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火災予防のため、ごみの分別の徹底をお願いします!

印刷用ページを表示する 更新日:2019年1月31日

引火の恐れのあるものはしっかり分別してください

 ごみ集積所から回収した燃せるごみ、燃せないごみの袋の中に、電池、ガスが残ったままのスプレー缶やボンベ、ライター、携帯用バッテリー等が他のごみと混ざって出されていることが見受けられます。
 特に、燃せるごみの中にガスが残ったままのスプレー缶やボンベ、ライター、携帯用バッテリー等が混ざって出された場合、ごみ収集車での圧縮時に引火して車両火災を引き起す原因になります。
 また、混入した状態でクリーンセンターに搬入された場合、そのまま処理してしまうと機械の内部で爆発し、故障や建物火災等の原因となります。

収集中のごみ収集車が火災になると?

  • 近隣住民や収集作業員に危険が生じます。
  • 消火の際にごみ収集車よりごみを出す必要があり、収集時間の遅れやその日の収集ができなくなる恐れがあります。
  • 消火時に道路を通行止めにすることがあります。

ごみ処理施設での影響は?

  • ごみ処理を担当する作業員に危険が生じます。
  • 火災や爆発により設備が破損し処理が出来ないので、ごみの受入が出来なくなります。
  • 修理に多大な費用や時間ががかかります。

ごみに出す前に必ず行ってください!

  • スプレー缶やボンベの残っているガスは、屋外で逆さまにしてガス抜きをしてください。
  • ライターの残っているガスは、輪ゴム等を使用し屋外でガス抜きをしてください。
  • スプレーや乾電池等の有害ごみは種類ごとに中身の見える透明な袋に入れて出してください。
  • 花火やマッチ、着火剤など引火の恐れのあるものは、使用後に適切に処理してください。

詳しくは「ごみと資源物ガイドブック [PDFファイル/12.81MB]」を参照してください。

カセットボンベガス抜き     スプレー缶のガス抜きキャップ使用を使用したガス抜き       ライターのガス抜き

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