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広報そでがうら+ vol.28 率土神社
【広報そでがうら+ vol.28】
袖高生 × 広報担当 〜高校生目線で袖ケ浦の魅力を伝える〜
「率土(そっと)神社」
はじめまして!袖ヶ浦高校 情報コミュニケーション科です。
今年度、「若者目線で袖ケ浦市の魅力を伝える」をテーマに、市の魅力を発信することになりました。
今回は記念すべき第1弾!ということで、袖ヶ浦高校の近くの長い階段を上った先にある「率土神社」を紹介します。
率土神社の歴史
養老2年(718年)、とあるインドの妃が国を追われ、日本まで逃れてきました。
都に迎えられた妃は「天豊媛命(アメノトヨヒメノミコト)」の名を授かり、東国平定のため袖ケ浦へ遣わされ、神納の地に館を構えた、と伝えられています。
妃の死後、建てられた社が「率土神社」と伝えられています。
率土神社の魅力
率土神社には110段の長い階段があり、袖ヶ浦高校からもその階段が見えるため、袖高生の間では有名です。
率土神社から見える景色は田園風景のみならず、アクアラインや木更津の観覧車など、田舎とは少し違った味のある風景が見えます。また、天気が良い日には、富士山も見ることができます。
厳かなたたずまいと富士山のコラボは、写真映えすること間違いなし!
Memo
今回、率土神社でバラエティ番組の撮影があるということで、袖ケ浦フィルムコミッションさんのご協力のもと、撮影にお邪魔してきました。
袖ケ浦市は、海や里山などさまざまなロケーションがあり、都内からアクセスしやすいことから、近年はテレビや映画の撮影地としても利用されています。
袖ケ浦フィルムコミッションの方々は、撮影を誘致されており、袖ケ浦市の魅力発信に尽力されています。
若者目線ポイント
率土神社は…「トレーニングにピッタリ!鳥居から見える景色はSNS映え!」
2022年6月取材
「広報そでがうら+」では、広報そでがうらで紹介しきれなかった記事や写真を配信します。
今回の記事は、袖ヶ浦高校 情報コミュニケーション科の生徒が作成しました。