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3人目となる女性消防吏員が入庁しました!

印刷用ページを表示する 更新日:2024年10月1日

女性消防吏員のご紹介

令和2年度に初の女性消防士が採用され、令和6年4月1日付けで3人目の女性消防士(救急救命士)が誕生しました。
市民の生命、身体及び財産を災害から守る消防の仕事に憧れ入庁した、地元袖ケ浦市出身の鈴木莉子消防士を紹介します。

消防学校(初任科)に入校します

消防吏員として採用されると、消防士としての第一歩を踏むために初任科教育を受けます。
千葉県消防学校初任科では、全寮制による約6か月間の座学や実科訓練を通じて消防職員として必要な体力や気力を養うとともに、基礎的な知識(予防・警防・救急・救助他)及び技能の習得をします。
この度、鈴木消防士が令和6年10月2日(水曜日)から令和7年3月19日(水曜日)までの間、千葉県消防学校初任科に入校します。

女性消防士インタビュー! 鈴木 莉子~Riko Suzuki~

敬礼
Q.どうして救急救命士になろうと思ったのですか?
A.「中学校の頃、自分と同世代の女の子が突然亡くなり、とても衝撃的で悲しかったことが将来命を救う仕事に就きたいと思ったきっかけです。」

Q.仕事をしていてどのようなときに「やりがい」を感じますか?
A.「訓練を重ねて出来なかったことが出来るようになった時にやりがいを感じます。日々の訓練や勉強を真剣に取り組み、学んだことを現場で活かし、人を助けることに貢献できた時に更にやりがいを感じることが出来ると思います。」

Q.職場の雰囲気を教えてください。
A.「普段は皆さん温かく、和やかな雰囲気です。しかし、訓練は厳しく真剣に取り組み、現場では頼りがいのある先輩方です。」

Q.受験生へのメッセージ
A.今努力していることは未来に繋がると思います。頑張ってください!」
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