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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2022年11月

印刷用ページを表示する 更新日:2022年12月5日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2022年11

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

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秋そば実る

そば実る

そば実る2

撮影者コメント

 実りの秋です。写真は、そばの実です。「花の野里そば倶楽部」の皆さんの丹精の賜物です。8月20日種まきをして、暑い盛りの管理作業により、今年も豊作です。11月初めに刈り取りました。自分たちで育てて、そば打ちまでやろうとの目標で始めて実績を積んできました。
 もうすぐ年末、晦日そば、年越しそば、呼び名は色々あり、なぜこの日に食べるのかも諸説あって、そばは「長く伸びる=長寿への願い」「そばを打つ・切る=災厄をスパッと断ち切る、相手に打ち勝つ」という意味があるようです。江戸時代は名主さんが働いてくれる人たちに毎月末にそばを振る舞っていたその習わしが、大晦日だけになり年越しそばになったといわれています。昔は元旦に一斉に年を取る数え年であったことが関係しています。「年取りそば」ともいわれました。筆者は高齢なので年を取りたくないです(笑)。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年11月2日・野里地区

Cafe&zakka 舞鈴(まりん)

カフェ3

カフェ1

カフェ2

カフェ4

カフェ5

カフェ6

撮影者コメント

 蔵波台の cafe & zakka 舞鈴 さんに行きました。
 店内は木の香りにつつまれて、とても落ち着く雰囲気でした。お水は、ふつうのお水とデトックスウォーターの2種類が用意されていました。モチモチの生パスタのナポリタンをいただきました。目玉焼きが乗ってるのが嬉しかったです。まずはそのままで、途中から黄身をからめていただきました。とっても美味しかったです。デザートもセットでつけました。コーヒーもとっても美味しくて、 大満足のランチでした♡
 袖ケ浦市の切り絵作家さん、すがみほこさんのステキな作品が飾られていたり、同じく袖ケ浦市の絵本作家の「くらのすけ」さんの作品や 近くの作家さんの作品が売られていて、 みるのも楽しかったです。パスタは、生パスタ、クラフトパスタ、フィットチーネなどから選べました。​

撮影者・撮影日・撮影場所

ふくろうさん・2022年11月2日・Cafe&zakka 舞鈴

アクアラインマラソン みんなで応援

みんなで応援

みんなで応援2

みんなで応援3

撮影者コメント

 木更津潮浜公園~アクアライン海ほたる~袖ケ浦市役所前アンダーパス~袖ケ浦公園前~旧木更津市役所を結ぶ、「ちばアクアマラソン2022」が絶好のマラソン日和の中で開催されました。袖ケ浦市内では袖ケ浦おもてなしゾーン(袖ケ浦駅北口拠点広場)と袖ケ浦おうえんパーク(袖ケ浦公園第二駐車場)さらにセブンイレブン飯富店応援会場の3か所で応援イベントなどが行われて、沿道の市民ともども熱心な応援が続きました。
 筆者が陣取ったゆりの里前も白バイを先頭に、ランナーが現れると大きな拍手で迎えました。給水などが行われ、ランナーは「ありがとう」の言葉を残し、ゴールを目指して走り去りました。各ランナーは、沿道の頑張れの声援とおもてなしゾーンでの応援に手を振って応えていました。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年11月6日・袖ケ浦公園第2駐車場周辺

市長も完走「アクアラインマラソン」

アクアラインマラソン1

アクアラインマラソン2

アクアラインマラソン3

撮影者コメント

 好天気の下、4年ぶり(2年前は、新型コロナ禍で中止)の「ちばアクアラインマラソン2022」が袖ケ浦市と木更津市を通るコースで開催された。参加者は14,994名。23km付近で応援をしながら撮影する。
 写真上は、サーフィンをしている「チーバ君」が描かれた審判長車で、その前方を先頭集団の4名が走っている。写真中は、市庁舎を右手前に見ながら走る選手の姿、写真下は、JR内房線の線路下の「袖ケ浦アンダーパス」を通り抜ける選手たち。
 粕谷市長もフルマラソンを完走された由、感服しました!

