場(畑)を使って栽培管理し、収穫した物を販売する時の袋詰めなどを行ないます。

2022年度

1月20日(金曜日) 9時30分から

 

第20回、受講生がきゃべつの計量をしている写真  第20回、半分にカットされたキャベツの写真  第20回、受講生がほ場の見学をしている様子の写真  第20回、ビニールハウス内の様子の写真

第20回『ステップアップ講座』です。

先日の雨により、ほ場内で播種等の作業ができないため、キャベツの第2回目の収穫と計量をしました。

キャベツは講座生1人につき2玉ずつ収穫し、計量しました。結果は、1.14kgから1.47kgとなりました。次に、キャベツを半分にカットし、その切り口から実の締まり具合を確認しました。よく実の締まったキャベツは葉が多く、薄く柔らかいものでした。

キャベツの計量後、ほ場内とビニールハウス内を見学し、野菜の育成状況について説明を受けました。

次回は、2月3日に開催する予定です。

1月6日(金曜日) 9時30分から

 

第19回、受講生が畝の面積の測定をしている写真  第19回、受講生が肥料の計量をしている写真  第19回、受講生が施肥をしている様子の写真  第19回、受講生がマルチ張りをしている様子の写真

第19回『ステップアップ講座』です。

本日は、ニンジン用の畝(うね)でマルチ張りの実習をしました。まず、必要な施肥量を計算するため、講座生の皆さんで畝の面積を計りました。次に、肥料の袋に記載された成分含有率から窒素、リン酸、カリの成分量を算出し、面積に応じた施肥量を計算しました。施肥の実習では、畝全体に薄く広く播くのは難しそうでした。

指導員から、施肥量は野菜により異なることや肥料代の高騰もあることから、過剰とならないよう計算に慣れて下さい、との説明がありました。

講座生の皆さんで肥料、殺虫剤を播いた後、順番に管理機でマルチ張りの実習をしました。マルチ張りでは、通路部分にへこみがあると水が溜まるため、クワで平らに均していきました。

次回は、1月20日に開催する予定です。

12月16日(金曜日) 9時30分から

 

第18回、受講生がキャベツの収穫をしている写真  第18回、キャベツの計量をしている写真  第18回、紫奏子の計量をする受講生の写真  第18回、紫奏子を半分に切った様子の写真

第18回『ステップアップ講座』です。

ほ場内で、キャベツ、白菜、紫奏子を試験的に収穫し、計量しました。

キャベツを8玉ほど収穫して計量したところ、1.55kgから1.75kgでした。

次に、キャベツを半分にカットし、その切り口から実の締まり具合を確認しました。

白菜も同様に収穫、計量したところ2.45kgから2.85kgでした。

紫奏子は、葉の外側はやや緑が残っていますが、内側は玉の中心あたりまで紫色で、重さは1.3kgから1.8kgと一般の白菜より小ぶりでした。煮たり茹でたりすると葉の色が抜け、煮汁に色が付いてしまうので、サラダや浅漬けがお勧めとの事でした。

次回は、1月6日に開催する予定です。

12月2日(金曜日) 9時30分から

 

第17回、受講生がほ場の様子を観察している写真  第17回、ほ場の様子を観察している受講生の写真  第17回、ニンニクの生育状況を確認する受講生の写真  第17回、長ネギの生育状況を確認する受講生の写真

第17回『ステップアップ講座』です。

ほ場内で野菜の生育状況について説明がありました。

アブラムシは植物の汁を吸う害虫で、ニンニクでは葉と葉の重なった部分に入り込むことがあり、見つけ次第駆除します。風通しの悪い場所に発生しやすいので、株間を狭め過ぎないことが大切です。

ネギがべと病に感染すると葉の一部が黄色に変色し、その部分から折れ曲がります。べと病の原因はカビで、土壌の中で生き残って冬を越すため表土は深くすき込み、発病した葉は集めて畑の外で処分します。また、施肥が多過ぎると窒素分も多く与えることとなり、病害虫に弱くなるので注意が必要、との事でした。

次回は、12月16日に開催する予定です。

11月18日(金曜日) 9時30分から

 

第16回、受講生がほ場の様子を観察している写真  第16回、受講生が白菜の生育状況を観察している様子の写真  第16回、受講生がビニールハウスの支柱立てをしている様子の写真  第16回、受講生がビニールハウスの固定をしている様子の写真

第16回『ステップアップ講座』です。

ほ場やビニールハウス内の野菜の生育状況について説明がありました。

白菜はあと2週間ほどで収穫できる、とのことでした。また、アブラムシが葉の内側の暖かい場所に発生しやすいので注意して駆除すること、白菜が軟腐病にかかると株元が腐敗し、横に倒れたり簡単に引き抜けるので、畑の外へ出して処分すること等の説明がありました。

