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広報そでがうら+ vol.135 第49回消防救助技術千葉県大会

印刷用ページを表示する 更新日:2024年6月30日

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広報そでがうら+ vol.135

第49回消防救助技術千葉県大会

 5月23日に、千葉県消防学校(市原市)で「第49回消防救助技術千葉県大会」が行われました。
 この大会は、千葉県内消防本部(局)に勤務するレスキュー隊員が出場し、救助技術の安全性と確実性、迅速さを競い合う大会です🔥

 袖ケ浦市消防本部からは、「はしご登はん」「ロープ応用登はん」「ロープブリッジ渡過」「ロープブリッジ救出」の4種目に特別救助隊員10名がエントリーし、4月から訓練を重ねてきました。

 大会では、「はしご登はん」で特別救助隊の吉本消防士長が5位入賞という結果をおさめました!
 大会当日の写真を紹介します👀💭

▶訓練動画を、広報担当Instagram(外部リンク)で紹介しています。

大会の写真 大会の写真

エントリー種目

はしご登はん

 自分の身体に命綱を結んだ後、15mのはしごをかけ登り、そのタイムを競います。災害時の建物への進入など、消防活動には欠かせない訓練です。

ロープ応用登はん

 ロープを足に巻き付けて登る登はん者と、地上にいる補助者が協力して、器材を使わずに高さ15mのロープを登り、そのタイムを競います。

ロープブリッジ渡過

 水平に設置された片道20mのロープ(往復40m)を、往路はセーラー渡過・復路はモンキー渡過で渡り、そのタイムを競います。ロープ渡過の基本的な訓練です。

ロープブリッジ救出

 4人1組(1人は要救助者役)で参加します。水平に設置された20mのロープを2人が渡り、取り残された要救助者をロープに吊り下げてけん引して救出した後、2人が脱出します。建物内に取り残された要救助者を救出する訓練です。

 

​2024年5月23日撮影
 「広報そでがうら+」では、広報そでがうらで紹介しきれなかった記事や写真を配信します。

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