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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2021年7月

印刷用ページを表示する 更新日:2021年8月5日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2021年7月)

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

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「七夕かざり」

七夕1 七夕2

 

撮影者コメント

♪ ささのはさらさら のきばにゆれる ♪七夕の日が近づき。長浦公民館で、笹竹と短冊を用意してくれてあり、願い事を書いて吊るしましょう、との催しがあると知り、出かけました。すでに何枚もの短冊にお願い事が託されていましたので、写真で願い事をまとめました。この願いは、きっと叶うことでしょう。私も託しましたよ。

撮影者・撮影日・撮影場所

 小島 良一さん・2021年7月5日・長浦公民館

「梅雨空吹き飛ばす熱戦」

熱戦1

熱戦2

撮影者コメント

「投げて、打って、走って、守って」きびきびした動作に惜しみない拍手声援が送られる。第103回全国高等学校野球選手権千葉大会が7月1日始まり、参加170校、157チームにより、県内11球場で熱戦が繰り広げられた。天候不順などにより順延続きで試合予定が大幅に遅れ、袖ケ浦球場でも7月9日ようやく始まった。試合を待ち焦がれた選手たちは、整備万端、緑の芝生鮮やかなグラウンドで思う存分練習成果を発揮して梅雨空を吹き飛ばし、時折薄日が差す野球日和となった。試合は好守好打で1点をめぐる攻防が続き、目が離せない試合となった。安房高校―千葉商大付属高校の熱戦は2点差で安房高の勝利。選手たちの涙と笑顔が爽やかだった。

撮影者・撮影日・撮影場所

 小島 良一さん・2021年7月9日・市営球場

「市の花“ヤマユリ”が見事に咲きました」

やまゆり1

やまゆり2

撮影者コメント

今年も市の花“ヤマユリ”が見事に咲きました。花好きな氏子さんが丹精込めて手入れをして下さったお陰です。1本の茎から20個もの花をつけているものもあります、参拝者や通行人の皆さんに香りと目の保養を提供してくれます。但し、この写真がアップされる頃には今年のお花は終了しております。

撮影者・撮影日・撮影場所

三浦 邦夫さん・2021年7月10日・神納率土神社の森

「保存樹」が多くある神社

保存樹1

保存樹

撮影者コメント

前回は野田神社の歴史ある石物を紹介しましたが、今回は当神社の保存樹(高さ15m以上で樹容に優れている木を市が指定)を紹介します。当神社は歴史が古いだけあって10本以上の保存樹が有ります。雑草が生い茂っている箇所も有り大木までたどり着けず、保存樹の標識が付いているかどうかを確認できないものも有りました。保存樹の樹齢は? 推定樹齢を標識に併記されれば、樹木が風雪に耐えてその地域を見守ってきた歴史に想いを馳せ、その神社・地域にさらに愛着が湧くのではないかと思いました。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2021年7月10日・根形地区・野田神社

静かな「袖ケ浦市営球場」の夏

市営1

市営球場2

撮影者コメント

夏の甲子園大会に向けての高校野球千葉県大会は、新型コロナ禍で昨年に続き今年も無観客試合で行われました。毎年、市営球場ではブラスバンドの演奏や応援の大歓声が聞こえてくるのですが、静かな夏の球場となりました。下の写真は試合後のミーティング風景です。市原市以南でこの大会が行われるのは当球場のみです。それだけに設備が整っています。観客席は内野が2100席,外野が3000席、規模は両翼98m、中堅122m、ナイター用照明6基。国体やプロ野球イースタンリーグ招致も行われています。来年は賑やかな応援合戦が繰り広げる大会になることを心より願っています。

撮影者・撮影日・撮影場所

芳野 政治さん・2021年7月13日・袖ケ浦市営球場(坂戸市場)

「袖ケ浦踏切」

袖ケ浦踏切

撮影者コメント

市原市内の16号沿いを走る姿が印象深い京葉臨海鉄道であるが、その線路は袖ケ浦市内まで伸びてきており
京葉久保田駅まで通じている。

その路線の特性上、線路は16号と工場群の間にあり、内房線や久留里線のような景色の変化に乏しく、市内らしい風景を見つけるのが難しいが、市名の「袖ケ浦」と併せて撮影できる場所が北袖インターにある「袖ケ浦踏切」である。市内を京葉臨海が走っていることを一目で証明できる。
 北袖インターの踏切はアプローチの道により2つに分かれており、千葉寄りにある踏切が袖ケ浦踏切、久保田寄りにある踏切が袖ケ浦第2踏切である。

先月の「蔵波踏切」のように、住所地名と関わりのある踏切はいくつかあるが、市の名前「袖ケ浦」を冠した踏切はここが唯一である。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2021年7月16日・京葉臨海鉄道線

「盛夏光景」

盛夏光景1

盛夏光景

撮影者コメント

梅雨が明けたとたん、真夏日の連続。青空に白い雲。周りが開けている広域農道から見る風景は実に気持ちがいいです。丘陵の先端に見えるのは袖ケ浦公園見晴らし台の所です。水田地帯は稲穂がたわわに付いていて、8月になるとしだいに黄金色に変わっていき、中旬すぎると実りの秋です。豊作が期待できます。広域農道歩道そばには、コスモスの種まきが行われたそうです。秋の散策が楽しみです。

撮影者・撮影日・撮影場所

小島 良一さん・2021年7月21日・広域農道 神納付近

「久保田踏切」

久保田踏切

撮影者コメント

先月は「蔵波踏切」を取り上げたが、蔵波と同じく袖ケ浦市内で代表的な地名の1つである「久保田」は内房線にはなく、京葉臨海鉄道にその踏切はある。

16号の北袖埠頭入口の信号から入って、吉野石膏の工場前にある踏切が久保田踏切である。踏切の名前は、先ほどの「袖ケ浦踏切」と「袖ケ浦第2踏切」のように、近くにある踏切を「第◯」と付ける場合もあり、京葉臨海鉄道には京葉久保田駅があるが、その駅前にある踏切には「久保田」の名は付かず、「久保田」と名前の付く踏切はここが唯一である。

撮影者・撮影日・撮影場所

柴崎 翔平さん・2021年7月27日・京葉臨海鉄道線