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広報そでがうら+ vol.25 袖ヶ浦高校 新体操部

印刷用ページを表示する 更新日:2022年6月17日

 新体操部の写真

【広報そでがうら+ vol.25】

2年連続 団体戦でインターハイ出場決定!
袖ヶ浦高校 新体操部

 5月に行われた「関東高等学校 体操競技・新体操選手権大会」に、袖ヶ浦高校 新体操部が出場し、団体の部で12年ぶりに第3位という成績をおさめました。この結果、2年連続でインターハイへの出場を決めました。

 また、個人総合に出場した濱口侑統さんが5位、濱口龍統さんが9位という好成績をおさめました(個人のインターハイ出場者は、6月21日(火曜日)の大会で決定します)。

 今回は、団体戦でインターハイ出場を決めた、袖ヶ浦高校 新体操部のメンバーに、お話を聞きました。

 新体操部の写真

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インタビューに協力してくれたのはこちらの7名🎤

 主将:木村鷹杜さん(3年生)
 出場選手:渡邉和暉さん・熊谷慶希さん(3年生)
      濱口龍統さん・濱口侑統さん(2年生)
      栗原正幸さん・星野正宗さん(1年生)

Q1.大会結果について、感想をお願いします。

木村:今年はジュニア上がりのメンバーが多かったので、昨年の関東大会4位という結果を超えられるのでは、と思っていました。
実は、大会本番1週間くらい前に、調子を落としてしまった選手がいましたが、仲間で声を掛け合い、支え合って、持ち直すことができました。大会前日・当日の練習では、演技の質を上げることができたので、本番でも強い気持ちで演技できたと思います。
結果は3位で、昨年の先輩達の記録を超え、伝統を築くことができたので良かったです。

Q2.本番中のことは覚えていますか?また、終わった時の手応えはどうでしたか?

栗原:自分を信じて、最高の演技をすることを意識しました。

侑統:本番中はアドレナリンが出ているせいか、普段よりも動きやすくなるので、今までで1番いい動きができたと思います。

渡邉:ミスをせずに演技できたので、終わった瞬間は安心しました。実は、当日の練習でタンブリングの感覚がおかしくなってしまったのですが、先生や仲間からアドバイスをもらって立て直せたので、本当によかったです。

Q3.インターハイへの意気込みを教えてください。

木村:個人としては、今回はケガで出場できなかったので、次は選ばれるように、自分の長所を活かして練習を頑張りたいです。
チームとしては、昨年まではインターハイ出場がゴールでしたが、今年は選手層も厚いので、昨年を超える順位を目標にして頑張りたいです。今のメンバーで、どこまで上に行けるか、とても楽しみです。

Q4.顧問の畠山先生からメッセージをお願いします。

 新体操のルールでは、ひとつのミスで、一気に点数が引かれてしまうことがあります。

 最近の袖高 新体操部は、能力はあるのに、自分たちのミスで順位を落としてしまうことが多々ありましたが、今回は本番の演技が大きく崩れることなく、最後まで演技できたことがとても良かったです。

 実は、関東大会前にケガ人がかなり出てしまい、やりたかった演技を変更せざるをえませんでした。しかし、本番まで期間があったので、すぐに切り替えて、演技の熟練に専念することができました。

 関東大会の結果だけをみれば、いい結果をもらえましたが、彼らにはまだまだやりたかったことがあると思います。点数ももちろん大事ですが、「自分たちがやりたいことをどれくらいできたのか」が1番大事だと思います。

 今回の結果に満足せず、関東大会を経て、より成長した彼らが、自分たちも上位チームと戦えるんだということを認識し、上位チームとどうやって戦うか、またインターハイでどれだけ上にいけるのか、といったことを目標に、今後も頑張ってほしいです。

Q5.最後に、この投稿を見た方へアピールしたいことはありますか?

侑統:チームを引っ張っていけるように、これからも頑張ります!また、個人のインターハイ出場者を決める大会では、絶対に勝ちます!!

新体操部のウラ話、聞いてみました

◆2泊3日で遠征中、何人かの部員がホテルのカードキーを部屋に置いたまま外出してしまった。

◆3年生みんなで、よくカラオケに行く。後輩はあまり来てくれない。でも部員みんな仲良し。

 

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広報担当Instagramでは、新体操部の演技を動画で紹介しています!併せてご覧ください👀💭


2022年6月7日取材
「広報そでがうら+」では、広報そでがうらで紹介しきれなかった記事や写真を配信します。

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