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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2022年8月

印刷用ページを表示する 更新日:2022年9月5日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2022年8

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

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新型コロナの終息を願って“打ち上げ花火”

花火1

花火2

撮影者コメント

 「サマーフェスティバル in 昭和2022」が開催されました。新型コロナ渦前までは昭和小学校グラウンドで盆踊りと打ち上げ花火がセットで行われていましたが、今年も盆踊りは中止となり、新型コロナの終息の願いを込めて花火だけが打ち上げられました。

 写真は、市庁舎を背景に花火と月の共演を撮りました。打ち上げ花火の願いのように、新型コロナが一日も早く終息し、どこででもマスクなしで談笑できるようになることを切に願っています。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年8月6日・昭和地区:袖ケ浦駅北口

夏の花は・ひまわり

ひまわり1

ひまわり2

ひまわり3

撮影者コメント

 ひまわりの花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」調べてみると、このようにあります。写真のような、こんなにたくさんの「ひまわりに見つめられたら……」。写真をどう撮ったらいいのか…、圧倒されてそのまんま撮りました。夏に咲く花は数あれど、青空と白い雲が似合う花はやっぱりひまわりです。袖ケ浦のひまわり畑の情報は広まったのか市外からも次から次と見物の人たちが…。 展望台からの眺めは、皆さん「すご~い」の一言。あとは見惚れているのみ。記念撮影中の方に声掛けして一枚撮らせてもらいました。このひまわりは、撮影後日、千葉県を襲った台風によって、満開にもかかわらず、全部倒れてしまいました。来期も植え付けを期待します。掲げてあった看板を添えます。ありがとうございます。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年8月10日・飯富地区

8月の道すがら

ねぎ畑

 豊作お地蔵

コブシの実色づく

撮影者コメント

 根形大地は市内有数の畑作地帯です。ネギ、大根、人参、白菜、キャベツ、落花生等など、あらゆる野菜が栽培されています。ネギは種まきして育てるのと、苗を購入して育てる方法があるという。種まきからだと、食べられるようになるのに6カ月はかかるとのことです。日々丹精ですね。

 8月のお盆が来ると田んぼの稲が黄金色に実ります。4月の田植えから4カ月、雨風猛暑も何のその、早苗の時から見守り続けた田んぼのお地蔵さん。おかげさまで稲穂が重く垂れさがりました。今年も豊作です。

 ♪コブシ咲くあの丘北国の♪ 3月に白く可愛いコブシの花が咲きます。筆者は、平成通り橘交差点付近と、のぞみ野通りで街路樹の花を見ています。8月の今は赤色の果実が付いています。コブシの名の由来は、手のひらを握って拳にすると、写真の果実のように指の節々がゴツゴツして似ているでしょ。そこから、この名が付いたようです。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年8月14日、15日、24日・根形大地、大曽根地区、橘地区

稲刈り体験

稲刈り体験1

 稲刈り体験2

稲刈り体験3 

撮影者コメント

 ひらおかの里で市内各小学校(30日は奈良輪小)5年生の稲刈り体験がおこなわれた。始めに、ひらおかの里職員さんから説明を聞き、まず刈り取った稲を束ねる「スガイ『4.5本の藁の先端の方をかるく綯う』」を作るところからスタート。簡単なようで難しいが、教えてもらいながら作ると次は稲刈り。スガイを腰に付けていざ田んぼに入る。こちらはコツをつかむのが早くて、みんな楽しみながら刈り取っては手際よく束ねている。束ねたら「オダガケ」する。乾燥するため横に渡した竹に重い稲穂を掛けると、みなさん満足げだ。次は、昔の農機具を使っての脱穀体験。「千歯扱き(センバコキ)」という脱穀農具を使って一人ひとり体験した。稲穂のほうを歯に挟み引っ張ると脱穀できるというもの。この稲穂がお米ご飯になることを初めて知り、そうかぁ!みんな嬉しそうな顔になっている。体験学習が済むと、カレーライスを食べて大満足の終わりとなりました。

撮影者・撮影日・撮影場所

中村 まさ子さん・2022年8月30日・ひらおかの里