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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2022年1月

印刷用ページを表示する 更新日:2022年2月5日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2022年1

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

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元旦の富士三景

富士の写真

富士の写真

富士の写真 

撮影者コメント

元日の早朝、富士山を撮ろうと先ず海浜公園のタワー頂部へ。アクアライン越しに撮った富士山が写真上です。次に袖ケ浦公園へ行き、鏡峯の高台から東京湾越しに撮った富士山が写真中、そして広域農道脇(飯富)から田んぼ越しに撮った富士山が写真下です。これで富士三景の写真“揃い初め”となりました。

元旦は雲一つない快晴。今年こそ新型コロナが終息し、世の中が快晴になることを心より願うばかりです。

撮影者・撮影日・撮影場所

 芳野 政治さん・2022年1月1日・袖ケ浦海浜公園、袖ケ浦公園、広域農道(飯富)

令和4年元旦

風景の写真

風景の写真

風景の写真

撮影者コメント

 令和4年元旦、初日を拝み願い事をと早起きしました。寒いけれど訳あって45分近く早く現地着なるよう出発する。お天気次第だが日の出前30~40分位の時間をマジックアワーといって、地上から空の色までもが刻々と変化して、それはそれは美しい光景に出会えることがあるからです。今朝は早起きした甲斐あって、思わずバンザイする光景に出会えました。それは細い月が昇っていたのです。それと光マジックに小躍りしました。早起きは三文の徳(得)どころか三両の徳になりました。そして雲に邪魔されることなく素晴らしい日の出となり、お願い事を唱えながらシャッターを押しました。令和4年最高のスタートになりました。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年1月1日・横田地区

ゆく年くる年・打越

神社の写真

撮影者コメント

 打越での新しい1年は立源寺の鐘の音からスタートする。打越において長年に渡って行われている歴史の長い伝統の鐘撞きである。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年1月1日・打越・立源寺

ゆく年くる年・横田

 

神社の写真

撮影者コメント

 打越だけじゃなく横田にも昔からの伝統ある除夜の鐘の習慣が残っている。除夜の鐘といえば年越しの夜に欠かせない伝統の風習であるが、袖ケ浦においても各地区で伝統ある除夜の鐘撞きが行われている。

 各地区の違いを見てみるとそれぞれの地区によって伝統や文化の違いを感じることができる。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年1月1日・横田・善福寺

新春護摩祈祷

お寺の写真

お寺の写真

お寺の写真 

撮影者コメント

 蔵波地区に「お地蔵さんのお寺」と呼ばれて親しまれている正光寺があります。以前にこの書き出しで紹介したことがありますが、再度の紹介です。令和4年を迎え、元日から5日まで住職と弟子(親子)及び住職の父(91歳)による新春の護摩祈祷がお勤めされて今年も種々のお願い事及び新型コロナウイルス疫病退散等々、感染防止対策を講じて祈願されました。お勤め後の弟子兄弟の行動に目を奪われました。後片付けと次の準備が機敏な動きと手さばきで、たちまち見事に完了。ちなみに、お兄さんは、春から修行の道に進む予定という。凛々しい青年お坊さんになって帰ってくることでしょう。楽しみです。このお寺は、童謡で歌われているような雰囲気がある。子どもたちの遊び声がする、散歩の途中立ち寄る人がいる、四季の花々、晩秋の紅葉が楽しめる。そして身の丈1メートルほどの百体からのお地蔵さんが穏やかな表情で出迎えてくれるなど癒されます。お出かけください。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年1月3日・正光寺

雪化粧の袖ケ浦公園

雪景色の写真

雪だるまの写真 雪化粧の写真

撮影者コメント

1月6日昼前から降り出した雪は止むことなく夕刻には自宅周辺は白一色となりました。7日の早朝、袖ケ浦公園へ行くと人影はまばら。菖蒲園は銀世界、池は氷が張り詰めていました(写真上)。菖蒲園の歩廊の上には誰が作ったか雪だるまが来園者を歓迎しているようでした(写真左下)。梅林に行くと枝に積もった雪が朝日を浴びて光かっていました。

