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令和3年度幼児家庭教育学級 お子さんと一緒に!健康な心と体づくり講座を開催しました
幼児家庭教育学級 お子さんと一緒に!健康な心と体づくり講座を開催しました
第5回講座
12月12日に、袖ケ浦市役所 健康推進課の平柳主任栄養士、母子保健・食生活改善推進員及び防災安全課 大野交通防犯班長による幼児期の子どものための食育講座と交通安全教室を行いました。
食育講座では、最初に「食育の5つの力」について、お話がありました。次に、可愛い野菜のキャラクターが登場してきて、子どもたちは大喜び!「好き嫌いなく、野菜をたくさん食べてね。」というメッセージが込められた「野菜と仲良くなろう!」の人形劇を見せてくれました。
そして、保護者は、幼児期に必要な栄養や、おやつの役割についてお話を聞き、幼児食の実演を見たり、レシピについて教えていただきました。
その間、子どもたちは交通安全教室に参加。道路を渡るときの3つの約束(止まる、右・左・右を見る、車が来たら待つ)のお話を聞き、DVDを見ました。それから、実際に、部屋に設置した「横断歩道」を使って、横断歩道の渡り方を教えてもらいました。みんなとても上手に渡れるようになりました。
最後に、親子で幼児食の試食をしました。お野菜がたっぷり入ったお料理を、みんなでおいしくいただきました。
幼児期は、将来の食生活の基礎を作る大切な時期です。1日3食とおやつを上手に取り入れながら、バランス良く、そして楽しく、おいしく食べられるように工夫をしたいですね。
第4回講座
11月23日に、佐々木 彩子先生をお招きして、「音楽にふれあいながら、ママと一緒に楽しく体を動かそう!」をテーマに、リトミックで遊びました。リトミックを通して、音楽を楽しみながら、体で感じ、表現することで、集中力、表現力、協調性など心と身体の発達が促されるそうです。
先生のピアノに合わせて、みんなでお芋掘りをしたりカレーを作ったり。想像力を働かせながら、体をたくさん使って自由に表現をしました。
最後に子どもたち一人ひとりがピアノに触れ、先生と連弾するなど、貴重な経験をさせていただきました。子どもたちは、 キラキラした眼差しで、一生懸命ピアノを弾いていました。
第3回講座(移動教室)は、中止としました
第3回講座(移動教室)は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、中止としました。
第2回講座
10月23日に、平川保育所 増田 美里先生をお招きして、「泥団子づくり」をしました。泥遊びは、子どもにとって、とても楽しい遊びであるとともに、子どもの心と体の成長にとっても、とても良い効果があるそうです。
土の感触を確かめたり、形を作ることを学んだり・・・親子で楽しく泥団子を作りました。あっという間に時間がたってしまいったので、仕上げはお家でゆっくりとしていただくことにしました。
ピカピカの泥団子ができたかな。
第1回講座
6月15日に令和3年度第1回幼児家庭教育学級 お子さんと一緒に!健康な心と体づくり講座を開催しました。
この講座は、2歳から就学前までのお子さんと、その保護者を対象として、子どもの豊かな情操と健康な体づくりのため、親子でふれ合い、楽しく遊びながら学びます。
第1回は、ガウラ君と記念撮影をした後、ジュニアリーダースの松枝鞠亜さんと、レクリエーションで元気いっぱいに体を動かして遊びました。
また、当日は、袖ヶ浦高校のユースボランティアのお姉さんたちが、お手伝いに来てくれ、みんなのキラキラ笑顔がいっぱいの、楽しい講座となりました。
次回は、8月9日(月曜日)に水遊びと泥団子づくりに挑戦します!