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サルを目撃したら

印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月9日

千葉県の房総丘陵地帯には、野生のサルが群れで生息しています。

この野生の群れザルの生息域を考えますと、頻度こそ低いものの、群れから離脱したサルを袖ケ浦市内で目撃することが想定されます。

サルを見かけましたら以下の点にご注意ください。

ニホニホンザル群れ分布域の推移 (第4次千葉県第二種特定鳥獣管理計画(ニホンザル)より引用)

 図. ニホンザル群れ分布域の推移(第4次千葉県第二種特定鳥獣管理計画(ニホンザル)より引用)

サルを見かけたら

  • サルに近づかない。
  • サルを刺激しない(目を合わせる、声を上げるなど)。
  • エサをやらない、食べ物を見せない。
  • 戸締りをきちんとし、家の中に入られないように注意する。
  • 身の危険を感じた場合は、110番通報する。

※サルの目撃情報が寄せられた地域ではペットの散歩は控えてください。

※サルは同じ場所にとどまってはいません。目撃情報のあった周辺の場所でも、同様にご注意ください。

万が一、サルに追いかけられそうになったら

  • 手提げ袋など手荷物はその場に置き、そこから立ち去る。
  • バックパックなど背負いの荷物についてもその場に置き、そこから立ち去る。

これまでの目撃情報(令和5年10月29日~)

令和5年10月29日~11月9日 神納(袖ケ浦高等学校付近)、奈良輪地先、袖ケ浦市消防本部 ※同一の個体1頭と思われます。