当市の大雪は2019年2月11日以来です。その年の2月のガウラフォトクラブに「袖ケ浦は雪景色」のタイトルで根形の雪の畑にミミズクの置物が守護神のように置かれている風景を投稿していました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年1月7日・袖ケ浦公園

新春マラソン大会 開催

マラソンの写真

マラソンの写真

撮影者コメント

「市制施行30周年記念新春マラソン大会」が開催され、377名が参加し多くの父兄が応援に駆けつけていました。競技は、小学1年男・女1km~一般男・女10kmの12種目に分けて行われました。10数年前は孫たちが元旦マラソンに出場していたので応援に出かけていました。暫くぶりに陸上競技場に足を運び、全力で走る皆さんの姿に大いに元気をもらいました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年1月8日・袖ケ浦市陸上競技場

2022年成人式 開催

成人式の写真

成人式の写真 成人式の写真

撮影者コメント

1月9日は当市の成人式の日。当市では626名が大人の仲間入りをしました。ホワイエは晴れ着姿、背広姿、紋付き袴姿の若者たちで華やいだ雰囲気でいっぱいでした(写真左下)。市長(代読)はじめ来賓の祝辞、新成人代表 佐藤綾乃さんの挨拶(写真右下)、そして全員集合での記念写真の撮影(写真上)が行われました。

民法改正により、今年4月1日より成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。当市の成人式年齢はアンケート等も参考に総合的に検討された結果、今後も20歳を対象に開催されるそうです。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年1月9日・市民会館

庁舎整備工事着々と

市庁舎の写真

市庁舎の写真

市庁舎の写真 市庁舎の写真

撮影者コメント

 昨年5月から始まった「庁舎整備工事が順調に進んでいます。昨年6月に続いての取材許可を快くいただけました。4期に分けての計画で、(1)1期棟新築、(2)既存庁舎改修、(3)既存旧庁舎解体、(4)2期棟新築の4段階になっており、完成は令和6年となっています。現在は第1期工事で海側駐車場であった場所に5階建て(完成イメージ図の右側部分)の新築庁舎建設が着々と進行中で、現状は一階から二階にかけて工事しており、職人さんがテキパキ確実に作業しています。7月に完成予定です。1期棟が完成すると、事務室の引越しをして、既存棟の改修に着工することになります。完成が待ち遠しいです。  

 『旧庁舎の建替え並びに既存新庁舎の耐震補強及び大規模改修を行い、市民の安全・安心の確保と災害時における災害対策本部機能の確保・強化を図ることを目的としている』(市ホームページより)

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2022年1月14日、28日・市役所及び周辺

第10回「みんなの里まつり」開催

祭りの写真

祭りの写真

撮影者コメント

「みんなの里まつり」も10回を迎え、残すところあと2回となりました。主催者「SODEGAURA’s結びと守りの会」の代表 島村富士美さん(写真上の右の方。左の方はご主人で音響等を担当されています)は、旺盛な行動力で里まつりのイベントを取り仕切られています。今回の午前中のスペシャルプログラムは「みんなのチョコレートワークショップ」、午後は「糸紡ぎから機織り」。今回も各種体験コーナー、種々の販売コーナー等が有り、飛び入りで紙芝居(写真下)も披露され、大勢の来場者で賑わいました。

袖ケ浦市公式ホームページの「そでがうらアンバサダー」欄には、2021年11月25日付けで島村さんご夫妻が詳細に紹介されています。横浜から当市・横田に移住され、現在「しまむらファーム&ガーデン」の運営に当たられています。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年1月16日・ひらおかの里 農村公園

