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ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2020年9月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2020年9月)
毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「千葉県内での誇り【図書館】!」
撮影者コメント
袖ケ浦市立図書館(5館)の「人口一人当たりの蔵書数」は11.13冊で県内では横芝光町についで2位です(市町村平均は3.15冊)。「個人貸し出し冊数」は8.76冊/人で県内5位とこちらも上位を占めています(「平成30年度 県内公立図書館サービス指標」より)。このように蔵書保有数、読書冊数等においても大いに誇れる図書館です。
図書館職員の方のお話:『各図書館では「読書の秋」を楽しんでもらうため、10月24日(土曜日)から11月23日(月曜日・祝日)の間、「秋のトショロ月間」を開催します。様々な催しや展示が行われますので、ぜひ図書館に足を運んでみてください』とのことでした。
図書館のホームページアドレス【https://sodelib.jp/(外部リンク)】若しくは「袖ケ浦市立図書館」で検索しますと「イベント案内」や「おすすめの図書」など多くの役立つ情報を見ることが出来ます。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年9月2日・袖ケ浦市立中央図書館
「東京湾を運河に見立てた写真」
撮影者コメント
海浜公園の手摺りを手前に入れ、300mm相当のレンズで東京湾臨海道路のゲートブリッジを撮影。海浜公園から直線で200kmですが、望遠レンズの圧縮効果を利用し、対岸の風景を撮影しました。
オリンピックに向け多くの高層ビルが建ち、隙間が全くありません。来年この橋の向こうは、ボート競技場です。楽しみです。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年9月6日・袖ケ浦海浜公園
「秋への歩み」
撮影者コメント
空見上げれば、北の方角は遥か遠くに夏の雲が名残惜しそうに姿を見せている。方や東には秋雲が広がり季節の移ろいが…。吹く風も肌に優しい。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、収穫を終えた水田一帯は秋への歩みが始まっている。天地を360度見回して季節の変化を感じながら歩いてみましょう。すっきりしますよ。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年9月11日・根形中学校付近
「美しい地名『名幸ケ丘』はどこ?」
撮影者コメント
袖ケ浦市のホームページを見ていましたら「名幸ケ丘」という美しい地名が目につきました。どこ? すると「名幸ケ丘だより(袖ケ浦市立平岡小学校 発行)」が目に留まったのです。平岡地区に有るのだと思い早速、平岡小学校を訪ねました。すると、運動場の正面の丘一帯がそうだと教えてもらいました。そこは数段の段差の小高い場所(丘)で、最上段に木々が茂っていました。いい環境に学校が建っています。名前の由来を調べましたが分かりませんでした。この美しい地名の由来をご存知の方は教えて頂けませんか。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年9月28日・袖ケ浦市立平岡小学校
「彼岸花」
撮影者コメント
レストハウス菖蒲前のせせらぎで、赤白の彼岸花がきれいに咲いていました。袖ケ浦公園は四季を通じて必ず何かで来訪者を楽しませてくれますね。
撮影者・撮影日・撮影場所
堀 知之さん・2020年9月28日・袖ケ浦公園
「ダイヤモンド富士を追いかけて」
撮影者コメント
秋のダイヤモンド富士を撮影するべく、9月28日は袖ケ浦公園展望台、福王台高台と位置を変えましたが、雲が高く富士が見えません。雲の間から市役所に向かって光芒が起こりしばらく楽しみました。
9月30日、この日も雲が多く富士山を見ることが出来ません。日没前に、夕日の反対側で垂直に伸びた雲が発生。そのまま北へ流れて消えました。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年9月28、30日・福王台高台、袖ケ浦海浜公園
「郷土博物館屋外施設にて」
撮影者コメント
暑い夏もやっと退散して。けれど植物も夏バテしたようで彼岸花の開花が一週間ほど遅いとのニュースがあったりして…。郷土博物館万葉植物園の彼岸花もようやく紅白揃って咲きました。ここには、万葉集に詠まれている花が数多く植栽されているとガイドブックにあります。万葉植物は当時、現在の呼び名と異なる名前を持っていたものも多くあるとのことで、花壇にその説明が添えられています。次に目に付くものは、古代住居広場で、弥生時代の竪穴住居と平安時代の竪穴住居があります。博物館内展示品や屋外施設、植物園の散策などして、昔々に想いを馳せてみませんか。お出かけください。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年9月29日・袖ケ浦市郷土博物館 万葉植物園 古代住居の広場