ほ場で、講座生がほうれん草用のトンネル作りを体験しました。2人1組で畝に沿ってアーチ形の支柱を立て、端からビニールを被せた後バタつかないようヒモで固定しました。作業は暖かい日の方がビニールが伸びて良いこと、換気でトンネルの裾を上げる時は、同じ場所でやらず時々変えるとの事でした。

次回は、12月2日に開催する予定です

11月4日(金曜日) 9時30分から

 

第15回、受講生が白菜の生育状況の説明を聞いている写真  第15回、ニンジンの形を比較している写真  第15回、受講生が施肥をしている様子の写真  第15回、受講生が管理機でマルチ張りをする様子の写真

第15回『ステップアップ講座』です。

本日は快晴で、絶好の実習日和でした。講師、受講生でほ場を回り白菜やキャベツ、レタスなどの生育状況の説明を受け、ニンジンを何本か抜いて形を比較しました。

ビニールハウスでは、レタス、ベビーリーフ、そら豆の生育状況を見学し、その後ほ場に移動しマルチ張り、施肥を実習しました。マルチの中心となる部分にロープを張って目印とし、メジャーで寸法を測り面積を計算、必要となる化学肥料の量を算出しました。播きむらが無いよう半円を描きながら施肥し、講座生が順番に管理機でマルチ張りを体験しました。

次回は、11月18日に開催する予定です。

10月21日(金曜日) 9時30分から

 

第14回、ほ場の白菜の生育状況の写真  第14回、受講生が大根の生育状況を見学している写真  第14回、受講生が大根の間引きをしている様子の写真  第14回、間引かれた人参の写真

第14回『ステップアップ講座』です。

ほ場を回り、白菜や大根、ニンジンなどの生育状況を見学しました。白菜は、葉が丸まる前に残効性のある農薬で予防すること、農薬の説明をメーカーのホームページなどで確認する等の説明がありました。

その後、受講生全員で大根、ニンジンの間引きを行いました。ニンジンにネコブセンチュウが寄生すると、根の奇形や枝分かれの原因となり、対策としては、マリーゴールドなどの対抗植物を植えることや土壌消毒などがある、との説明がありました。

次回は、11月4日に開催する予定です。

10月7日(金曜日) 9時30分から

 

第13回、受講生が座学を受ける様子の写真  第13回、受講生が圃場の見学をしている写真  第13回、受講生が培養土の準備をしている様子の写真  第13回、受講生がベビーリーフの播種をしている様子の写真

第13回『ステップアップ講座』です。

雨天のためビニールハウス内で座学をしました。

以前播種した玉ねぎの生育について、ネギ類は発芽するまで乾かさない方がよく、種の深さや水はけなどの違いによりバラつきが出る、との説明がありました。

ほ場を回り、白菜や大根、ニンジン、ザーサイ等の生育状況を見学した後、ビニールハウスに戻り、葉ネギとベビーリーフ(アブラナ科などのミックス)の播種を実施しました。

トレイに野菜専用培養土を入れ、板で表面を平らにした後播種用に溝を作り、講座生がピンセットで種を置く作業を行いました。

次回は、10月21日に開催する予定です。

9月20日(金曜日) 9時30分から

 

第12回、受講生が玉ねぎの生育状況を観察している様子の写真  第12回、受講生がニンジンの生育状況を観察している写真  第12回、受講生が畑の高低差について説明を受けている様子の写真  第12回、受講生が里芋の生育状況を観察している様子の写真

第12回『ステップアップ講座』です。

台風の影響でほ場内に入れないため、外側からニンジンや里芋などの生育状況について指導員から説明がありました。

前回、玉ねぎの播種をしたビニールハウスでは、種を植える穴の深さや水遣りにバラつきがあると、生育状況に差が出るとの事でした。

ニンジンは、しっかりした株を残して間引きし、株が倒れないよう土寄せすること、根切り虫は、比較的浅い場所にいるので見つけ次第駆除する等の説明がありました。

また、畑を耕すときは縁石付近は土が高くなりがちなので、高低差が出来ないよう注意する。

この他里芋、大豆、カリフラワー等の生育状況について説明を受けました。

次回は、10月7日に開催する予定です。

9月9日(金曜日) 9時30分から

 

第11回、受講生が培養土の準備をしている様子の写真  第11回、受講生が玉ねぎの播種をしている写真  第11回、受講生がニンジンの生育状況を観察している写真  第11回、受講生が芽キャベツの生育状況を観察している様子の写真

第11回『ステップアップ講座』です。

玉ねぎ(スーパーこがね、ソニック、レッドグラマー)の播種をしました。

播種時期はタネ袋を参照して、時期を守ることが大切です。間違えると、トウ立ちや分球して収量があがりにくくなります。

セルトレイに播種用培養土を均等に入れ、各セルに講座生が指で穴を開けて、玉ねぎの種をピンセットで1粒ずつ入れて覆土します。その後、ビニールハウスに移動し十分水をかけました。