臨海のニューフェイス、袖ケ浦へ

電車の写真

撮影者コメント

 京葉臨海鉄道、通称「りんてつ」は一般旅客ができないことから、市内においてほとんど注目されることはないが、コンテナ貨物や石油の輸送で市内の経済を支えている。
地味でなかなか目立った動きは少ないが、それでも少しずつの動きがあり、新型機関車のDD200が導入された。
 これまでの青い臨海鉄道と違って、赤1色の車体で「レッドマリン」の愛称で親しまれている。
 数台ある機関車のうちの1台で、なかなか遭遇できることは少ないが、出会ったらラッキーくらいの気持ちで臨鉄にも目を向けていただけたらと思う。
 そのDD200「レッドマリン」が袖ケ浦を走る姿を市名の袖ケ浦踏切で撮影した。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年1月20日・京葉臨海鉄道線

蔵波を行く久留里線

電車の写真

撮影者コメント

 久留里線のキハE130形気動車が団体列車「ディーゼルマニア号」として内房線に乗り入れ、千葉駅から木更津駅まで23日、30日の2日にわたり運行された。 言うまでもなく久留里線が内房線に乗り入れることは通常ない。
市内の内房線の通る地域において代表的な地名の1つである「蔵波」と久留里線の組み合わせは、貴重であることは言うまでもない。
蔵波という地名を冠したこの場所で撮ることで、市内の内房線であることが誰にもわかりやすく伝わると思います。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年1月23日・JR内房線 長浦-袖ケ浦間 蔵波踏切

旧進藤家住宅で消火訓練 実施

訓練の写真

訓練の写真

撮影者コメント

1月26日は「文化財防火デー」。この日に合わせて旧進藤家住宅の消火訓練が袖ケ浦市郷土博物館の職員も参加し実施されました。10時に住宅内の竈に着火(写真上の右下部)を合図に火災発生発動。住宅の周囲に放水銃3基が設置されていて、それらを順番に放水を行い、滞りなく消火訓練が終了しました。 

旧進藤家住宅は、江戸時代の末期に知行主の代官をつとめた頃の旧家で、この貴重な文化財を後世に伝えるために1990年(平成2年)に市に寄贈されました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2022年1月26日・袖ケ浦公園内 旧進藤家住宅

袖ケ浦駅を行く久留里線

電車の写真

撮影者コメント

 久留里線のキハE130形気動車が団体列車「ディーゼルマニア号」として内房線に乗り入れ、千葉駅から木更津駅まで23日、30日の2日にわたり運行された。

久留里線は市内に線路があるが、駅は横田駅と東横田駅の2駅しかなく、市名の「袖ケ浦」と絡めて撮れる場所はほとんどない。

風景も鉄橋以外はほぼ単調な田園風景で、市内であることを伝えられるような特徴のある風景が少ないが、内房線に乗り入れると市の中心駅を通過することで、袖ケ浦の文字と久留里線という貴重な組み合わせが見られる。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年1月30日・JR内房線 袖ケ浦駅

小櫃川下流を行く久留里線

電車の写真

撮影者コメント

 久留里線のキハE130形気動車が団体列車「ディーゼルマニア号」として内房線に乗り入れ、
千葉駅から木更津駅まで23日、30日の2日にわたり運行された。上り列車は回送で千葉駅まで迎えに行き、下り列車が木更津までお客様を乗せてくる行程になっている。
久留里線はほとんど全線にわたって小櫃川に並行しており、横田(東清川-横田間)、平山、広岡(平山-上総松丘間)の3か所で鉄橋を渡り、
このうち横田の鉄橋は久留里線を代表する有名な撮影場所である。
このように久留里線と小櫃川は切っても切れない関係にあるが、下流域を行くとなれば話は別です。とても貴重なものです。
内房線の小櫃川鉄橋はもちろん久留里線内と違って架線があり、鉄橋がカーブしており、内房線であることが架線から伝わります。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2022年1月30日・JR内房線 巌根-袖ケ浦間 小櫃川鉄橋