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広報そでがうら+ vol.9 パラリンピック聖火ランナー菅崎由美さん
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【広報そでがうら➕ vol.9】
東京2020パラリンピック 聖火ランナー 菅崎由美さん
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質問1:当日は緊張しましたか?
イベントの司会をしていたりするので、普段から場慣れしている方だと思うのですが、今までにない緊張感がありました!
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質問2:セレモニー直後の感想
安堵感と幸福感でいっぱいでした♪
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質問3:舞台上ではどんな思いでしたか?
緊張しましたが、笑顔で楽しんじゃいました♪みんなに届けーという思いで(笑)
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質問4:トーチを持って重たかったですか?
想像をしていたよりも重く、なんだか尊かったです。
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質問5:終了後、反響は?
家族も仲間も、そして地域のみなさんも喜んでくださったので挑戦して本当に良かったなぁと思いました。
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質問6:自分の中で何か変わったこと(心境や生活など)
私は、生まれつき聴覚障がいのある女子大学生とトーチキスをすることもあり、身振り手振りでコミュニュケーションをとっていたのですが、唯一知っている手話(ありがとう)を、思いきってお別れ間際にしてみたら、すっごく喜んでくださって笑顔になってくれたのが印象的でした。
と同時に、ハンドサイン、手話を覚えたくなったので手話教室に通おうと思いました。 またこの出会いも素敵な出会いだったんだなぁと振り返っています。
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質問7:聖火セレモニーの夜は何を食べましたか?翌日は何をしましたか?
お寿司を食べました♪ 翌日は、仕事しておりましたが、早速地域のみなさんにトーチを見てもらえるようにお店(菅崎さんが営む蔵波台のクリーニング屋さん クリーニング ミツミネ 蔵波店)の片隅に展示しました。
本当に良い経験をさせて頂きました。
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(最後にひとこと)
結局、私が誰かに何かを与えるというよりも、こうやって出会えた方々から刺激をもらい未来を描けるんだなぁということ。
やっぱり、出会えた人に感謝しかないです♪
わたしにとって貴重で、とても尊い時間でした。
ありがとうございました!!
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2021年8月19日取材
広報そでがうら+(プラス)は、広報担当インスタグラムの企画で、時期の都合などで広報紙(広報そでがうら)に掲載できなかった記事や写真を配信しています。