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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2022年4月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2022年3月)
毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
春を楽しむ
撮影者コメント
春の花と言えば、菜の花や桜がその代表格といえる。菜の花の開花期間は長いが桜は短く、対照的である。私のお気に入りの桜は、大曽根地区にある一本桜だ。どっしり構えて毎年いい花を見せてくれる。今年もありがとう。その2・横田、中川橋から入った小櫃川沿い土手に、菜の花と桜並木が続いている。10数名のグループが散策を楽しんでいました。その3・市立吉野田保育所に入ってすぐのところに、桜の花をバックに「二宮金次郎像」がある。薪を背負って本を読んでいるお馴染みのスタイルです。ここは、昭和49年まで吉野田小学校であったとのことです。それで金次郎像があるのですね。自然がいっぱいの中で子どもたちはのびのび成長ですね。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2022年4月2日・大曽根・横田
満開桜 三景
撮影者コメント
この日は温暖な花見日より。桜の満開場所を探して市内巡りをしました。写真上は福王台の袖ケ浦中央郵便局より卒土神社に向かう大通りの桜並木、写真中央はお馴染みの袖ケ浦公園、写真下は坂戸神社参道の桜並木。春を謳歌している桜を愛でた一日となりました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2022年4月2日・福王台・袖ケ浦公園・坂戸市場
憩いの穴場「新堰公園」
撮影者コメント
新堰公園は大通りから入り込んでいるせいか来園者が少ないようです。駐車場やトイレも完備し、池を一周する歩道も整備されていて途中にはベンチも有り、のんびりと散策することができます。静かに過ごすには憩いの穴場だと思いました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2022年4月2日・蔵波(外野)
蔵波小学校入学式
撮影者コメント
今年も新一年生207名が蔵波小学校に仲間入りしました。感染対策上、2回に分けての入学式でした。それぞれ名前を呼ばれると大きな声で元気よく返事をし、校長先生のお話を背すじを伸ばして聞いている姿を見ると頼もしささえも感じました。
撮影者・撮影日・撮影場所
堀 知之さん・2022年4月11日・蔵波小学校
赤色の小田急バス
撮影者コメント
このバスは小田急ロマンスカーの「GSE」(70000形)をイメージしたもので、真っ赤1色の斬新な車体はこれまでの翼のマークの小田急バスとは大きくイメージを異にしている。
これまでは箱根と御殿場しか走ってなかったが、小田急ハイウェイバスの営業所統合による運用の見直しで、新宿-木更津線で運用されるようになりました。小田急ハイウェイバスはこれ以外にも珍しい車両が最近は見られるので、ぜひ注目していただければ。珍しい車両に乗れたら幸せになれるかも。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2022年4月12日・袖ケ浦バスターミナル
日本でいちばんながーい吊橋
撮影者コメント
このバスはこれまで箱根・御殿場と新宿を結ぶ高速バスで運用されていた三島スカイウォークのラッピングバスで、小田急ハイウェイバスの営業所統合による運用見直しで袖ケ浦・木更津にも運用を拡大した。静岡県三島市にある三島スカイウォークは日本一の大きな釣り橋で、そこからの富士山や箱根の眺めは絶景である。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2022年4月12日・袖ケ浦バスターミナル
ビミョーに違う小田急バス
撮影者コメント
これまで袖ケ浦・木更津線で運用されていた小田急バスはロゴが大文字で「ODAKYU」と書かれているが、4月からは小文字で「odakyu」と書かれる車両も来るようになった。その違いは大文字の車両は旧小田急シティバス所属、小文字の車両は旧小田急箱根高速バス所属だったもので、この2社が合併して小田急ハイウェイバスとなってからはいろいろな車両が来るようになった。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2022年4月12日・袖ケ浦バスターミナル
「夜間照明設備完備」の総合運動場
撮影者コメント
総合運動場には、陸上競技場、市営球場、テニスコート(4面)があります。市営球場、テニスコートには照明設備が完備されていて、4月~11月は夜間(~午後9時)も使用することができます。写真上は市営球場での野球の練習風景、写真下はテニスコートで大勢の老若男女の練習風景を目にしました。このように照明設備の下、練習や試合が出来るのは当市の自慢の1つかも知れません。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2022年4月13日・坂戸市場 総合運動場
田植えの季節
撮影者コメント
3月に種まきをしたことを報告しました。その種が発芽して丹精の甲斐あって植えごろに成長し、今日は田植えです。育苗箱を軽トラに積んで田んぼへ。田んぼは一週間前には代かきを終えて平らにしてある。すでに田植え機が待機していて、後部に苗をすばやくセットする。流れ作業で息を合わせての作業は見ていて気持ちいい。田植え機が動き始めると、目を見張る。シャッシャッシャッと小気味よく苗が植えられていく。この機器は植える苗に防虫剤を、そして田んぼに肥料を撒きながらの同時作業をこなしているというから驚きだ。セットした苗はたちまちなくなる。すぐさま補充の繰り返し。広い田んぼは一面苗色に変わっていく。清々しい気持ちになる。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2022年4月16日・横田地区大鳥居
「タイムカプセル収納品」展示
撮影者コメント
30年前の市制施行時のタイムカプセルが開封され、その収納品が郷土博物館に展示されたので見にいきました。特に目を引いたのは、当時の市内各小学校の6年生が書いた作文集「30年後の袖ケ浦」です。ページをめくってみると“市内には多くの工場、高層ビル、住宅が建ち、人口も大幅に増えている”“タイヤのない自動車が空を飛んでいる”“緑多い田園都市になっていて欲しい”等々、新鮮な感覚で綴られていました。皆さんは今41~42歳、職場や家庭の中心で活躍されていることでしょう。(展示は5月20日まで)
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2022年4月24日・郷土博物館
RED MARINE 久保田へ
撮影者コメント
京葉臨海鉄道の最新鋭機関車、DD200 「RED MARINE」がコンテナの貨物列車を担当して臨鉄の南端、久保田にやってきた。袖ケ浦を代表する地名「久保田」と合わせると、臨鉄は袖ケ浦の鉄道であることを改めて実感でき、感慨深いものがある。
撮影者・撮影日・撮影場所
柴崎 翔平さん・2022年4月25日・京葉臨海鉄道線