玉ねぎの播種後はほ場を回り、ニンジンや芽キャベツの生育状況の見学をしました。

次回は、9月20日に開催する予定です。

8月26日(金曜日) 9時30分から

 

第10回、長ネギの生育状況の写真  第10回、受講生がオクラの生育状況を観察している写真  第10回、受講生がニンジンの雑草取りをしている写真  第10回、受講生が夏野菜の生育状況を観察している様子の写真

第10回『ステップアップ講座』です。

営農指導員から長ネギの白絹病について説明があり、原因は土壌中に生息するカビで夏から秋にかけて降雨が多く土壌湿度が高いと発生しやすく、地際部に粒状の菌核ができるのが特徴との事でした。

各ほ場を回り、オクラや枝豆、里芋の生育状況を見学し、サツマイモは葉が広がると電柵にかかり漏電の原因になるので、こまめに除けることが必要との事でした。

ニンジンを植えたほ場では、土が乾燥しないように敷いておいたワラを受講生が取り除いて雑草を取り、作業後は他の夏野菜の生育状況について説明を受けました。

次回は、9月9日に開催する予定です。

7月29日(金曜日) 9時30分から

 

第9回、播種用の土の準備をする受講生の写真第9回、受講生がセルトレイに種を植えている写真第9回、受講生が寒冷紗の準備をしている写真第9回、受講生が夏野菜の生育状況を確認している様子の写真

第9回『ステップアップ講座』です。

気温が高いため東屋での作業となりました。

受講生が一輪車にコンテナや移植用の土、セルトレイなどを乗せ東屋に運び準備をします。

指導員から、ロマネスコ、芽キャベツ、カリフラワーの播種について説明があり、まずコンテナで移植用、種蒔用の土を十分に混ぜ合わせてセルトレイに均等に移し、次に受講生が順番にロマネスコや芽キャベツなどの種を埋めて土を被せ、最後にジョウロで丁寧に水をかけました。

播種したセルトレイは、地面に直接置くと地熱やダンゴムシの被害を受けるためビニールハウス横の棚に置き、四方にひもを張って寒冷紗を被せて固定しました。作業後は、ほ場を回り夏野菜の生育状況について説明を受けました。

次回は、8月26日に開催する予定です。

7月15日(金曜日) 9時30分から

 

第8回、室内で講習を受ける受講生の写真第8回、受講生がトウモロコシの説明を聞いている写真第8回、受講生がプリンスメロンの手入れをしている写真第8回、受講生がオクラの手入れをしている写真

第8回『ステップアップ講座』です。

雨天のため、前半は室内での講習となりました。

秋に植えたい野菜について、受講生から意見を聞いたところ、大根やカブ、ニンジン、ザーサイ、小松菜、芽キャベツ、レタス,白菜など様々な品種が挙がりました。指導員から、なるべく希望に沿うようにしたいが、人気品種で種が入手できない、播種時期が近すぎて間に合わない場合もある、との説明がありました。

また、受講生から夏に収穫できる大根について質問があり、品種名や辛味について回答がありました。

雨が上がったのでほ場を回り、除雄したトウモロコシや長ネギ、オクラなどの作柄について説明を受けました。

次回は、7月29日に開催する予定です。

7月1日(金曜日) 9時30分から

 

第7回、受講生がトウモロコシの除雄をしている写真第7回、受講生が長ネギの説明を聞いている写真第7回、受講生がナスの手入れをしている写真第7回、受講生がサトイモの手入れをしている写真

第7回『ステップアップ講座』です。

指導員から、梅雨も上がり気温も高いためこまめにマスクを外すこと、足をつるなど熱中症の前兆があったら直ちに涼しい場所で休むこと、自身の畑で作業をする時は家族に声をかけること、携帯電話を持って行くこと等の注意がありました。

トウモロコシでは受講生が除雄を行い、花粉が出なくなった雄花をハサミで切り取りました。除雄すると主要害虫が付きにくくなる、風で倒れにくくなるとの説明がありました。長ネギの軟腐病について、土寄せなどで根に傷がつくと病原菌が侵入し易くなること、土壌伝染するので消毒が重要とのことでした。

サトイモを植えたほ場で除草作業をした際、葉にスズメガの幼虫がいたため受講生全員で駆除しました。

休憩を挟み、ナス、トマト、キュウリ等夏野菜の手入れをしました。

次回は、7月15日に開催する予定です。

6月17日(金曜日) 9時30分から

 

第6回、受講生がサトイモの植え直しをしている写真第6回、受講生がトマトの手入れをしている写真第6回、受講生がナスの手入れをしている写真第6回、受講生がキュウリの手入れをしている写真

