ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > ガウラフォトクラブ > ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2021年12月

本文

ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2021年12月

印刷用ページを表示する 更新日:2022年1月5日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2021年12

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

ガウラフォトクラブトップページに戻る

イルミネーション点灯イベント「イルミナーレ昭和」

点灯式1

点灯式2 

撮影者コメント

昭和地区自治連絡協議会主催のイルミネーション点灯イベント「イルミナーレ昭和」が大勢の来場者のもとに開催されました。イベントとしてダンス、舞踊、バンド、神楽囃子、ハンドベルそしてカウントダウンによるイルミネーション点灯、その後「袖ケ浦市ジュニアオーケストラ」による演奏等があり、盛大なイベントの幕を閉じました。イルミネーションは2月末まで点灯されるそうです。

撮影者・撮影日・撮影場所

 芳野 政治さん・2021年12月4日・JR袖ケ浦駅 北口広場

浮戸川を行く185系

185系

撮影者コメント

185系は東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」として2021年3月まで運用されていたが、老朽化による車両の置き換えにより「踊り子」での運用を終了した。
内房線には団体貸切の臨時列車としてたびたび入線しており、この日は久留里線と小湊鉄道と連携した団体列車として木更津まで乗り入れ、乗っているお客様はこの後久留里線に乗り継ぐことになる。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2021年12月5日・JR内房線袖ケ浦-巌根間 浮戸川鉄橋

小櫃川を行く185系

185系

撮影者コメント

185系は東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」として2021年3月まで運用されていたが、老朽化による車両の置き換えにより「踊り子」での運用を終了した。
内房線には団体貸切の臨時列車としてたびたび入線しており、20数分前に浮戸川を渡った列車は木更津駅で程なく折り返し、久留里線に乗り継いだお客様を降ろして折り返し回送されていった。このあとお客様は久留里線と小湊鉄道で房総横断の旅を楽しみ、大原駅から再び185系に乗って帰ることになる。185系は内房線を上り、帰りにお客様を乗せるための整備を幕張車両センターで行い、午後に大原駅に向けて外房線で送り込まれた。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2021年12月5日・JR内房線巌根-袖ケ浦間 小櫃川鉄橋

「ドンドン」ってどこ?

どんどん1

どんどん2 どんどん3

撮影者コメント

11月のテレビで「袖ケ浦市のドンドンという由来は?」という放送がありました。それを見ると東横田駅の近くのようです。地元に出かけ話を聞くと、駅のすぐ傍の堰の場所を指すとのことでした(写真上)。そこの堰は灌漑用水路(写真右下)から小櫃川に繋がる途中にあるもので用水路水面と小櫃川への水面とは数mの落差があります。
インターネットで検索すると“「どんどん」は《水の勢い》を表現したものであると考えられる。水流の勢いに関するものでおそらく、滔々(とうとう)→どうどう→どんどん、と転じたものではないか”と記してありました。写真左下は堰から1段落ちて道路の下を通って2段目の落ち口です。昔からはこの場所は大きく変わっていると思われますが、今でも水の落ちる音が「どうどう」と聞こえて来ます。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2021年12月5日・「東横田駅」傍

ガウラフォトクラブ撮影会

撮影会1

撮影会2 

撮影者コメント

「紅葉は色あせているかと思ったら、まだきれいだねえ」「歩くとカサカサと音がして気持ちいいね」。「なになに、モデルだってさ、きれいに撮ってねぇ、これでいいかなあ」 「ねえ、あの小さい鳥なんて言う名前なの?あっ、あそこにもいるよ。えっ、どこどこ?」12/7ガウラフォトクラブメンバーが撮影会及び情報交換会を行った。撮影会は心配された天気もみんなの元気さに押されてか、曇り空も明るくなった。メンバーの得意分野は、乗り物、鳥類、スナップ、風景などあり、新たな知識てんこ盛り。一人ひとりの話す言葉に皆な聞き耳を立てる。にぎやかな撮影会は時間オーバー、進行役から催促が…(笑) 室内に戻っての話し合いも和気あいあいで、名残惜し気味の閉会でありました。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2021年12月7日・袖ケ浦市郷土博物館周辺

