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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2023年11月

印刷用ページを表示する 更新日:2023年12月5日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2023年11

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

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マリーゴールド咲く「東京ドイツ村」

マリーゴールド咲く「東京ドイツ村」

マリーゴールド咲く「東京ドイツ村」

マリーゴールド咲く「東京ドイツ村」

撮影者コメント(原文ママ)

秋の東京ドイツ村を訪れました。オレンジ色と黄色のマリーゴールドが丘一面に鮮やかに咲き誇っていました。

マリーゴールドは、観賞用だけでなく「緑肥」として、使用され、根から分泌される「アルファテルチェニール」が地中にいるネコブセンチュウやネグサレセンチュウを殺虫する。花言葉は、「勇者」「健康」「変わらぬ愛」、ギリシャ神話から、黄色は「可憐な愛」「下品な心」、オレンジは「真心」「予言」です。(インターネット検索)

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野政治さん・2023年11月2日・東京ドイツ村

 

市民会館・公民館まつり

市民会館・公民館まつり

市民会館・公民館まつり

市民会館・公民館まつり

撮影者コメント(原文ママ)

11月4日、5日の両日、市民会館・根形公民館・平岡公民館のまつりが開催され、各館特有のイベントが実施されました。写真2枚目は、市民会館大ホールでのフォークダンス、写真3枚目は、根形公民館の陶芸・書道・写真の展示室の模様です。昨年までは新型コロナ渦で、入館時に検温し異常なしの小さなシールを胸元に貼りましたが、今年はシールを貼ることは無くなり、やっと平常の催しに戻りました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野政治さん・2023年11月5日・市民会館、根形公民館

 

線路の若返り

線路の若返り

撮影者コメント(原文ママ)

久留里線では昔からの木の枕木が多く使われているが、その老朽化に伴う保線作業でコンクリート製の枕木への交換が進められており、安全のための設備更新は抜かりなく徹底してされている。保線作業のおかげによって毎日の安全で快適な乗り心地が保たれている。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎翔平さん・2023年11月8日・JR久留里線 横田-東清川間

 

いきいきサロン開催

いきいきサロン開催

いきいきサロン開催

いきいきサロン開催

いきいきサロン開催

いきいきサロン開催

撮影者コメント(原文ママ)

11月8日蔵波地区社会福祉協議会による、今井地区いきいきサロンが開催された。その(1) (ひこうき雲)=勝呂さん、まさえさん)による、うたごえサロンで開幕です。まずは元気な歌声で2曲披露。歌詞集が配られ、後は全員で歌います。声を大きく出すことが元気の源ですよと話された。筆者でも歌える曲ばかりで、久々に歌って元気になった。 (2)泥棒から財産を守る=住まいの防犯対策~一戸建が狙われる33%。昭和40年代までの家は危ない。戸締り、ガラス戸破りで80%、ゴミ出しのちょっとの時間3分が危ない。住民のパトロール。地域の輪が大切。このお話に、我が家は狙われやすいかな…うなずく人が多かったな。(3)お坊さんの講話=地域コミュニティーの大切さ。孤独社会になっている、餅をノドに詰まらせ窒息死もいる。普段の声かけが必要。遠くの親戚より近くの他人ということ。子どもは、ほめて叱って育てる。ほめられると嬉しい。それで自信をもつ。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年11月8日・今井青年館

 

気の向くまま晩秋散策

気の向くまま晩秋散策

気の向くまま晩秋散策

気の向くまま晩秋散策

気の向くまま晩秋散策

気の向くまま晩秋散策

気の向くまま晩秋散策

撮影者コメント(原文ママ)

昼夜操業の工場地帯。長浦駅前高台から日没後に撮影です。秋の花の代表格の一つに、菊があります。(2)写真の菊は根形公民館のすぐそばの畑で農家の方が丹精込めた傑作です。(3)柿食えばかぜひかないから食べな、子どものころよく言われた。柿が赤くなると医者が青くなる。二つの言葉は本当のようです。柿は栄養豊富なので体力が付く。よって冬の間も食べられるよう干し柿にして蓄えた、昔からの知恵です。(4)袖ケ浦公園の秋は。鮮やかなモミジが、イチョウがあちこちで一番目立ちます。(5)上池でビックリ。この日は南寄りの風びゅうびゅう吹いて、水鳥が強風を避け、集まったのだろうか?過密状態なになっている。(6)広い畑に落花生ボッチが乾燥中。まもなく機械にかけて選別すればご当地キャラの、ラッカ星人やピーちゃん・ナッちゃんに変身です。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年11月9日・袖ケ浦公園など

 

鉄道は市民の大切な乗り物

鉄道は市民の大切な乗り物

鉄道は市民の大切な乗り物

鉄道は市民の大切な乗り物

撮影者コメント(原文ママ)

市内の鉄道は、久留里線と内房線が多くの人を乗せて安全第一で休むことなく、走っています。写真は東横田駅です(朝の通勤通学ラッシュ)。久留里線は単線です。木更津方面へは一日当たり17本走ります。内房線は複線なので、千葉方面行きで一日当たり69本走ります。市役所北庁舎5階展望ロビーから晩秋夕焼け電車をねらいました。遠くに富士山が見えています。すてきな光景です。春夏秋冬、楽しめます。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年11月9日・東横田駅・市役所 

