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有害ごみの出し方

印刷用ページを表示する 更新日:2024年1月22日

 他のごみとは別に処理する必要があるごみを「有害ごみ」としています。
 有害ごみは、他の有害ごみと混ざらないよう、種類ごとに中身が見える透明または半透明の袋に入れて出してください。

 ※袖ケ浦市指定ごみ袋は必要ありません。

 割れると危険な蛍光灯や電球などは、箱や新聞などで包んでください。

有害ごみの出し方の図

分別がわからないときは、50音別分別表 [PDFファイル/624KB]をご参照ください。

有害ごみの収集日にご注意ください

有害ごみ収集日ルールその1 

有害ごみは、毎月第4週の燃せないごみの日に収集します。

有害ごみの収集日が平日の場合のごみカレンダー図

       例:収集地区(6) 月曜日収集

有害ごみ収集日ルールその2

第4週の収集曜日が祝日の場合、翌週の同じ曜日に振り替え収集します。

有害ごみの収集日が平日の場合のごみカレンダー図    有害ごみの収集日が祝日の場合のごみカレンダーの図

     例:収集地区(6) 平成28年4月の場合                          例:収集地区(6) 平成28年7月の場合

     ⇒第4週の月曜日に収集                                  ⇒第4週が祝日のため翌週振り替え

※各地区の収集日は、「ごみカレンダー」でご確認ください。

 有害ごみの種類と注意事項

 エアゾール缶(スプレー缶)・カセットボンベ

 火災事故を防ぐため、ごみに出す前に必ず以下の手順で処理してください。

  1. 手で振って、「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がしたら、まだ中身が残っていますので、必ず使い切ってください。(カセットボンベは、コンロで使い切ってください)
  2. 音がしなくても中身が残っている場合があるので、ガス抜きキャップの付いているスプレー缶は、火気のない風通しの良い屋外で、ガス抜きキャップを使用して出し切ってください。中身が多く残っている状態では行わないでください(商品記載の使用説明を必ずご覧ください。)。カセットボンベなど、ガス抜きキャップが無い場合は、火気のない風通しの良い屋外で、先端部をコンクリートなどに押し付けてガスを抜いてください。ガスを多量に吸わないよう、風向きに注意してください。
  3. 中身を出した缶は、キャップ(ふた)や噴射用ボタンを分別してから出してください。

※ どうしてもカラにできない場合は、商品に記載のお客様相談室や販売元にお問い合わせください。

※ 危険ですので、踏み潰したり、穴を開けないでください。

     スプレー缶ガス抜き図  カセットボンベガス抜きの図  

ライター

 火災事故を防ぐため、ごみに出す前に必ず以下の手順で処理してください。

  1. 火気のない風通しの良い屋外で、操作レバーを押し下げます。着火した場合はすぐに吹き消します。
  2. 輪ゴムや粘着力の強いテープで、操作レバーを押し下げたまま固定します。
  3. 「シュー」という音がすれば、ガスは抜けています。(聞こえないときは調整レバーで調整してください)
  4. 屋外で半日から1日放置します。
  5. ガスの音が消え、着火もしないことを確認してから出してください。

     ライターのガス抜きの図

蛍光灯・蛍光管・電球・豆電球・グローランプ

 割れないように、販売用の箱などで、保護してから出してください。

水銀を使用しているもの(温度計・体温計・血圧計など)

 水銀の入っている部分が割れないように、保護してから出してください。 

乾電池類(アルカリ乾電池・マンガン乾電池・リチウム電池・コイン型リチウム電池)

 未使用品は絶縁してから出してください。

※ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池・ボタン電池は業界によるリサイクルが行われていますので、リサイクル協力店にお持ちください。

磁気テープ類(ビデオテープ・カセットテープなど)

 本来は「燃せるごみ」に分類されますが、処理過程でテープ部が機械に絡まり故障の原因となるため、本市独自ルールとして「有害ごみ」としています。ご理解ご協力をお願いします。
※ケースに入れたまま出せます。
※ CD・DVDなど光学ディスクは燃せるごみです。

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