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広報そでがうら+ vol.22 袖ケ浦市消防本部 新規採用職員実科査閲
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更新日:2022年5月25日
【広報そでがうら+ vol.22】
袖ケ浦市消防本部 新規採用職員実科査閲
5月20日(金曜日)に、長浦消防署で「新規採用消防職員 実科査閲」が行われました。
これは、4月に入庁した新規採用職員が、約2カ月間の訓練の成果を、消防長の前で披露するものです。
当日は、以下の種目を行いました。
実科査閲の様子と、新規採用職員の意気込みを紹介します!(意気込みは、広報担当Instagramに投稿の動画をご覧ください。)
開始報告
消防長に、訓練の開始を報告します。
規律訓練
号令に合わせ、厳正な規律を身につけさせる訓練です。
ロープ基本結索訓練
救助ロープを使い、人命救助に必要となる基本的な結索訓練です。
防火衣・空気呼吸器着装訓練
災害現場にいち早く到着するための訓練です。
放水訓練
火災現場を想定して、ホースを延長し放水する訓練です。
応急はしご救出訓練
高所で、意識のない要救助者を救出する訓練です。
広報担当TikTokでは、袖ケ浦市消防の訓練風景を動画で紹介しています!併せてご覧ください👀💭
2022年5月20日取材
「広報そでがうら+」では、広報そでがうらで紹介しきれなかった記事や写真を配信します。