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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2023年4月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します（2023年４月）
毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
『袖ケ浦公園まつり』賑わう
撮影者コメント（原文ママ）
当日は陽気で満開の桜の下、４年ぶりに「第33回 袖ケ浦公園まつり」が開催され、大勢の来場者で賑わいました(写真１，３枚目)。９時に開会宣言(写真２枚目)、その後、上総太鼓、袖ヶ浦高等学校・吹奏楽部演奏、ソーラン踊り、ミニSL運転(写真４枚目)等々多くのイベントが有り、飲食店やフリーマーケットの出店もありました。
新型コロナ前の日常生活に戻りつつ有ることを実感しました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2023年4月1日・袖ケ浦公園
袖ケ浦公園まつり
撮影者コメント（原文ママ）
袖ケ浦の春満喫はここが一番。第33回袖ケ浦公園まつりが４月1日、四年ぶりに開催となりました。天気にも恵まれ、大勢の人が訪れて、９時から15時までのてんこ盛りのイベントを楽しんでいました。写真は袖ヶ浦高校吹奏楽部の皆さん、演奏前の元気いっぱいの一枚。
次は、日ごろの練習成果を披露のフラダンスも素敵です。
そして親子連れはソデリーといっしょに記念写真も楽しいな。沢山の人たちがそれぞれの春を楽しんでいました。
撮影者・撮影日・撮影場所
中村まさ子さん・2023年4月1日・袖ケ浦公園
４月の道すがら
撮影者コメント（原文ママ）
梅の花の開花から始まった今年の春は目まぐるしかった。写真一枚目は４月１日。早くも桜花は散り始めています。その桜の隣の畑は耕して春の植え付けを始める準備が整いつつあります。さて、どんな野菜が育つのでしょう。
次は２5日、身の丈1.3ｍほどのお地蔵さんが見守る田んぼでは、植えられたばかりの早苗はまだまだ心もとないが、５月半ばころにはしっかり根付いて緑を濃くして成長します。帰り道、「こいのぼり」が元気よく泳いでいるのを発見‼ 市内で見かける機会は 少なくなりました。シャッターを押しながら思い出し笑いしました。今は中年の息子が幼子のとき、こいのぼりを見て「あっ、たいやきくんが泳いでる」その言葉にみんなして笑顔になりました。この頃は「およげたいやきくん」の歌が大流行でしたね。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島良一さん・2023年4月1日、25日・外野、大曽根、橘
田植え一番乗り
撮影者コメント（原文ママ）
シャッシャッシャッ、田植え機のリズミカルな音と共に早苗がみるみるうちに植えられて、代かき後の土色田んぼが早苗色に染まり、春の田んぼになっていく。今年は種まき後の気温差が不安定で管理が難しかったとのこと。丹精込めたので苗が大きく丈夫に育ち、地区一番乗りの田植えになりました。刈り取り予定は８月中旬頃。その日まで見回りを頻繁に行って豊作を期待するとのことです。
撮影者・撮影日・撮影場所
中村まさ子さん・2023年4月3日・永地地区
田植え銀座でにぎやかに
撮影者コメント（原文ママ）
桜の花が葉桜になるころ、田んぼがにぎやかになってくる。３月に種まきが行われて、順調にいけば２５日くらいで植え付けができる早苗に成長するそうですが、気温が高い日も低い日もあり、温度管理が大切のようです。苗の出来栄えが収穫量に影響大でしょうから、我が子のように育てた早苗を植え付ける喜びは、作業されている方の手際よさに現れます。植え付ける田んぼも入念に代かきされていて、田植え機には肥料もセットされており植えるとき同時に肥料も撒かれているのです。装備がすごいです。一度に６列も苗の植え付けができるので、広い田んぼもたちまちのうちに早苗色になっていきます。早苗が根付くと、見渡す限りの田んぼは色濃い緑一色になっていきます。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島良一さん・2023年4月9日、14日・永地地区、大鳥居地区
陽春の袖ケ浦公園
撮影者コメント（原文ママ）
ソメイヨシノの桜は散り、八重桜に切り替わった袖ケ浦公園（写真上）を散策しました。この日は日曜日、「アドベンチャーキッズ」や「わいわい広場」には、多くの家族連れが訪れていました（写真中）。シャボン玉遊びのお父さんに撮影の承諾を得て、微笑ましい光景にシャッターを押しました。（写真下）。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2023年4月9日・袖ケ浦公園
蔵波小学校入学式
撮影者コメント（原文ママ）
今年も新1年生170余名が蔵波小学校に仲間入りをしました。
1～3組と4,5組の2回に分けての式でしたが、名前を呼ばれると大きな声で返事をし、立派に式に臨んでいました。
後の一枚
式前に教室でお母さんに少し緊張しながら名札をつけてもらう新一年生
さあ，友だち一杯作って頑張るぞ～。
撮影者・撮影日・撮影場所
堀知之さん・2023年4月11日・蔵波小学校
月と金星が接近
撮影者コメント（原文ママ）
♪見上げてごらん夜の星を♪
二月分の報告書で夜空を見上げてみましょうと、申し上げました。今回の天体ショーは三日月と金星の接近です。時間は８時過ぎから観られました。当日、天気予報は快晴予報でしたが薄雲がかかるときがあり、やや‼という時もあったけど、月あかりで雲が色づいて、いいぞいいぞ、の幸運もあって楽しめました。それと、市役所庁舎が改装工事中で明かりが点いており、絵になりました。ラッキー。ちなみに５月23日も月と金星の接近が見られます。どうぞご覧ください。西の方角の高度低めの位置で８時から9時の間がよさそうです。月の位置が低いので８時前から見てみようかと思っています。晴れの天気を期待しましょう。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島良一さん・2023年4月23日・福王台
袖ケ浦市出身 斉藤氏の写真展 開催中
撮影者コメント（原文ママ）
袖ケ浦市出身の斉藤 遜（ゆずる）氏(80歳)の写真展が、野里の「菓子屋」で開催されています(５月３１日まで。開館：10：00～16：00。休館：月・火曜日)。
定年後に北海道に移住され、18年間独学で写真を学び、北海道の雄大な自然や丹頂鶴、大ワシ、世界一の大きさを誇るエゾフクロウをはじめ、各地の写真（樹齢300年の大桜や紅葉等々）が展示されています。写真下は、斉藤氏と代表作品）。
お母様が眠られている故郷で写真展を熱望され、今回の開催に至った由。必見の価値有りです！
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野政治さん・2023年4月23日・野里、菓子屋
広報そでがうらリニューアル
撮影者コメント（原文ママ）
広報そでがうらがリニューアルされて、1年4か月。紙面が明るくなり、内容が見やすくなりました。見直す時も探しやすいです。2022年1月から広報が変わりますと、21年11月15日号で予告があり、楽しみにしていました。「もっとそでがうらが好きになる、キミが主役の広報紙」この文字が毎号表紙にあり、その言葉のように中身満載です。市長は、年頭のごあいさつで、記念すべき第一号の特集は「みんなで、笑おう。」です。市の広報紙として市政の情報をお知らせするとともに、市民の皆様に親しまれ、笑顔をお届けできる、「市民が主役の広報紙」を目指してまいります。と記しております。リニューアル第一号の編集後記・広報担当いるところに笑顔あり(S.Y)、特集は「笑顔」。取材先で見るたくさんの笑顔に元気もらう(O.A)とあります。筆者は、お二人に取材先で何回もお会いしました。いつも暖かい笑顔でしたね。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島良一さん・2023年4月30日・自宅
