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下水施設の放射性物質測定結果
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更新日:2024年4月1日
下水道処理施設における汚泥の放射性物質の測定結果について
袖ケ浦終末処理場(公共下水道)の脱水汚泥の放射性物質濃度を測定しましたので、測定結果についてお知らせします。
放射性セシウム測定値(単位 ベクレル/キログラム)
測定器 :ゲルマニウム半導体検出器
試料名 :脱水汚泥
測定日 | セシウム-134 | セシウム-137 | セシウム合計 |
---|---|---|---|
令和6年2月28日 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
令和5年3月15日 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
令和4年3月24日 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
令和3年3月16日 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
令和2年9月30日 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
- 分析結果が検出下限値(10ベクレル/キログラム)未満である場合は「不検出」と表示します。
- 脱水汚泥とは、下水を処理する際に発生した汚泥から水分を取り除いたものです。
参考
・国が示す脱水汚泥の埋立処分の基準(放射性セシウム濃度1キログラム当り8,000ベクレル)を下回っております。