 

秋季全国火災予防運動

秋季全国火災予防運動

秋季全国火災予防運動

秋季全国火災予防運動

撮影者コメント(原文ママ)

11月9日(119番)から秋季全国火災予防運動が15日までありました。中央消防署で一日の始まりの点検が行われています。地震・雷・火事・親父?(笑)…ではなく現在は・大雨水害ですかね。火災は私たちの注意一つで防ぐことができます。とにかく火を使う時はそこを離れないこと。うっかりでは済まされない事態になります。毎日が火の用心です。ミスが増えてきた年齢の筆者だけに改めて⦅火の用心⦆を肝に銘じました。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年11月9日・中央消防署 

 

男性セミナー「コーヒーの淹れ方を学ぼう!」

男性セミナー「コーヒーの淹れ方を学ぼう!」

男性セミナー「コーヒーの淹れ方を学ぼう!」  男性セミナー「コーヒーの淹れ方を学ぼう!」

撮影者コメント(原文ママ)

市民会館主催の第2回男性セミナー「コーヒーの淹れ方を学ぼう!」が開催されました。講師は、木更津市「ブラジル屋」の朝倉幹雄さん。男性28名が参加し、ペーパーフィルターの形状(台形と円錐形)によるドリップの特長、準備(抽出前の儀式のようなもの)→蒸らし(粉とお湯を馴染ませる)→ドリップ(目的量を3回に分けて実施する)→完成(ゆっくり飲んで、温度と味の変化を楽しむ)

写真下左はドリップのお手本をしめす講師。粉の中心に直径3cm(500円玉)の円を描くように、細い線状のお湯を注ぐ。写真下右は、カフェオレを作る時、牛乳を温めるのに、ミルクパンを火の上でゆっくり回しながら温め、煮立つ前に止める事が肝心。

これからは、自宅で美味しいコーヒーが飲めること請け合い!?です。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野政治さん・2023年11月7日・市民会館 

 

晩秋の朝

晩秋の朝

晩秋の朝

晩秋の朝

撮影者コメント(原文ママ)

♪西に富士ヶ嶺東に朝日 中で気を吐くアレワイサノサ  みどり輝く みどり輝く袖ケ浦~♪。おなじみ袖ケ浦音頭の歌詞にある光景を写真にと、早起きしました。撮影場所は『れいわしんかわはし』。日の出時間の少し前に到着すると、東の空はマジックアワーで茜色が刻々と変化して朝日が昇ってきました。西の方角は、雪をかぶった富士山が、約110キロ離れていても朝日を受けて輝いて見えます。もっと冷え込むようになると輪郭のはっきりした富士山がみられます。れいわしんかわはしからさらに進むと、海岸があります。岸辺の浅瀬に純白のシラサギが朝食の餌を探して歩きまわっているようだが、なかなかありつけないみたいで、餌を捕まえた瞬間のシャッターチャンスならず。でも、早起きは三文の徳でした。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島良一さん・2023年11月19日・れいわしんかわはし・海辺

 

一斉清掃・きれいな街に

一斉清掃・きれいな街に

一斉清掃・きれいな街に

一斉清掃・きれいな街に

一斉清掃・きれいな街に

一斉清掃・きれいな街に

撮影者コメント(原文ママ)

まちの美化推進事業の一環として一斉清掃がおこなわれました。私の住むのぞみ野は、街路樹にイチョウが植えられていて、春は新緑、夏は日陰をつくり、秋の紅葉と楽しませてくれてうれしい限りです。しかし晩秋に葉が散ると厄介者になります。一斉清掃で和気藹藹に掃除してきれいになり、皆さんも嬉しそう。すっきりしました。気分爽快です。

撮影者・撮影日・撮影場所

中村まさ子さん・2023年11月19日・のぞみ野 

 

企画展『袖ケ浦の外来種』

企画展『袖ケ浦の外来種』

企画展『袖ケ浦の外来種』

企画展『袖ケ浦の外来種』

企画展『袖ケ浦の外来種』

撮影者コメント(原文ママ)

袖ケ浦市にいる外来種、在来種を含め殆どが実物標本で85種130点が展示(12月17日まで)されています。

写真2枚目は「キョン」で中国南部原産。動物園から逃げ出し千葉県南部で野生化。市内でも生息。3枚目は「ハクビシン」で東南アジア原産。雑食種。農作物に被害。屋根裏でも繁殖。4枚目は「オオクチバス」で北アメリカ原産。50cmで大型淡水魚。市内のため池、堰に多数生息。イノシシは、1970年代に絶滅したと言われていますが、1980年代に狩猟を目的に県外から持ち込まれた国内外来種。田畑を荒らし深刻な被害をもたらしている。(標本の説明文を抜粋)

生物担当学芸員の水流さんは、「生きているだけで駆除される外来種は、持ち込んだ人間の被害者でもある。生き物は最後まで責任をもって飼う事を守ってほしい」と語っています。(東京新聞の記事より)

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野政治さん・2023年11月26日・袖ケ浦市郷土博物館