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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2024年4月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2024年4月)
毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
珍しい花木と出逢う
撮影者コメント(原文ママ)
民家の庭で紅白の桃の花が目に留まり、そのお宅にお伺いして話を聞きました。1枚目の写真は、赤い花の木に突然白い花が混じって咲き始めたとのこと。2枚目のピンクの花の木は、鳥の糞に混じっていた種から芽を出し成長したもので、この木の名前は分からないとのことでした。2件の珍しい花木に出逢って印象深い一日となりました。
撮影者・撮影日・撮影場所
中村まさ子さん・2024年4月2日・横田
「袖ケ浦公園」雨情
撮影者コメント(原文ママ)
早朝、雨の袖ケ浦公園を訪れました。桜は青空によく似あいますが、雨の日の桜の風景にはしっとり感が有って、その風情はなかなかいいものでした。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2024年4月7日・袖ケ浦公園
桜と菜の花のコラボレーション
撮影者コメント(原文ママ)
横田の小櫃川沿いを歩いていると、桜と菜の花が一緒に咲いていて、春の雰囲気が満杯でしたので、シャッターを押しました。
撮影者・撮影日・撮影場所
中村まさ子さん・2024年4月7日・横田
桜咲く公園風景
撮影者コメント(原文ママ)
満開の桜の下でボールを蹴って走り回る元気な子どもたち、遊びを見守るお母さん達、春爛漫の光景にしばらく見入っていました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2024年4月10日・福王台中央公園
新型クモヤ、袖ケ浦を行く
撮影者コメント(原文ママ)
写真の車両はクモヤE493系という新型の牽引用車両で、車両を牽引して回送する際に使われる専用の業務用車両である。この車両が久留里線の気動車(キハE130形)との連結試験をするため、4月10日から12日にかけて東京の尾久から木更津までやってきた。写真は内房線を北上して帰るところである。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎翔平さん・2024年4月12日・JR内房線 巌根‐袖ケ浦間
南の電車 北へ帰る
撮影者コメント(原文ママ)
木更津‐(館山・安房鴨川経由)‐上総一ノ宮間で2両ワンマン運転を行っているE131系は、車両基地である幕張車両センターとの回送として下りは午前中に2本、上りは昼過ぎに1本と深夜に1本、合計2往復の回送が運転されている。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎翔平さん・2024年4月12日・JR内房線 巌根‐袖ケ浦間
ハーモニカ演奏でボランティア活動
撮影者コメント(原文ママ)
坂戸市場シニアクラブ「きらく」の集いで「ドレミハーモニカクラブ」が招かれ演奏しました。出席者は約30名。演奏者は7名。合奏は「朧月夜」「茶摘み」「夏は来ぬ」等9曲。独奏は「長崎の鐘」「舟歌」等4曲。皆さんも大きな声で合唱され、1時間があっという間に過ぎ、楽しい会でした。
「ドレミハーモニカクラブ」は、ボランティア活動等で年間10回前後の演奏を行っています。筆者はそのメンバーの一人です。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2024年4月12日・坂戸市場「さくら会館」
「100年後の芸術祭」開催中
撮影者コメント(原文ママ)
県誕生150年イベントで、地域に根差したアートと音楽の祭典「百年後芸術祭‐内房アートフェス‐」が袖ケ浦、木更津、君津、富津、市原の5市で5月26日まで開催されています。袖ケ浦市では、旧進藤家住宅、アクアラインなるほど館、袖ケ浦公園の一角、「ゆりの里」の東側農道の4ケ所で鑑賞することが出来ます。写真は、農道に展示されたダダン・クリスタント氏(インドネシア)の作品で「カクラ・クルクル・イン・チバ」。風で風車が奏でるカタカタと鳴る音を心地よく聞くことが出来ます。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2024年4月14日・「農畜産物直売所ゆりの里」の東側
晴天の下、春を楽しむ
撮影者コメント(原文ママ)
この日は6月並みの暑さの日曜日。駐車場は満車状態。子供たちはザリガニなどを捕ったり、大人はスマホで桜を撮ったり、夫婦づれで桜の下を散歩したりと、思い思いの休日を楽しむ風景が公園のあちこちで見られました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2024年4月14日・袖ケ浦公園
袖ヶ浦駅前のカレー屋さん
撮影者コメント(原文ママ)
以前からインスタグラムで気になっていた39カレー店。合間を見て寄ってみました。キッチンにテラスが付いた様なこじんまりした入りやすい店です。価格は普通のカレーライスが390円と大変リーズナブルな設定で味もそれなりで満足出来ました。出張販売が主で近場の富津、君津、袖ケ浦の各市役所で日を決めて販売しているそうです。開店後1年位だそうですが金額的にも通学の高校生のお腹を満たせてくれそうです。店の名前はお客様に対する感謝の気持ち(サンキュー)と390円にこだわってつけたと店の人が言っていました。
また、テラスから目の前に袖ケ浦駅舎がきれいに見えます。
撮影者・撮影日・撮影場所
堀知之さん・2024年4月26日・袖ケ浦駅南口付近