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広報そでがうら+ vol.21 第47回消防救助技術千葉県大会 選考会

印刷用ページを表示する 更新日:2022年5月20日

 救助訓練の写真

【広報そでがうら+ vol.21】

第47回消防救助技術千葉県大会 選考会

 5月17日(火曜日)に、長浦消防署で「第47回消防救助技術千葉県大会 消防長査閲訓練」が行われました。

 「第47回消防救助技術千葉県大会」は、6月1日(水曜日)に、千葉県消防学校(市原市菊間)で開催予定です。
 この大会は、千葉県内消防本部(局)に勤務するレスキュー隊員が出場し、救助技術の安全性と確実性、迅速さを競い合う大会です🔥

 袖ケ浦市消防本部からは、以下の4種目に参加します。

はしご登はん

 自分の身体に命綱を結んだ後、15mのはしごをかけ登り、そのタイムを競います。
 災害時の建物への進入など、消防活動には欠かせない訓練です。

ロープ応用登はん

 登はん者と補助者が2人1組で協力して、ロープを足に巻き付けて登る隊員と、地上にいる補助者が協力して、器材を使わずに高さ15mのロープを登り、そのタイムを競います。

ロープブリッジ渡過

 水平に設置された片道20mのロープ(往復40m)を、往路はセーラー渡過・復路はモンキー渡過で渡り、そのタイムを競います。
 ロープ渡過の基本的な訓練です。

ロープブリッジ救出

 4人1組(1人は要救助者役)で参加します。水平に設置された20mのロープを2人が渡り、取り残された要救助者をロープに吊り下げてけん引して救出した後、2人が脱出します。
 建物内に取り残された要救助者を救出する訓練です。

 

 この日の「消防長査閲訓練」では、集中的に2カ月間、朝から晩まで訓練してきた成果を消防長の前で披露し、大会に参加する出場者を決定しました。
 訓練の様子と、大会への意気込みを紹介します!(意気込みは、広報担当Instagramに投稿の動画をご覧ください。)

訓練の様子

 救助訓練の写真 救助訓練の写真

 救助訓練の写真

消防長査閲訓練の様子

 消防長査閲訓練の写真 消防長査閲訓練の写真

 消防長査閲訓練の写真 消防長査閲訓練の写真

消防長査閲訓練の写真

 

広報担当TikTokでは、袖ケ浦市消防の訓練風景を動画で紹介しています!併せてご覧ください👀💭

 

2022年5月17日取材
 「広報そでがうら+」では、広報そでがうらで紹介しきれなかった記事や写真を配信します。

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