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年11月6日・坂戸市場

赤い満月・皆既月食2022

海浜公園

皆既月食

撮影者コメント

  2022年11月8日、皆既月食を観ることができた。皆既月食とは、太陽と地球と月が、この順番で一直線に並び、月が地球の影に入ると月食が見られる。特に月全体が地球の本影にすっぽり入ることを皆既月食という。皆既月食になると月全体が赤っぽくなる。月の色や明るさは毎回異なるそうだ。
 今回は肉眼では、少し暗くて赤みも少なかったように思えた。写真では、明るさも赤みもまずまずに映っているが前回の月食写真の方がもっとよく写っている。今回は皆既月食時間が1時間26分も続いたとのことで好条件でした。
 月食が次に観られるのは、2023年10月29日とのことだけれど、わずかに欠ける部分月食で、皆既月食は2025年9月8日になるとのことです。楽しみに待ちましょう。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年11月8日・袖ケ浦海浜公園

「皆既月食」夜の三景

月食1 月食2

月食3

撮影者コメント

 この日は、月が地球の影にすっぽりと入る「皆既月食」が見られるというので、袖ケ浦海浜公園に行きました。展望台(高さ25m)上部の満月が午後6時過ぎから欠け始め、7時過ぎから一時間半ほど完全に地球の影に入り、太陽からの僅かな光を受けて赤銅色に映えました。下の写真は、月食の合間に撮った、一際目立つ美形の「東京スカイツリー」です。
 次の「皆既月食」は、3年後の2025年9月8日とのことです。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年11月8日・袖ケ浦海浜公園

11月の道すがら

柿の実

晩秋

いちょう

撮影者コメント

1.「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われます。今年は柿の豊作の年でしょうか。あちこちで、たわわに実った柿が見られます。柿食えば風邪をひかないといわれた。だから干し柿にすれば、冬の間も食べられると。昔の人の知恵だね。(柿熟れるころ)
2. 袖ケ浦の畑作地帯では、様々な野菜が栽培されています。秋の収穫と言えば落花生も特産です。天日での自然乾燥の味が良いとされ、畑に野積みをします。これを「ボッチ」といいます。(秋の風物詩)
3. 袖ケ浦公園の上池遊歩道の入り口近くに、鮮やかに色づいた大きな「いちょう」の木が人目を引きます。水面が穏やかな時は映り込みがあり、一層華やかです。右に少し傾いているのは、若木のころに強い南風に吹かれ続けたからかな?(上池イチョウ)

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年11月11日、12日・野里・永地・袖ケ浦公園​

11月の道すがら2

レタス植え付け1

レタス植え付け2

秋空

撮影者コメント

 晩秋の水田地帯は休眠状態かと思いきや、田んぼを耕し来季の地づくりでトラクターが動き、また、レタスの苗を植え付けるなど、休眠どころではありません。丁寧に植えたレタスの苗が活気づくまでは水やりが欠かせないようで、一本一本、丁寧に水かけをしています。活気づき、成長してくるとトンネルハウスにして温度管理をします。来年3月には出荷できるまでに成長して皆さんの食卓に届きます。(11日)
 待ち望んでいた秋らしい空にようやく出会えました。真っ青な空に、すじ雲というのでしょうか? なかなか目にすることができない雲が見られました。黄金色のイチョウの葉と相まって、秋らしい気持ちのいい、鮮やかな一枚になりました。(秋空6日)

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年11月11日、6日・永地地区・今井地区​

横田駅で熱い戦い

熱い戦い

撮影者コメント

 11月20日(日曜日)にJR千葉支社と大日本プロレス、新潟プロレスの共同主催により、久留里線の貸切列車として「奥房総・久留里線プロレス列車」が運行された。列車内、駅を舞台に熱い戦いが繰り広げられ、久留里線初の斬新な取り組みとして大成功であった。
久留里線の経営について収支上の数字が公表され、多方面に波紋を呼んでいるところであるが、プロレス列車は大成功であり、有名プロレス選手が地元に足を運ぶ貴重な機会にも繋がり、このような取り組みが次に続くことを期待している。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年11月20日・JR久留里線横田駅​