第6回『ステップアップ講座』です。

ほ場の里芋がカラスの鳥害にあったため、別の畑に植え直ししました。

また、イラガについて説明があり、幼虫は葉の裏に寄生し食害するため、表から見ると葉に白く透けたような斑点ができること、幼虫のトゲには毒があり、触れるとビリビリするような痛みが走るので、葉に透けた斑点を見つけたときは注意が必要との事でした。

インゲンの出荷では太さと長さをそろえ、袋詰めするときは向きを同じにすること、先端が折れないよう注意すること等の説明がありました。

蒸し暑い日でしたので、時々休憩を取りながら、最後はキュウリ、ナスなどの間引き、誘引を行いました。

次回は、7月1日に開催する予定です。

6月3日(金曜日) 9時30分から

 

第5回、受講生がトウモロコシの生育状況の確認をしている写真第5回、受講生がネギの生育状況を確認している写真第5回、受講生がソラマメの片づけをしている写真第5回、受講生がピーマンのわき芽取りをする写真

第5回『ステップアップ講座』です。

はじめに、ほ場でトウモロコシやネギの生育状況を確認しました。

そら豆は、収穫が終わったので全員で片付けをしました。倒伏を防ぐための支柱は同じ種類のものをまとめ、支柱間に張られたテープは再利用するため丸めておきます。次に、そら豆の茎を引き抜き、講座生が一輪車で堆肥舎近くに運搬、最後にマルチをはがして完了です。

ピーマン、トマト、キュウリの手入れでは、講座生同士で確認を取りあい、不明な点は指導員に聞きながら脇芽取りを実施しました。

次回は、6月17日に開催する予定です。

5月27日(金曜日) 9時30分から

ステップアップ講座(第4回)、座学を受ける講座生の写真第4回『ステップアップ講座』です。

雨天のため、実習室で実施しました。第3回講座が雨天で中止となったため、約1か月ぶりの開催です。

営農指導員から、トマト、ナス、ピーマンは植えたので、今後は管理が中心となること、大根、ニンジン、ブロッコリー、白菜などを植える予定ですが、品種については講座生の皆さんで決めて頂きます、との話がありました。

また、べと病予防について、過繁茂を避ける、トンネル栽培では換気に気を付ける、十分な水量の予防散布などが大切との説明がありました。

受講生からの質疑応答では、ナスの肥料焼けについて、根の周辺に施肥をすると肥料に水分を取られるので避けた方が良い、もみ殻を鋤き込むと排水性は良くなるが、もみ殻が発酵する段階で肥料の成分を消費する、曇天が続き日照不足になると光合成能力が低下するため、鉄分補給剤などを上手に使うとよいとの説明がありました。

次回は、6月3日に開催する予定です。

 

5月13日(金曜日) 雨天中止

第3回『ステップアップ講座』は、雨天のため中止となりました。

4月22日(金曜日) 9時30分から

 

第2回、受講生がトウモロコシの説明を受けている写真第2回、ソラマメの生育状況の写真第2回、カボチャの苗を移植する準備の写真第2回、カボチャの移植作業をする写真

第2回『ステップアップ講座』です。

前回から2週間が経過し、その間の野菜の成長について学びました。

トウモロコシの発芽温度は30℃のため今の時期はマルチが必要なこと、土中の水分は気温が上がると蒸発してマルチの内側に水滴となって留まり、気温が下がると滴下して土中に戻るということを繰り返すとのことでした。
また、そら豆は柔らかい葉にアブラムシが付きやすいこと、そら豆の種は高価なので出来のいい株は種用にとっておくと良いそうです。

次に、前回受講生が植えたカボチャ、ズッキーニを移植のためガラスハウスから搬出し、ビニールハウスで作業をしました。
移植では、土の量が異なるとポットの乾き方に差が出るため均一になるよう気を付けること、水やりでは水温に注意し葉にかからないよう注意することなどの説明がありました。

次回は、5月13日に開催する予定です。

4月8日(金曜日) 9時30分から

 

第1回、開校式の写真第1回、ほ場(畑)の説明の写真第1回、施肥の様子の写真第1回、マルチ張りの実習の写真

第1回『ステップアップ講座』が始まりました。

野菜栽培講習会の受講修了生を対象に募集し、7名を決定しました。

開講式では簡単な自己紹介をしていただき、室内で講義を行いました。

屋外では、ガラスハウスやビニールハウスを見学し、作物の生育状況や管理作業、農機具の保管場所や使い方などの説明を行いました。
ほ場(畑)では、講座生の皆さんが順番に肥料の計量、施肥、管理機を使用したマルチ張りの実習をして終了しました。

次回は、4月22日に開催する予定です。