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「新しい庁舎になるにあたっての市民サービス」向上を目指しています

印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月27日

市民サービス向上の取組

袖ケ浦市では、市民の皆さまにとってわかりやすい市役所を目指し、
若手職員が中心となって「行政改革ワーキンググループ」を組織して、
サービス向上について検討する取組を行っています。

7月には中庁舎が完成し、来年夏頃には南庁舎も完成しますが、これに併せて、更なる市民サービスの向上を図るべく、
「新しい庁舎になるにあたっての市民サービス」というテーマを掲げ、
窓口対応や利用者の案内など市民の皆さまのサービス向上に対する提案を行ってまいります。

 

活動の様子【11月27日更新】

提案発表会を実施しました

令和5年10月4日(水曜日)職員に向けた提案発表会を実施しました。

提案発表会では、庁内の会議体である行政改革・情報化推進本部(本部長 粕谷智浩市長)に対し、これまでの活動内容の報告及び10項目の提案を発表し、実現に向けて取り組む提案について審査を行いました。
粕谷市長からワーキンググループのメンバーに対し、
「提案を形にできるよう担当課でしっかりと進めていただきたい。
​市民のために仕事をしていくという意味も含めて、業務改善の意識を持ち続けていただきたい。」
と、これまでの活動に対する激励の言葉が送られました。

採択された提案項目は、今後、実現に向けて関係各課で取り組んでまいります。

 

(発表資料の一部)

発表資料の一部① 発表資料の一部②

(発表の様子)

発表の様子

 

中間報告会を実施しました

令和5年7月10日(月曜日)職員に向けた中間報告会を実施しました。

中間報告会では、全5回の活動内容の報告及び業務改善に取り組むべき課題と解決案を発表し、全庁の職員とサービス向上に対する課題を共有しました。
今後、中間報告会で得た意見を踏まえ、特に取り組むべき課題に対する解決案をより具体的に検討し、実現に向けて提案して参ります。

 

(発表資料の一部)
発表資料の一部① 発表資料の一部③

(報告の様子)
報告の様子

 

(第3回)窓口体験会を実施しました

令和5年5月24日(水曜日)ワーキンググループメンバーによる窓口体験会を実施しました。

窓口体験会とは、市民の皆さまが行う手続きを実際に体験することで、
窓口に来られる市民の皆さまがサービスを受ける際にどのような不便、不満を感じているのかを体感し、業務改善に繋げていく取組です。

ワーキンググループは4人家族の世帯主となって市外から引越し(転入)した際の手続きを行いました。
住所異動をはじめ、健康、子育て、福祉関係など、引越しに伴う手続きを体験し、
案内方法や待ち時間、申請書への記載などについて、より良い方法を提案するために必要なことをグループ内で話し合いました。

また、同日、粕谷市長も窓口体験会に参加し、市内において引越し(転居)した際の手続きなどを行いました。
マイナンバーカードを用いて実際に証明書を取得し、窓口対応を体験しました。
今回の窓口体験会を活かして、7月の中庁舎完成時の更なる市民サービスの向上に繋げてまいります。

 

(窓口体験会の様子)
第3回体験会2第3回体験会3

(市長による窓口体験会の様子)
第3回市長体験会

(第1回)令和5年度行政改革ワーキンググループが始動しました

令和5年4月26日(水曜日)令和5年度行政改革ワーキンググループが始動しました。

令和5年度は「新しい庁舎になるにあたっての市民サービス」をテーマに掲げ、
計14名の職員がサービス向上についての提案を検討してまいります。

ワーキンググループの始動に際し、粕谷市長からメンバーに対し、
「みなさんのアイデアが提案で終わることなく、実行につなげたい」
とワーキンググループの活動に期待を込めた挨拶が送られました。

 

(市長挨拶の様子)
第1回市長挨拶

(ワークの様子)
第1回ワーク1第1回ワーク2