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雑がみ回収ボックスの寄贈および設置について
雑がみ回収ボックスの寄贈および設置について
雑がみ回収ボックスを寄贈していただきました。
令和3年9月14日に株式会社シミズオクト様より雑がみ回収ボックスを寄贈いただきました。
株式会社シミズオクトは袖ケ浦市南袖に事務所を置く、イベント等の運営等を行っている会社です。
今回寄贈していただいた雑がみ回収ボックスは、音楽ライブ等の舞台に使われていた廃材を再利用して製作されたもので、雑がみの再生利用の促進・啓発のため、袖ケ浦市役所本庁舎1階ロビーに設置しました。
雑がみ回収ボックス贈呈式の様子 | 設置された雑がみ回収ボックス |
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雑がみ回収ボックス設置の目的及び利用方法
現在、袖ケ浦市では家庭から出る可燃ごみのうち紙類が大きな割合を占めています。
ごみとして捨てられている「雑がみ」を分別・リサイクルすることにより、ごみの量を大幅に減らすことができます。
この雑がみ回収ボックスは可燃ごみ中の雑がみを減らすために設置しました。
ティッシュの空き箱やお菓子の空箱、トイレットペーパー、薄手のパンフレットなどの紙類は雑がみに分類され、こちらのボックスに入れることができます。
入れられる雑がみについては下記のファイルにまとめましたので、雑がみ回収ボックスを使われる際は参考にしてください。
雑がみ回収ボックスに入れられるもの・入れられないもの [その他のファイル/512KB]
雑がみ回収ボックスは来庁されたどなたでもお使いいただけますので、ご家庭の雑がみを積極的に入れていただき、ごみとして捨てられる雑がみの減量化・再資源化にご協力ください。
また、ボックス横に、古い広報そでがうらを再利用して作った「雑がみリサイクル袋」を備え付けております。
この袋は雑がみを中に入れ、いっぱいになったら紐で縛りゴミステーションや雑がみ回収ボックスに出すことができます。
ぜひ、こちらもご活用ください。
なお、このボックスの中に入れられた雑がみは民間の処理施設で再生されるため、個人情報を含む紙類は入れないようご注意ください。