「ガウラフォトクラブ」撮影会

撮影会1

撮影会2

撮影者コメント

ガウラフォトクラブで初めての試み、撮影会が実施されました。総勢9名で和気あいあいと上池周辺を1時間回って思い思いの被写体にレンズを向けました。写真上はブロンズ像の背景に紅葉の木々、その下で撮影するクラブ会員を入れて撮りました。下の写真は上池と黄葉した木々を入れ、初冬の雰囲気を切り取りましたがその結果は? その後、郷土博物館研修室でクラブの取り組みの改善点や今後の取り組み等について話し合いを行いました。今後も撮影会は続けたいものです。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2021年12月7日・袖ケ浦公園

豪華イルミネーション点灯

イルミネーション点灯1

イルミネーション2

イルミネーション3

撮影者コメント

目を見張る。日没後まもなくイルミネーション点灯となる。建物だけでなく門扉から庭木まで鮮やかに彩られたそのお宅を間近で見ていると、童話の世界にいるような気持ちになり癒される。我に返って撮影許可を快くいただく。「天気の良い日は2階の窓のところに映像を流すからね『アナと雪の女王』というんだ」と教えてくださったので調べてみた。超能力を持つエルサとアナ姉妹と雪だるまのオラフが登場する物語と知った。カメラに収めようとすると横長なのでスマホにちょうど良い画角だが、カメラにこだわり、上部空間に映像カットをはめ込んでみた1枚と、はめ込みなしのカットでの美をご堪能ください。そして、袖ケ浦駅南口と北口にも、イルミネーションが点灯されている。通勤通学などで疲れた皆さんが癒されていることでしょう。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2021年12月10日、13日・袖ケ浦駅周辺

「国史跡 山野貝塚」ここに有り

山野貝塚1

山野貝塚2 山野貝塚3

撮影者コメント

市民会館主催の男性セミナー講座生として「国指定史跡山野貝塚を知ろう!」講座に参加しました。講座生は17名。西原博物館館長の案内で山野貝塚までのウォーキング途中、古墳群などの文化財説明、現地では館長および助川職員から貝塚の概要と発掘状況の説明を受けました。発掘箇所も見ることが出来ました。
山野貝塚は平成29年(2017年)に東京湾東岸南部で現存している貝塚として重要であることから国史跡に指定されました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2021年12月12日・飯富 字山野

第9回「みんなの里まつり」開催

まつり1

まつり2 まつり3

撮影者コメント

当日のスペシャルプログラムは、「クリスマスローズの魅力」講座、「球根植物の魅力」講座、「ライブ♪WaKaNa―ワカナー」でした。写真上はWaKaNaさん(富津市出身、当市在住のプロサックスプレイヤー)の演奏風景。写真左下は野菜の即売会でサンタ姿がひときわ目立っていました。写真右下は東京2020オリンピックの当市の聖火ランナーの方がトーチを持参されていて、親子にトーチを持たせてもらった時のスナップで、目線がちょうど合いました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2021年12月12日・ひらおかの里 農村公園

岩井の丘に沈む夕陽

夕日

撮影者コメント

袖ケ浦市内の俯瞰展望スポットとしては袖ケ浦公園が知られるが、他にも袖ケ浦の田園風景や富士山の景色を眺められる場所はあり、ここ岩井の松源寺の高台は特におすすめしたいと思う。
岩井の日本料理ほしのさんの裏にある松源寺の霊園の高台からは広域農道から遠くは富士山までという大パノラマを眺めることができる。特に冬の空気が澄んだ日は綺麗である。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2021年12月13日・岩井 松源寺

ガウラこども食堂クリスマスバージョン

食堂1

食堂2

撮影者コメント

クリスマスが近づいた12月18日、市民会館にサンタクロースとガウラ君があらわれた。毎月行われるガウラこども食堂のクリスマスバージョンが開かれたのだ。こども食堂代表溝口さんは「市民会館と長浦公民館にて、スタッフが分かれて同時開催です。今回は袖ケ浦ロータリークラブ、袖ケ浦ライオンズクラブ、ドミノピザ、その他市民の方よりたくさんのご支援をいただいて、食支援の必要なご家庭を中心にお配りしました。今日はガウラ君も来てくれました」。このようにお話しくださいました。毎回、Facebookに詳細な報告が載っています。そして、書き込みを見つけました。「ケーキ、ピザ、チキンにびっくりの我が子でした 一足先にクリスマス気分に浸れました」とあります。よかったね、家の食卓で美味しい顔しましたね(笑) コロナ感染が収まって、みんなでワイワイ言いながら食べたらもっとおいしいね。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2021年12月18日・市民会館