ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 産業・事業者 > 入札・契約 > 入札契約制度 > 工事等検査の方法と流れ

本文

工事等検査の方法と流れ

印刷用ページを表示する 更新日:2015年3月2日

   検査は、工事担当課の職員、検査職員、請負業者の現場代理人等の立合いによる現地検査と施工書類、施工写真等により確認する書面検査と両方面から検査し、合否の判断をし、請負代金を支払って良いかを確認します。
 

   公共施設の建設工事をするため、市では予算に基づき業者と契約し、工事を実施しております。
通常工事は、設計・積算・入札・契約・着工・完成・検査・請負代金の支払いの順に進み完了します。


   検査は工事が完成または部分的に完了した段階で、設計図書に基づき、工事等が契約書どおり実施されているかを確認し、合格または不合格の判断をします。不合格の場合には、業者は、直ちに必要な補修をして改めて検査を受けることとなります。