本文
ガウラフォトクラブが袖ケ浦の魅力を紹介します 2020年8月
ガウラフォトクラブのメンバーが撮影した写真を紹介します(2020年8月)
毎月、翌月の5日頃に袖ケ浦市の魅力やフォトスポットを紹介する写真を公開します。
「夏季高校野球は新型コロナで入場制限」
撮影者コメント
2020夏季県高校野球大会は、新型コロナウイルスの影響で県独自の方式で実施されました。袖ケ浦市営球場でも熱戦が繰り広げられましたが、野球部員の父兄以外は入場制限があり、吹奏楽部や応援団、一般観客もいない寂しい光景となりましたが、選手たちは全力を出しきり記憶に残る夏となったことでしょう。結果は、木更津総合高校の優勝で幕を閉じました。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年8月4日・袖ケ浦市営球場
「農村公園、夏の光景」
撮影者コメント
農村公園の広場では暑い盛り、「お飾り稲の刈り干し」が行われていました。毎年12月に農村公園管理組合の方たちがこの藁を持って市内の小学校を訪れ、お正月用の「お飾り作り」を教えています。1年を通しての前準備に余念が有りませんでした。
また、農村公園の田んぼでは「かかしの人気投票」が行われていて、農村公園の学校生の方たちが作ったユニークな12体のかかしが「わたしを見て! ぼくを見て!」と誇示しているようでした。
撮影者・撮影日・撮影場所
芳野 政治さん・2020年8月7日・ひらおかの里 農村公園
「捨てればゴミ・分ければ資源」
撮影者コメント
「捨てればごみ・分ければ資源」。毎週土曜日早朝、ペットボトル、アルミ缶、瓶、古新聞や段ボールなど手にした人たちが資源物回収場所へ…。用意されている回収用のコンテナや網袋に入れていく。袖ケ浦市は、平成5年度から資源回収自治会事業を実施。現在113自治会(全体の約6割)が行っている。今井区は回収を2か所で行っているが、みなさんの協力で回収コンテナなどに入りきれないほど集まることもある。これらが、資源となり様々な製品が生まれ、私たちの生活に還元されています。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年8月8・15日・今井地区
「このような夕焼けを見ました。」
撮影者コメント
陰富士を撮ろうと海浜公園に行きましたが、雲の層が厚く富士は見えません。夕日が沈みしばらくすると、黄金の夕焼けが現れ急いで撮影しました。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年8月15日・袖ケ浦海浜公園
「田舎カフェ」
撮影者コメント
秋になると小学校の子ども達と芋ほりや大根抜きに行き、そばを通ります。興味がありいつかはと思っていましたが遂に訪問。
厳選されたメニューはパスタがメインで、店内は4人掛けテーブルが2つと2~3人掛けカウンターが1つ。こじんまりして田舎の雰囲気が感じられる、町中では味わえない雰囲気があります。
かつてアド街ック天国で紹介されたようで、家族などで食事が楽しめるお店の様です。
撮影者・撮影日・撮影場所
堀 智之さん・2020年8月17日・蔵波1035 田舎カフェ
「青の景色を紹介」
撮影者コメント
夜明けに海浜公園へ、空は雲で覆われ星が全く見えません。
暗闇から少しずつ景色が見えてくる中、空と海が真っ青に染まりアクアラインが見え、凪の海面にライトの光が長く伸びました。
初めて見る景色を楽しみました。
撮影者・撮影日・撮影場所
高田 宏二さん・2020年8月18日・袖ケ浦海浜公園 早朝
「田んぼのガードマン」
撮影者コメント
長い梅雨が明けたとたん、真夏日、猛暑日の連続で、おまけに新型コロナウイルスが未だに猛威を振るい、私たち人間はクタクタ。そんな中でも「ひらおかの里」の田んぼの稲は順調に成長してまもなく刈り取りです。今年もかかし部隊が出動して稲を守っています。アンパンマン隊員もマスクをして頑張っているぞ。例年だと市内小学生が稲刈りをするのを待ち焦がれている隊員たちだが、コロナ騒動で中止となり、ひらおかの里の職員さんたちが刈り取る予定とのことです。
撮影者・撮影日・撮影場所
小島 良一さん・2020年8月20日・ひらおかの里 農村公園
「さぁ 今日から学校。」
撮影者コメント
短い夏休みも終わり今日から学校。ボランティアのおじさんに元気よく挨拶し登校する子ども達の声を聴いていると一瞬コロナなんか忘れて明るい気持ちになりました。この子たちの笑顔の為にも特に通学時間帯は気を付けて運転したいものですね。
撮影者・撮影日・撮影場所
堀 知之さん・2020年8月24日・蔵波小学校、西門