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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2020年10月

印刷用ページを表示する 更新日:2020年11月5日

ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2020年10月)

 毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。

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「うるう年 秋のダイヤモンド富士」

ダイヤモンド富士の画像 ダイヤモンド富士の画像

撮影者コメント

  天気予報では夕方晴れ、十五夜も十分観賞できると予想。富士山が夕日に照らされ、山頂が浮かびダイヤモンド富士完成。袖ケ浦では、富士山頂と夕日の直径がほぼ同じになるが、うるう年の写真は、夕日の中心が山頂に隠れている。今年は、うるう年の一日分が撮影場所に影響するみたいだ。

撮影者・撮影日・撮影場所

 高田 宏二さん・2020年10月1日・袖ケ浦海浜公園

「中秋の名月・月の入り前」

中秋の名月の画像 中秋の名月の画像

撮影者コメント

  中秋の名月が西の空にあって、市役所庁舎を浮かび上がらせている。遠くに東京湾アクアラインが見えている。そして、右に目を向ければ袖ケ浦駅の照明が明るくて、高いマンションとホテルがよく見える。またその先に新しい街の明かりが点っている。更には対岸の明かりまでも……。百八十度絶景である。その様は刻々と変化して、まもなく夜明け、新しい一日が始まる。今日もいいことありそう。早起きは三文の徳である。

撮影者・撮影日・撮影場所

 小島 良一さん・2020年10月1日・福王台高台

「中秋の名月」

中秋の名月の画像

撮影者コメント

 秋のダイヤモンド富士を見た後、十五夜を撮影。移動する時間もなく高圧線の中に月発見。

撮影者・撮影日・撮影場所

 高田 宏二さん・2020年10月1日・袖ケ浦海浜公園

「早起きは三文の徳」

彼岸花の写真月の写真

撮影者コメント

 早朝、撮影に出かけました。あちこち回った後、袖ケ浦公園に寄り展望台へ向かいました。歩道脇に彼岸花が一面に咲いていましたのでそれをパチリ。展望台に上ると西に残月、東は朝焼け。月をパチリ、10分後、昇陽をパチリ。一挙両得、早起きは三文の徳の朝でした。

撮影者・撮影日・撮影場所 

 芳野 政治さん・2020年10月3日・袖ケ浦公園 展望台

「祭り準備」

祭り準備の画像 祭り準備の画像

撮影者コメント

  参道や境内を掃き清め、大3、中2、小1の6本のしめ縄を張り、榊などのお供え物を揃えるなど、役員総出の祭り準備です。いつもの年であれば朝から笛太鼓の祭りばやしが気分を盛り上げるが、コロナ禍の現状でままならず、少人数の式典のみになりました。世代交代のこともあり、しめ縄づくりの技術及び諸々の祭り支度もあり、毎年9月から準備を始めています。若手がこしらえた大しめ縄が、今回はどれも見事な出来栄えになりました。要領が身についてきたようです。令和3年度は、袖ケ浦市制施行30周年と聞いています。盛大な祭りとしたいものです。

撮影者・撮影日・撮影場所

 小島 良一さん・2020年10月4日・今井神明神社

「『鎌倉街道橋』に想いを馳せて」

鎌倉街道橋の画像
鎌倉街道橋の画像 鎌倉街道橋の画像
 

撮影者コメント

 大曽根と野田の境に横断橋があり、その下を館山道が走っています。その橋の欄干に『鎌倉街道橋』と立派な表札が取り付けてあります。館山道が出来る前はこの橋の所を「鎌倉街道」が通っていたのでしょう。「袖ケ浦市案内図」には当市と市原市天羽田との境にも「鎌倉街道」と記されている所が有りますので、そこに繋がっていたのではと想像します。橋の上から下の館山道を眺め、自分が立っている場所が「鎌倉街道」だったかもと想うと、ちょっと不思議な気持ちになりました。

以前この欄で久保田の「かまくら街道」の散策を紹介しましたが、未だ市内には「鎌倉街道」の名残り残っている所が有るのではないでしょうか。

撮影者・撮影日・撮影場所

 芳野 政治さん・2020年10月6日・大曽根、野田境の館山道の横断橋

「小学校の運動会」

運動会の写真

撮影者コメント

 時節柄、保護者の参加の無い運動会になりましたが、子ども達の元気な躍動と先生方の熱意によって雨が心配された空も一時青空をプレゼントしてくれました。子ども達も普段味わうことができない貴重な体験ができたと思います。

撮影者・撮影日・撮影場所

 堀 知之さん・2020年10月16日・蔵波小学校

「畑の秋色訪ねて」

秋の空の写真 秋の畑の写真

撮影者コメント

 畑地帯の秋風景を見たくって、平岡公民館付近に出かけてみました。柿の木があちこちに見られます。実が色づいて目に付きますが、今年は実の少ない木が多いです。畑は午後の日差しを浴びて大根の葉が輝いています。澄んだ青空のもと、トンボが羽を休めていたりして、秋満喫です。柿といえば、10月26日は「柿の日」。俳人、正岡子規「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」が由来。明治28年10月26日からの奈良旅行で詠んだとされる、と新聞記事にあります。穏やかな晩秋の里へ出かけてみませんか。

撮影者・撮影日・撮影場所

 小島 良一さん・2020年10月24日・永地

「久しぶりの快晴と凪」

東京湾の画像

撮影者コメント

 今月も雨が多く、やっと秋晴れに!夕方になるほど、風もおさまり富士山の雲も少なくなりました。シャッターを30秒開放すると、アクアライン上の車ライトがつながり、横浜港と富士山をやっと撮影できました。穏やかな海面を楽しんでください。

撮影者・撮影日・撮影場所

 高田 宏二さん・2020年10月24日・袖ケ浦海浜公園

「『名幸台』の場所巡り」

名幸台の写真 名幸台の写真

撮影者コメント

 先月「名幸ケ丘」が平岡小学校のグランド正面に有ることを紹介し、その名前の由来を知りたい旨を記しました。いろいろ調べ、且つ地元で聞いた結果、平岡小学校周辺一帯を小字で「名幸台」と言う事が分かりました。地元に出かけ、年配の方たちと話をしたところ「名幸台」と言う地名を若い人は殆ど知らないだろうとのことでした。語源を調べましたら“「名幸」はナゴヤカ(和)と同源で、平坦地、小平地である。”(出典:「袖ケ浦市史基礎資料調査報告書8」『袖ケ浦の地名』(H9.3.31発行 袖ケ浦市教育委員会)と有りました。昔の人は粋な名前を付けたものです。

写真上は平岡小学校傍の交差点(左奥が平岡小学校)。下は柿が実った学校近くの風景を撮りました。

撮影者・撮影日・撮影場所

 芳野 政治さん・2020年10月26日・平岡地区野里

「東京ドイツ村の秋」

東京ドイツ村の写真 東京ドイツ村の写真

撮影者コメント

 爽やかな秋晴れの日、「東京ドイツ村」に出かけました。県内の各地から、遠い所では静岡ナンバーの車も有りました。ケイトウ(鶏頭)の花畑、小菊の花畑がカラフルで見事でした。

撮影者・撮影日・撮影場所

 芳野 政治さん・2020年10月26日・東京ドイツ村