コワモテの駅員さん

こわもての駅員さん

撮影者コメント

 コラー、不正乗車は許さないぞ!とばかりにコワモテのガッチリした駅員さんが改札口に立っている、というのは嘘で、その正体は久留里線プロレス列車に参加したプロレス選手である。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年11月20日・JR久留里線横田駅

ようこそ横田へ

ようこそ横田へ

撮影者コメント

 遠いところこの横田の地においでくださいました。横田に来たという証を駅名標とともに選手の皆さんです。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年11月20日・JR久留里線横田駅

『袖ヶ浦高校吹奏楽部』ミュージアムコンサート

コンサート1

コンサート2

コンサート3

撮影者コメント

 『第25回 ミュージアムフェステイバル』が袖ケ浦市郷土博物館で開催され、オープニングセレモニーとして『袖ヶ浦高校吹奏楽部』の迫力有るマーチング等が来場者の手拍子と共に演奏されました。
 この日は生憎の雨で館内での演奏となり、狭い場所でも見事な行進を披露し、観客は大きな拍手を送りました(写真上・中)。更に、行進中の全部員の爽やかな笑顔がとても素敵でした(写真下。)
 吹奏楽部顧問が今年4月、向井先生から松本先生にバトンタッチされているのを知りました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年11月26日・郷土博物館

見とれてしまった『シャボン玉ショー』

シャボン玉1

シャボン玉2

シャボン玉3

撮影者コメント

 『第25回ミュージアムフェステイバル』で、『まさるさんのシャボン玉ショー』が行われていて、参加者は大きなシャボン玉作りに夢中でした。
写真上のシャボン玉は新幹線(電車頭部のカモノハシ状)がこちらに向かって来る形に見え、写真中は、シャボン玉に人の影が写っているのを真剣に見つめる女の子の姿が印象的でした。写真下は、袖ヶ浦高校吹奏楽部の生徒が演奏を終えてのひと時、童心に返ってシャボン玉と戯れている風景です。これら、シャボン玉の織りなす状景についつい見とれてしまいました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年11月26日・郷土博物館

「鎌倉街道」を歩こう(根形公民館主催講座)

鎌倉街道1

鎌倉街道2

鎌倉街道3

撮影者コメント

  根形公民館主催 第6回「地域再発見講座」で「根形周辺の「鎌倉街道」を歩こう」が開催され、袖ケ浦市郷土博物館の井口(顧問)講師、スタッフ3名、講座生18名が参加しました。
 事前説明(写真上)を受け、現地で説明を聞き(写真中)、「御所覧塚」(写真下)等を市のバスで移動しながら主に徒歩で見学をしました。市内には多くの「鎌倉街道」が残っています。
 今年2月に「源頼朝の「万騎坂」を訪ねて」を投稿しましたが、そこから市原市に少し向かった所に「御所覧塚」が有ります。写真で、道路の向こう側が市原市、手前が袖ケ浦市(川原井)ですので、塚自体は市原市に属します。源頼朝が塚を築かせ、この上から軍兵を閲兵したと言われています。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年11月30日・根形周辺

公民館まつり開催

水風船

たこ1

たこ2

撮影者コメント

 新型コロナウイルスの影響で中止になっていた根形公民館まつり。ようやく開催の運びとなりました。水風船ヨーヨー釣りや凧揚げなどもあり、みんなで楽しんでいました。
 凧揚げは、大凧もあるけれどあいにく風が弱くて、小さい凧は何とか上げようと、おじさんたちが一生懸命になって上げることができました。コロナ禍で一堂に会することが難しい昨今、来期も集まれることを願うばかりです。

撮影者・撮影日・撮影場所

中村 まさ子さん・2022年10月30日・根形公民館

※本来は、10月分で掲載するものですが、掲載できなかったため11月分で掲載しています。