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学校環境整備事業(トイレ洋式化等)
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更新日:2025年7月10日
事業の概要
学校環境整備事業では、老朽化した学校環境の改善、主にトイレの老朽化した給排水設備の改修に取り組んでいます。給排水設備の改修にあわせて、トイレの洋式化、乾式化も計画的に実施しています。
※乾式トイレとはモルタル等を使わずにボード類やシート類を用いた工法で施工したトイレのことです。乾式トイレは、水をまかずに清掃ができるため、雑菌の繁殖や臭いを抑えることができ、清掃もしやすくなります。
湿式トイレ例(従来型) |
乾式トイレ例 |
これまでの実績
これまで、平成26年度から令和6年度にかけて、市内小学校6校、中学校4校のトイレ改修を実施し、給排水設備の更新、洋式化及び乾式化を行っています。
昭和中学校便所改修工事(平成26年度実施)
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蔵波小学校便所改修工事(平成28・29年度実施)
奈良輪小学校便所改修工事(平成29年度実施)
昭和小学校便所(A棟・D棟・E棟)改修工事(平成30年度・令和元年度実施)
平岡小学校便所(旧校舎西側)改修工事(平成30年度実施)
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中川小学校便所(管理教室棟東側)改修工事(令和2年度実施)
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平川中学校便所(東側)改修工事(令和2年度実施)
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中川小学校便所(管理教室棟西側)改修工事(令和3年度実施)
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平川中学校便所(西側)改修工事(令和3年度実施)
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根形小学校便所(管理教室棟東側)改修工事(令和4年度実施)
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根形中学校便所改修工事(令和6年度実施)
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蔵波中学校便所(特別教室棟)改修工事(令和6年度実施)
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現在の状況
今後、トイレ未改修の小中学校につきましても、順次トイレ改修工事を実施していく予定です。詳細については工事完了後に公表いたします。