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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2023年12月

印刷用ページを表示する 更新日:2024年1月9日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2023年12

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

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天高くイチョウ映え

天高くイチョウ映え

天高くイチョウ映え

天高くイチョウ映え

天高くイチョウ映え

天高くイチョウ映え

撮影者コメント(原文ママ)

空の青さが増す季節、それに合わせるかのように、イチョウの葉が色づき大空に映えるこの頃です。

その1. 博物館駐車場そばに、そびえ立つ大イチョウ。巨大なクリスマスツリーのようです。
その2. 橘西地区公園にある、やんちゃな子どもがそのまま大きくなったような暴れ枝ぶりの大イチョウです。
その3. 神納地区にある、四角い形の枝ぶり大イチョウ。他より色づくのが遅いです。
その4.蔵波地区、お地蔵さんのお寺として親しまれている正光寺境内の大イチョウ。毎年剪定して樹形を整えているので、かっこいい!七五三ご祈祷、写経も行っています。
その5. 奈良輪地区、喜光院境内に弘法大師像と並んで立つ大イチョウ。こちらもかなりの年輪で、昭和小学校に通う子どもたちの待ち合わせ場所になっていたとのこと。写仏を行っています。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年12月3日 ほか・郷土博物館近辺 ほか

 

上池の彩り

上池の彩り

上池の彩り

上池の彩り

上池の彩り

上池の彩り

上池の彩り

撮影者コメント(原文ママ)

今シーズン一番の冷え込みと思われる朝の上池、水蒸気が立ち上り、対岸のモミジなどが水面に映りこみ、幻想的な光景です。このような場面にいつも出会えるわけではないけれど、これから冷え込む日が多くなるので天気予報を気にしてください。紅葉が終わってしまうから、水面の彩は地味になると思われるけれど、それはそれで風情があるでしょう。晴れの日無風状態にちかく、冷え込んだ朝、水面の写りこみに期待してお出かけください。小さな鳥居のあるところには、カラスウリの赤い実が鮮やかに目立ちます。得した気分の朝でした。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年12月5日・袖ケ浦公園上池

 

根形大地は野菜の宝庫

根形大地は野菜の宝庫

根形大地は野菜の宝庫

根形大地は野菜の宝庫

根形大地は野菜の宝庫

根形大地は野菜の宝庫

撮影者コメント(原文ママ)

根形大地は野菜の宝庫。大根、ネギや白菜、ブロッコリーなどは今が収穫期です。年末年始のあったかい鍋料理に欠かせませんね。成長中の野菜も、次の準備で地ならししたところもあります。根形大地と記していますが、博物館からガウランド先までの間がず~っと畑になっている高台です。午前6時30分ころ朝日が昇ってきました。日差しを浴びて野菜たちはきょうも一回り成長することでしょう。続いて下泉地区。冷え込んで霜が降りています。茶畑があって八十八夜のころは景観がよろしい所です。柿の木があって鳥が朝食中でした。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年12月9日・根形大地、下泉

 

私たちのペットボトルアートツリー

私たちのペットボトルアートツリー

私たちのペットボトルアートツリー

私たちのペットボトルアートツリー

私たちのペットボトルアートツリー

撮影者コメント(原文ママ)

令和5年も早や12月。各地のイルミネーション点灯が、テレビニュースで放映されています。百目木公園で昨年に続いてペットボトルを使ってクリスマスツリーを作って点灯する催しがありました。ペットボトルは平川地区の幼稚園、小学校などの子どもたちが持ち寄り、リサイクルについて勉強してから、ペットボトルで装飾しました。午後4時30分から9時まで点灯します。1月31まで点灯しますよ。みなさんの心のこもった灯りだから、あったかい色、やさしい色の灯りだね。みなさんありがとう。袖ケ浦駅前、長浦駅前も点灯されています。帰宅する人たちを出迎えています。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年12月16日 ほか・百目木公園 ほか

 

初冬の『かまくら街道』を行く

初冬の『かまくら街道』を行く

初冬の『かまくら街道』を行く 初冬の『かまくら街道』を行く

初冬の『かまくら街道』を行く 初冬の『かまくら街道』を行く

撮影者コメント(原文ママ)

今年の「かまくら街道」散策は、初冬の雨上がり、しっとりとした空気感の中となりました。地元の方たちによる整備が行き届いていて、歩きやすい道となっていました。常緑樹あり、紅葉樹あり、落ち葉の絨毯あり、そして小鳥のさえずり有りで、森林浴をしながらのんびりとしたひと時を持つことが出来ました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野政治さん・2023年12月13日・久保田・かまくら街道

 

『延命寺』戊辰戦争で焼失

『延命寺』戊辰戦争で焼失

撮影者コメント(原文ママ)

戊辰戦争は、明治新政府軍と旧江戸幕府軍が戦った日本近代史最大の内戦。慶応4年・明治元年は、干支が「戊辰」(註1)であることから名付けられた。

江戸から近かった上総・下総でも、両軍による激しい戦いが有った。延命寺では、本堂、客殿、観音堂、大庫裡や貴重な什宝が焼失している。その経緯を資料(註2)から抜粋すると、「慶応4年(1868年)8月、賊徒(旧幕府軍)は、横田村善福寺に集まり、高谷村延命寺へ転陣する。官軍が延命寺前門より撃込、他の部隊が裏門に廻り賊徒を討ち留め、寺院に火を掛けると賊徒は散乱して逃げ去る」と記されている。

(註1)干支の組み合わせの5番目。戊辰(つちのえたつ、ぼしん)

(註2)袖ケ浦市史研究 第20号『【資料紹介】記録された「横田戦争」』桐村 久美子著

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野政治さん・2023年12月22日・高谷・延命寺

 

『延命寺』の境内で目に留まったもの

『延命寺』の境内で目に留まったもの

『延命寺』の境内で目に留まったもの

『延命寺』の境内で目に留まったもの

撮影者コメント(原文ママ)

延命寺を訪れると、いろんなものが目に留まりました。山門の傍にある巨木(写真1枚目)は、市の保存樹木に指定されていますが、標識に記載の樹木名が消えて何の木か不明(椎の木?)でした。写真2枚目は、山門の両側に立っている、年代物に見える仁王様。写真3枚目は、お寺の入り口に有る6面の石に彫られた六地蔵。境内には多くの石碑がありますが、何れも長い年月、風雨に晒されたため、作製年月等が読み取れない状態でした。これらが、いつの年代の物かを知りたくなりました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野政治さん・2023年12月22日・高谷・延命寺

 

レタス収穫

レタス収穫

レタス収穫

レタス収穫

レタス収穫

撮影者コメント(原文ママ)

レタスの収穫時期は、春と冬。5月から6月と11月から12月が収穫時期で、春まきレタス、秋まきレタスとなります。苗の植え付けから50~60日が収穫時期になるそうです。玉レタスの収穫適期の判断方法は結球部分に適度な弾力があり、8分結球ぐらい締まっていたら収穫タイミングです。完全に結球してしまうと苦みが出て味が悪くなるというこのようなことがネットにあります。スーパーなどで手にした時の参考になるでしょうか。広大な畑で、大きな包丁を手に、ひと玉ひと玉確認しながら収穫しています。大変な作業です。お疲れ様です。

撮影者・撮影日・撮影場所

中村まさ子さん・2024年12月25日・広域農道永地付近